2013年6月 インドネシア放浪 びー旅.com
空港タクシーだと片道相場87,000Rp(870円)。空港バスだと20,000Rp(200円)。ペテペテ4,000Rp(40円)。
マカッサル空港から市内までは約20km。タクシーや空港バスで行く方法が一般的。上の写真は市内マカッサルモールからダヤバスターミナル経由して空港手間4kmのスディアン Sudiangまでいくペテペテ。空港から市内まで40円で行ける。スディアンから空港ビルまでは無料シャトルがある。
現地時間16:08
2013/06/11
今マカッサル市内からマカッサル空港まで地元乗り合いバスのペテペテで往復してきた。片道1時間半4,000Rp(40円)で行けることが判明。
実行の条件は荷物が少ないこと。インドネシア語が話せること。ローカル方式の移動を楽しめる旅の趣向があること。夜間でないこと。これらの条件は必須ではないが推奨環境。条件があってないとトラブルも増える。
参考までにに空港タクシーだと片道相場87,000Rp(870円)。空港バスだと20,000Rp(200円)。ペテペテ4,000Rp(40円)。タクシーは反対方向の市内から空港までの場合、ホテルのフロントに頼むと100,000Rp(1,000円)とされることが多い。
スコールのない日には夕焼けで町が赤く染まる。マカッサル。
空港到着口2階出口出て1階に下りる。1階出口の右端に2万Rpの空港バス(写真左)がいる。ペテペテを利用するには空港ビルから4km先のスディアン
Sudiang まで行かねばならない。歩けば1時間はかかる距離。昼間なら空港職員用の無料循環シャトル(写真下)があり、それで10分ほどでペテペテ乗場のスディアンへ着く。
空港職員用無料バス乗場は1階の空港出口出て右上写真の噴水のある空港前の公園の階段を上がり空港を背にして左の隅に無料バスが待機している。いない場合はこの噴水の前で待っていればそのうち現れる。夜間運行なし。夜はオジェが最安で市内まで6万Rp。
降りた場所から1分ほど歩いたプリンティスクメルデカン Perintis Kemerdekaan 通りにたくさん水色のペテペテがいる。そこでマカッサルモール行を見つけてマカッサルモールまで行く。マカッサルモールは市内のペテペテのハブになっているのでそこから市内の各所にペテペテで行ける。わからないことがあれば周りの人に聞けば親切に教えてくれる。英語通じないけど。ちなみにマカッサルモールからイットインホテルまでは徒歩15分。ペテペテ2,000Rp。近いのでベッチャでも1万で行ける。
ペテペテ乗場スディアン Sudiang。右が無料循環バス。奥の通り左方向20kmでマカッサル市中心部。左に折れてすぐのところに水色のペテペテがたくさんいる。空港ビルからここまで4km。「空港利用者には絶対ペテペテは使わせねえ。タクシー使えこの野郎!」の強い意志を感じる。
空港内循環の無料シャトルバス。ペテペテ乗場のスディアン Sudiangまでは4kmあるのでこのバスはありがたい。別に歩いてもいいんだけど。
市内のマカッサルモールまでペテペテ、あるいは徒歩で行く。マカッサルモールからダヤ行ペテペテに乗って空港入口のスディアン Sudiang(終点の折り返し地点)まで行く。料金4,000Rp。そこから空港まで約4km。そこからは空港職員用の無料空港内循環シャトルバス(写真上)があるのでそれに乗って空港ビルに行く。所要10分。
マカッサル空港からイットインホテルまでの距離21.1km 上の青いルートは高速道路利用でタクシーの場合。別途1万Rpの高速代が必要。マカッサルモール行ペテペテや空港バスは黄色い線のプリンティスクメルデカン Perintis Kemerdekaan、スモハルジョ Urip Sumoharjo ルートで行く。
ペテペテ車内で彼女のケータイカメラで「私と一緒に写真とってもいい?」といわれて「いいよ」というついでに私も一緒に撮らせてもらう。彼女も「自分のフェイスブックに載せる」といっていたので私も掲載。
現地時間18:56
2013/06/11
OTOレストランという日本料理屋でチキンカツを食べたところ。まあまあの内容。ケチャップしかないので日本から持ち込んだコンビニのソースで食べる。
いつも利用しているサークルKのワイファイがなぜか今日は使えない。ここのワイファイ使ってファイル転送。おととい使えなかったが今日はつながった。
昼間空港をペテペテで往復しておいてなんだが、明日の早朝アンボン行きのフライトが出るので深夜の1時頃に空港に向かわねばならない。その時間にペテペテは動いていないので高いの承知でタクシー利用せざるを得ない。
アンボンから先はまだ何も決まっていない。アンボン~バンダのフライトはマカッサルの旅行会社では予約できないらしい。またしばらく転送が滞るかも。
● 2013年6月11日(火)収支 合計Rp 円(0.0100)
朝コンビニカップ麺、牛乳、菓子パン13,600 空港ペテペテ2,000 4,000 チップ1,000 ビッグコーラ5,000 空港昼飯12,000 アイスクリーム5,000 空港ペテペテ4,000 チップ1,000 水3,000 チキンカツ定食ご飯と水
イットインホテル 85,000Rp
1円 = 100.28Rp / 1Rp = 0.009959 円 (2013/06/09)
現地時間1:17
2013/06/12
マカッサルの空港でフライト待ち。フライトは朝の4時45分。ボーディングタイム4時25分まで3時間。空港にはPWのないワイファイがあって現在ネットにつながっている。
少し早めに来たほうがいいと思ってホテルを早めにチェックアウトしたが早すぎた。タクシーで高速使うと深夜なら20分で市内から空港へ着く感じだ。
ホテルを出た時には雨が降っていて深夜にタクシー捕まるか不安だったが、マカッサルでは深夜でも流しのタクシーがそこそこ走っているようでホテルのフロントのおじさんが私のためにタクシーを捕まえてくれた。イットインホテルの前は大通りではないがそれでも待ち時間10分で流しのタクシーが捕まる。
マカッサルのタクシーはメーター制。初乗り5,000Rp。ペテペテとは違う深夜がらがらの高速道路を時速120kmで飛ばす。高速料金ゲートは2箇所あって、7,500Rpと2,500Rp。タクシーに深夜料金があるのかは不明だが、空港まで20kmの距離走って73,000Rp。730円。高速料金とあわせて総額830円。
マカッサルの高速はペテペテ道路とは異次元の快適さで日本の高速道路と変わらなかった。なんだスラウェシ島にもこういう世界があるんじゃんと新発見。今回のインドネシア旅で初めてタクシー使ったが、あまりの快適さにこれはこれでいいもんだなと思う。
雨の中をタクシー求めて徘徊する地獄絵図からは程遠いあっけない空港行となる。10万Rpは覚悟していたのにそこまでかからなかったのもラッキーだった。
深夜1時でもマカッサル空港は人であふれていてにぎやか。フライト4時間前でもカウンターでアンボン行きのチェックインができた。ネット自力予約でプリンターがなかったので、今回も紙切れに予約番号と名前を書いてカウンターで見せて搭乗券を無事確保。
アンボンはマカッサルとは時差が1時間あって日本と同じ時差になる。円安が一段落して最近若干円高になってほっとする。
アンボンの町並み
スラウェシ探検隊トップ
5月21日 エアアジアとLCCT
5月22日 ングラライ国際空港
5月23日 バリ島物価 2013
5月25日 サーフィンダイエット
5月27日 スラウェシフライト
5月29日 マカッサルホテル
5月30日スラウェシ長距離バス
5月31日 パレパレ宿泊
6月1日 タナトラジャバス
6月2日 タナトラジャ個人ツアー
6月4日 パル
6月6日 赤道縦断地獄バス
6月7日 マナド空港
6月9日 ガルーダネット予約
6月11日 ペテペテ
6月13日 アンボン空港
6月14日 サワイ 水上コテージ
6月16日 アンボン格安ホテル
6月17日 サンタイビーチ
6月19日 スラウェシからバリ
6月21日 インドネシアビザ延長
6月22日 チャンディダサ
6月23日 トゥガナン
6月25日 クタレンタルバイク
6月26日 KL弾丸ツアー
空港バス市内まで2万Rp。観光客は普通これを使う。
ペテペテ 空港からマカッサルモールまで4,000Rp(40円)だが、たまに5,000Rp請求される。
市内行のペテペテの表示はこれ。高速は使わずマカッサルモールまで行く。料金4,000Rp(40円)。
マカッサル空港循環無料シャトル時刻表。これで4km先のペテペテ乗場まで行ける。
空港循環無料シャトルの車内
ガルーダ アンボンへのフライト