空港ワイファイがあり手持ちのパソコンがあれば無料でネットができる。さっき空のペットボトルにウォータークーラーで水を入れた。コンビニでお菓子を買う時間はなかった。 ゆるたびなのでみちくさ。エアアジアでカトマンズ行きに乗る前にランカウイ島へ行く。LCCなのにクアラルンプールで乗り継ぎ時間1時間15分。羽田線1時間のディレイで乗り継ぎ航空券はパアになるデンジャラスな状況。果たしてクアラルンプールで無事乗り継げるのか。台風27号の接近がハラハラ感をいっそう盛り上げてくれる。いったいどうなってしまうのか。 |
● 2013年6月22日(火)旅費総額 920円
東急線190円(パスモ) 京急路線バス270円(パスモ) 蒲田駅前カツどん460円
羽田空港では1円も使わず エアアジアの機内食500円は事前予約
100US$外貨指定で両替10,089円 機内泊0円
0:45 2013/10/23 日本時間 今エアアジアのD7523機内。窓側だが隣には太ったマレーシア人のお兄さんがいて若干せまっくるしい。機内は搭乗率80%といったところ。日本人よりアジア諸国の乗客が多い。欧州組もちらほら。このフライトには日本人クルーが4人も乗っている。クアラルンプールまでの所要は6時間50分とのこと。台風27号の影響は皆無の快適フライト。出発時間が早まるとのことだったが実際はほぼ定刻通り23時45分の出発だった。 ディレイなくフライト所要もほぼ予定通りなのでランカウイ島行きのフライトには何とか無事乗り継げそう。定刻だと1時間15分での乗り継ぎなので若干危なっかしい乗り継ぎ。 |
16:43 2013/10/23
クアラルンプールで1時間20分の乗り継ぎに成功してランカウイ島にたどり着く。現在ランカウイ島パンタイチュナンの1泊50リンギの宿に宿泊中。最安は35リンギだったが満室ではいれず。
日差しはあるも曇り空。蒸し暑い。今の宿はファン部屋だがビーチまで徒歩30秒。水着のまま部屋からビーチにいける。しかし海に入ると足元が見えない透明度。しかしそれなりビーチを楽しめる。人が少ないのがいい。ここからリペ島片道120リンギ(1200B)、ハジャイからなら4分の1の値段。
地元定食大盛り腹いっぱい食べて朝6.3(190円)リンギ、昼9リンギ(270円)。そう考えるとエアアジア機内食15リンギはやはり高い。ただここでもイタリアレストランでピザ食べると20~30リンギにはなる。雲の間から覗く日差しは強烈。今年の日本の真夏に逆戻り。部屋のドアを開けていると子猫数匹が闖入してくる。
今日空港からのタクシーの運転手から聞いた話だが、ランカウイ島にはタイ語を話す住民が結構いるらしい。国境が近いせいなんだろうなと思うも、それ以外の意外な回答。ランカウイ島は英国占領前まではタイ領だったそうだ。英国が植民地撤退すると同時にマレーシア領になったそうだ。そういう過去があるせいでタイ系の住民が多いのだそうだ。まじか。知らんかったぞ。だってそんな話ウィキペディアにものってないやんけ。 ランカウイ島にはレンタルバイクやレンタカーを盛んに宣伝しているがタイと違ってバイクでも国際免許証がなければ借りることはできない。 |
ヒマラヤインパクトトップ
10/23 エアアジアXと羽田空港
10/24 ランカウイ島
10/25 クアラルンプール
10/26 トリブバン国際空港
10/28 ネパールビザ延長申請
11/1 ジリ ヒマラヤ山岳バス
11/3 デウラリ ガウリシャンカー保護区
11/4 キンジャでティハール
11/5 ダクチュ峠 1泊50円の宿
11/6 ジュンベシとラムジュラ峠越え
11/8 ブプサからルクラへ
11/11 ナムチェインターネット
11/13 パンボチェにアンちゃん食堂
11/15 ゴラクシェプ
11/16 カラパタール
11/17 エベレストベースキャンプ
11/20 地獄のゾンラパス
11/22 ゴーキョピーク
11/24 レンジョパス ヒマラヤ遭難
11/26 ルクラ空港
11/27 タメルで散髪
11/28 カトマンズ発エアアジア
12/2 ヒマラヤインパクトエピローグ
エアアジア機内渇水対策 空のペットボトルはセキュリティゲートを突破できるのでゲート前のウォータークーラーで給水して機内へ持ち込める。
エアアジア機内食ネット500円当日600円、21リンギ。下のメニューと比べると値段も量もやはり微妙。ただこのチキンバーべキューは味がまともだった。野菜不足になりそうだけど。LCCT国内線トランジットルームのレストランの弁当は倍の量があって11.8リンギだった。