羽田からカトマンズの往復総額は 50942円。羽田~KL往復は25,840円。これは燃油税、空港税他、カード手数料など含めた最終的に支払った金額。ネット上にカトマンズ往復13,000円と出回る中国国際航空は燃油や諸税込みの最終的な支払い金額が6万5,000円超えたので断念した。 今回のエアアジアプロモがぬるくなったもうひとつの原因は強烈プロモが出ている時を狙って確保したのではなく、行きたいときになんとなく確保したため。確保側にそれなりの気合がないとエアアジアの激安プロモ席は確保し辛い。 |
入国して早速アライバルビザの申請。申請書は空港のイミグレ手前にある。提出するのは1.パスポート 2.入国カード(これは機内で渡される) 3.ビザ申請書
4.写真 5.ビザ料金。
写真のサイズは厳密な指定はなく私の場合は自宅のパソコンでプリントした自分撮りの4x3cmのカラー写真を提出した。申請料は15日20US$、30日40US$、90日100US$。支払いは日本円でもできる。またイミグレ直前にレートのいい両替窓口もある。
ビザ取得とイミグレはかねているが申請者に対して処理する人数が少ないので時間がかかる。申請書も機内では渡されずイミグレ前でしか手にできないのでそこで書かねばならない。日本のように据付のボールペンはないので持参必須。私の場合のイミグレ通過所要は40分くらいかかった。また前回のあまりのネパールルピーが1500Rp(1,500円)ほどあったので昨日私は両替もATM利用もしなかった。ATMは空港では見かけなかったが市内にはたくさんある。
預け荷物がないのでターンテーブルで待つことなく空港出口へ。途中タクシーカウンターがあったのでタメルまでいくらになるか確認したら650Rp(650円)だった。バスで行けば市内のプラノバスパークまで20Rp(20円)なのに? 空港出口を出るとお約束のタクシー営業が押し寄せる。どうせぼったくられるだろうと「200Rpなら行ってもいい」と低めの提示をするとあっさりOK。現地物価上がってるんじゃなかったのか?宿の客引き利用してただで市内へ行く方法もあるが、ローカルバスで市内に行きたかったので空港前の通りリングロードまで歩く。所要5分。 |
16:43 2013/10/27 日本時間 13:28 ネパール時間 今日午前中に宿何軒か回ってチェック。検討の結果ホーリーランドの独房から宿変え。ホテルエコ2000という宿のダブルファン部屋600Rp(600円)に宿泊中。ホーリーランドのほうが500Rpと安いが、コストパフォーマンスの違いから宿の変更決定。昼でも薄暗くてかび臭い独房で500Rpはきつい。トイレが流れないのでバケツで水流さないとならないし、夜中12時まで近所のバーの音楽がうるさいのも難。08年10月にはホーリーランドの同じ部屋に300Rpでとまっていた。その時には1万円は7000Rpくらいだったけど。今は1万円は9900Rp。 |
空港前の通りからプラノバスターミナルまで20Rp(20円)所要30分。
ローカルバスの車内
2013年10月~11月現地から当日公開中ヒマラヤインパクトトップ
10/23 エアアジアXと羽田空港
10/24 ランカウイ島
10/25 クアラルンプール
10/26 トリブバン国際空港
10/28 ネパールビザ延長申請
11/1 ジリ ヒマラヤ山岳バス
11/3 デウラリ ガウリシャンカー保護区
11/4 キンジャでティハール
11/5 ダクチュ峠 1泊50円の宿
11/6 ジュンベシとラムジュラ峠越え
11/8 ブプサからルクラへ
11/11 ナムチェインターネット
11/13 パンボチェにアンちゃん食堂
11/15 ゴラクシェプ
11/16 カラパタール
11/17 エベレストベースキャンプ
11/20 地獄のゾンラパス
11/22 ゴーキョピーク
11/24 レンジョパス ヒマラヤ遭難
11/26 ルクラ空港
11/27 タメルで散髪
11/28 カトマンズ発エアアジア
12/2 ヒマラヤインパクトエピローグ
味のあるローカル乗り合いタクシー タクシーというよりソンテウのような使い方されている。現地名「Tempo」。「トゥクトゥク」ともいうらしい。利用には要ネパール語
「おふくろの味」のとんかつ定食320Rp。「味のシルクロード」時代から通っているが、最近はほかにも日本料理屋がたくさんある。
エベレストモモのモモ60Rp(60円)。ちょろさんから教えていただいたローカルモモ専門店。かなりうまい。ここのモモは醤油不要だった。
ホテル タメル Hotel Thamel
タメル中心部。このエリアでは高級ホテル。無料ワイファイ有。1泊 3,540 円~ 予約はこちら
自転車タクシー リクシャ
空港から市内までの市バスの車窓から
空港前の通りのバス停の風景
ホーリーランドの1泊500Rp(500円)の独房。08年に300Rpで泊まった部屋。窓はあっても全面隣のビルの壁。洗濯物が1日かけても乾かない。トイレの水も流れない。翌日日のあたるシングル角部屋空いたので変えてくれるよう頼むと、そこは10$(1,000円)だと言われなめられていると判断。宿替え決意し今の宿に。今回の対応でホーリーランドの印象かなり悪くする。
ホテルエコ2000のダブルファン部屋600ルピー(600円)に宿替え。ここのシングル500Rpだが満室で入れず。温水シャワーで部屋の中で無料ワイファイにつながる。
ホテルエコ2000の屋上から。ようやく快適安宿確保できた。1泊600円とかつてのネパールの物価からすれば高めなんだけど。
HOTEL ECO 2000
P.O.Box 2888 Thamel Kathmandu Nepal
TEL: 00977-1-4700213
Fax: 977-1-4700798
E-mail: eco_hotel@hotmail.com
ギリンチェのチキンタントゥック120Rpに。ネパールの食堂は出てくるのに時間がかかる。
りんご4個(500g)80Rp。1個20円。
タメルの風景
タメル近くの歩道橋