バリ島物価 2013 クタビーチでサーフィン

●バリ島　クタの物価　2013年5月現在

2013年5月時点のクタの現地物価
コンビニ編


ミネラルウォーターはクタのコンビニで3,500Rp（38.15円）～。「Club」という地元メーカーの1.5Lのもの（写真右）が最安。「Aqua」1.5Lは4,500Rp（49.05円）～。同じ商品でも場所によって値段が違う。またエビアン1.5L 24,000Rp、ボルビック1.5Lが 33,000Rpする。1Rp=0,0109円、1円=92Rp計算。


ペットボトルコーラはコカコーラは500mlでなく350mlと日本のペットボトルより小さい。普通のコーラとゼロコーラが7,000Rp～、ダイエットコークだけ高く8,000Rp～。缶コーラは8,000Rp～。これらも場所によって値段が違う。「BIG COLA」（写真右上）という地元ブランドのコーラがあってそちらは500mlペットボトルが4,000Rpと安い。味は若干違うかな？というところはあるが脱水状態の時にはあまり気にならない。クタの中心部のコンビニには「BIG COLA」は少ない。

クタのポッピー通り2にはコンビニがたくさんある。K（サークルK）とM（ミニマート）とあるのがコンビニ。24時間営業でクレカが使えるところもある。


カップラーメン（写真右下）は1個4,500Rp～。味はかなりまとも。Bakuso（インドネシアつみれ風肉団子）仕様など日本にない味なのでそれなりに新鮮。コンビニの場合レジが忙しくなければお湯を入れて食べられる状態にしてくれる。お湯は常備されているので自分で作ることもできる。明星現地産ドンブリ状カップ麺もあって22,000Rp（239.8円）と日本より高い。


菓子パンはやや高めでフルーツケーキ7,000Rp～。ドーナツ（写真右上）7,000Rp～。タイにあるような10Bのアンパンの類はない。同じものが他のコンビにでは9,000Rpだったりする。ミネラルウォーターと安さがあべこべだったりするのでややこしい。以前はコンビニや店員によって大量に商品を買うと計算やおつりをごまかすところが多かったが最近は減ってきている。

レストランは外国人向けだとナシチャンプルでも2万Rp以上する。クタのはずれの地元食堂だとナシチャンプルアヤーム（写真右フライドチキンと野菜2品のご飯ぶっかけ）9,000Rp（98.1円）位から。チャンプル屋では選ぶおかずで値段は変わる。


アヤーム（フライドチキン）が入るとジャワ島の村でもナシチャンプルは高い。こういう地元食堂では無料の水がつくのでドリンク代が別途かからない。タマンアユⅡの斜め前にあった地元食堂は13年5月現在なくなっている。


外国人用レストランでは無料の水がないのでドリンク・ご飯込みで3万（327円）Rp～。しゃれたレストランではセットメニューが7万（763円）Rp以上だったりもする。


サーフィンのレンタルボードはビーチ2時間4万Rp（436円）～。日本人料金は2時間10万Rp（1,090円）。ポッピーレーンのショップ1日5万（545円）～（24時間でなく借りた日の夕方まで）。2日以上借りれば24時間計算になり宿に持って帰ることができるがパスポートをデポジット代わりに預けなければならない。ショップレンタル1週間50万～70万。ショートもロングも同じ値段のところもあるがショートのほうが若干安いところもある。

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朝は快晴　夜になって豪雨と雷鳴

バリ時間 18:59
2013/05/23


今外は豪雨。雨音がすごい。昨日も夕方30分ほど夕立があったが今日はもう2時間は降り続いている。午前中は写真のように晴れていて午後2時頃から曇りだしたが薄日は差していた。暗くなってからの雨なのでビーチで日に焼けて顔が痛い。今爆音雷鳴がとどろく。


この豪雨になる前5時頃に晩飯食いに行っててよかった。ずぶぬれになるところだった。今日は地元食堂でナシチャンプルアヤーム9,000Rp（92円）で食べる。地元食堂なので水は無料。帰りにでかいパパイヤ1万Rp（109円）で買う。ようやく現地物価スタイルになってきた。昨日と一昨日と食事に3万Rpは使い過ぎだ。

●クタでサーフィン　メタボ解消ショック療法

昨日今日とサーフィンで精根使い果たして正直ページを作るパワーが残っていない。運動不足の身にはバリ島サーフィンはショック療法に近い。波も結構あってとにかくハードな運動量。


電池切れになって2時間レンタルするも2時間持たずに海から上がる。この宿からクタビーチまでは20分ほど歩くが帰りはへろへろでほとんどゾンビの行進状態。帰ってからもベッドに倒れこんで動けなくなる。強烈な日差しでの急な日焼けがまた疲れに拍車をかける。


サーフィンしていた頃は快晴だったので日焼けが進んで今顔が痛い。レンタル代はロングボードをビーチで借りて2時間4万。雷と雨音は3時間でやむ。少し長めのスコールといった感じだった。

　● 2013年5月23日（木）収支　合計 Rp　円
朝コンビニ25,000Rp　チョコサンデー5,500Rp　ゼロコーラペット350ml 7,000Rp　レンタルボード2時間4万Rp　ナシチャンプル9,000Rp　コンビニ29,800Rp　パパイヤ1個1万Rp　スイカ2,000Rp　メロン1,000Rp　1,000Rp


タマンアユⅡ　100,000Rp（1,090円　1円=92Rp、0.0109で計算）

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初日バリボンサンダルでバトルした兄貴達となぜかこうなる。顔が赤いのは日焼けのせい。私はイスラム教徒ではないが酒は飲まない。

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●海外旅行での現地物価の恩恵は人によって変わる

円安が進んで物価が上がっていてもそれでもバリ島の物価は安い。バリ島に限らずびー旅ドットコムに表示されている金額は基本的に「私の場合」の金額。


このサイトを見た方が「私はそういう料金で旅ができなかった。なのでこのサイトの情報はガセだ」とされるのは本意ではない。特にネット上の「最近日本人ツアー料金から卒業しました」という感じの旅の達人は自分が現地物価反映の激安料金で旅ができなかったことを認めたがらない。


実態はこのサイトに書いてあることがガセなのではなくて、その達人がただ単に現地物価にたどり着けなかっただけ。その理由は簡単。非英語圏で物価の安い国の場合、「現地語料金＜英語料金＜日本語料金」なのでそこを「英語料金」で旅をする達人は「現地語料金」まで行き着けないから。

クタビーチ

ただその一方で、このサイトは多数に向けたガイドブック情報を公開する親切さがないことは確かなので、人によってはこのサイトの情報を自分の旅に取り入れたりせず、「こういう料金でも旅ができる」という程度にとらえたほうがいいのかもしれない。「日本語料金」で旅をする旅行者には「英語料金」で旅をする達人情報のほうがあっている場合はあるとは私も思う。


また私はぼられていることがわかっていても、その料金を恥をしのんでそのまま公開する。当日情報公開でアップアップで情報を操作する余裕がない。なのでこのサイトを見ている鋭い方々からの情報では「もっと安い料金でした」という報告も複数ある。しかし場所によってはガイドブック情報すらろくに知らずに初めて現地入りしているのに、現地在住の方からの「ぬるいぞ」という突っ込みは「勘弁してよ」というのは正直あるけれど。

宿から徒歩3分の地元定食屋　ナシチャンプルアヤーム9,000Rp。うまい。ジャワ島に行けばベジ仕様のナシチャンプルは2,000Rpから。

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　● 2013年5月25日（土）収支　合計 Rp　円

朝コンビニ13,000Rp　レンタルボード1日5万Rp　ビッグコーラ4,000Rp　コンビニ21,800Rp　ナシチャンプルアヤーム揚げ豆腐付1万　リンパ9,000Rp
タマンアユⅡ　100,000Rp（1,090円　1円=92Rp、0.0109で計算）

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放浪ダイエット　バリ島サーフィン合宿でメタボ解消中

9:11 2013/05/25
朝から快晴、強烈な日差し。夕方に寝て深夜に起きるサイクル。日本との時差は1時間なのにサーフィンでヘロヘロになるので夜を待たずに寝込む。それで深夜に起き出してページ制作。日本で夜型生活していたせいもある。


体力に余裕がなくページが滞りがち。ただ初日よりなまった体に体力が戻ってきたので余力も出てきた。腹も若干引っ込む。ハードな運動で食欲なくなり昨日の食事は朝宿の無料朝食と3時頃食べたナシチャンプルのみだった。「旅行ダイエット」って新ジャンルダイエット本できるのではないか？


さっき明け方4時頃腹が減ったのでコンビニにブブル（Bubur）というカップ麺の変則バージョンがあったので食べてみる。コンビニのお湯で作って5,000Rp。おかゆかなと思ったがぜんぜん違う別の食べ物。ネット上には Bubur は Indonesian congee （粥、重湯）と出ているが私が食べたのはおかゆではなかった。塩味の濃いウガリだ。ラーメン味のマッシュポテト（材料は米だが）とでもいうか。味は微妙で完食できず。普通のカップラーメンにすればよかった。失敗した。

　● 2013年5月25日（土）収支　合計 Rp　円
朝コンビニ12,500Rp　
レンタルボード1日5万Rp　ナシチャンプル9,000Rp　ビッグコーラ4,000Rp
タマンアユⅡ　100,000Rp（1,090円　1円=92Rp、0.0109で計算）

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