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スラタニからタイ国鉄3等列車でバンコクへ タイ2008旅ログ7

スラタニ周辺情報 サムイ タオ島へのボート情報
2008年2月27日(水)PM12:53               前のページに戻る

タイタニホテル トイレシャワー付ファン部屋ダブル・ツイン240B
スラタニのタイタニホテル1泊240B。朝から天気いまいち。このホテルの真下がツーリストバスの発着所になっていて朝7時前からバスのエンジン空ぶかしの音がすごくて目が覚める。さっきここから12km離れた駅までバスで行ってバンコクまでのチケット確保する。3等217B。「ネットに107Bって出ていたぞ」と粘るが、全く聞く耳なし。どうやら本当にその値段らしい。外人料金適応なのか、ネットが更新されていないだけなのか詳細不明。チケットにはちゃんと217Bと刻印されている。まあツーリストバスの500Bよりはましか。

スラタニの鉄道駅はスラタニの町から12kmはなれたプンピンと言う町にある。町からタクシーで行くと120Bだとか。安く行くにはこのホテルから徒歩1分の所にローカルバスターミナルがあってそこから駅までのバスが出ている。12B。こういう情報は泊まっている安宿のおじちゃんやおばちゃんから仕入れる。少しでもタイ語を…と常々勧めているのは、こういう理由から。町から駅までのちょうど中間地点あたりに長距離バスターミナルもあり、帰りはそこに寄っていた。行きは何でよらなかったのかな?

クラビやプーケットから長距離バスターミナルに着いた場合はターミナルで待っていれば、オレンジ色のローカルバスがやってくるのでそれを利用すれば安くすむ。ターミナル~鉄道駅は6kmほどなのでバスの料金は12Bよりは安い。鉄道でスラタニ駅到着の場合は出口出て左側がバス乗り場。たいていそのオレンジバスが待機している。

午後4時45分発、明日の朝バンコク到着の夜行列車。宿は半日分払って4時チェックアウト。なぜか半額でなく140B。今日の宿代浮くからいいか。

午前中ツーリストバスのバンコク行を宿近くのツアー会社であたるが最安で450B。サムイまでのボートもここからは250Bが相場のようだ。サムイのボートの船着場がここから40km以上離れていてそこまでの送迎込みの値段なので、しょうがないか。ピピなら片道300Bなんだし。ちなみにスラタニ駅からタクシーでサムイへの船着場まで行くと1000Bだそうだ。利用する人いるのかな?スラタニでタオ経由のチュンポーン行のボート手配も出来るようでサムイ~パンガン250B、パンガン~タオ350B、タオ~チュンポーン500Bとのこと。タオ~チュンポーンなどは現地手配の方が安くなる可能性あり。クラビやランタ、ピピを回った後でサムイに行く気にいまひとつならず、今回はおとなしくバンコクへ向かうことにする。

今朝デジカメが一瞬回復してスラタニの画像何枚か撮れるがすぐまた元に戻る。しかもとった画像をパソコンに取り込めない。予備としてデジカメもうひとつ用意してこなかったのは失敗だった。

スラタニは学園都市?と言うくらいあっちこっちに学校がいっぱいある。昨日のネット屋は中学校の隣にあったからあんなに生徒であふれていたんだと後で気づく。中学生の原付ノーヘル3人乗りは独自ワールド展開しておる。よい子の入り込む余地なし。

熟睡中

昨日バスは途中でパンガーのバスターミナルに寄ったがそこでシミランボートチケット売り込みの看板発見。なるほど。何もボッタクリエリアのプーケットでパンガーまでの送迎つきで申し込まずに、パンガーまで自力で行ってボートやツアー手配した方が安くすみそうだ。パンガーにも安宿いろいろありそうな雰囲気だった。

午後22時32分 今バンコク行きの3等列車の中。地元民98%の14両編成の最後から2両目。ローカルパワーバリバリの車内の中でパソコンいじり。さっきまで酔っ払ったおっさんが他の地元客が引くくらいに炸裂していてやかましかったがようやく電池が切れたようでおとなしくなった。車内は常磐線のカップ酒おっさん集団を3倍くらい濃くしたようできらめいている。ウボンの時のような木製の列車ではなく、鉄製だが、リクライニングできない直角2人がけのいすが2組づつ向かい合う車内。おばあさんがイスの下の床に新聞紙引いて寝ていてファンキーだ。窓全回で車内は涼しい。

実は乗り込むまでにまた若干のトラブル発生。午後4時45分発の3等キップを前もって購入していったんホテルに戻り、時間がまだ6時間以上もあったので、余裕でお昼寝してネット屋行ってウェブのアップしたりしていた。そして40分前くらいにスラタニのホテルをチェックアウト。午前中のバスでは30分くらいで駅まで行ったので10分前到着の計算。12kmの距離をバスで移動なので妥当な計算と思われた。ところがそのバスが訳のわからない所で無駄に停車したり、意味なくトロトロ運転するのでたった12kmの距離を50分もかけて行きやがる。明らかに自転車より遅い。午前中乗った時も遅かったがその時間はさらに輪をかけてトロトロ進む。それで結局そのバスのおかげで乗る予定だった列車に乗り遅れてしまったのだ。
スラタニのタクシー

スラタニで市バスを使って駅に行く場合は距離は短くても1時間くらいかかるつもりで利用した方がいい。うーん…スラタニに行くことそんなにないから、我ながら今後あまり使えそうにない教訓だぜ。何もこんな自分の恥をわざわざ公開しなくても、「何事もなく無事バンコクに行きましたと日記には書いておこう」でいいのだが、面白いのでネタにしてしまうことにする。

計算が甘かった。ギリギリではなく、2時間くらい前に駅に行くようみておくべきだった。別にタクシー使えば間に合ったんだけど、こういう場合はメチャメチャ足元を見たぼったくり料金提示してくるのが目に見えていたのでじたばたするのはあきらめた。トロトロ走っているうちに、乗り遅れたら乗り遅れたでいいかの心境になってしまった。

早速チケット売り場行ってそのチケットで後発の列車のものと代えることが出来ないか交渉した。こういう場合まれにチケット売り場の人の温情で無料で次の列車のチケットと替えてくれる場合もあるのだが、答えは「もう1度買いなおしてくれ」というごく当たり前の対応。チリのアリカのバスの時のようにはいかなかった。温情判決は無駄とわかったので即切り替え、217Bのチケット買いなおす。あれ?2回買ってもツーリストバスより安いじゃん。次の列車はちょうど1時間後。駅前で飯食ったらちょうどいい時間となった。今回のような乗り遅れでなく列車が来る前のチケット変更は可能らしい。まあ当然といえば当然。せっかく頑張って3等確保したのに格安移動台無しにしてしまってへこむが、列車に乗って夕暮れの車窓見ていたら「まあいいか」の心境になる。

まだ11時09分?到着は朝の5時頃。後6時間か。バンコクについてからはカオサンか台北にするかまだ未定。

タージマハル インド格安情報

チトワンサファリ ネパール

マレー鉄道情報

バンコクホテル格安情報


スラタニ市内とスラタニ駅 長距離バスターミナルを結ぶ市バス12B          タイタニホテル       トイレシャワー付ファン部屋 240Bの部屋


スラタニの市バスターミナル(長距離バスではない) タイタニホテルから徒歩1分 奥のバスがスラタニ駅・長距離バスターミナル行12B



スラタニの町 奥が市バスターミナル 地元系の長距離バスターミナルは郊外にあるがカオサンバスはこの通りを通過する。


2008年2月28日(木)PM13:13  

カオサンからみてバンランプー運河向こうにある
ベラベラリバービュー いつも欧米人で満室。
バンコクに生還。今カオサン近く、バンランプー運河の向こうのサムセン地区、ベラベラリバービューのダブル・トイレシャワー共同220Bにいる。窓からわずかにチャオプラヤ川が見える爽やかゲストハウス。静かで居心地はかなりいい。いつ行っても満室で入れなかったのだがたまたま空きがあったので泊まってみることにする。宿泊客は私以外はほとんど欧米人のようだ。近くに前回泊まったクリーン&カルムGHシングル1泊120Bあるのだが、毎回同じ宿と言うのも芸がないので、試しに泊まってみることにする。きれいさと広さで220B払う価値はありそう。ソイカセムサンの爽やか系の宿みたい。わかりにくい場所にあるので知る人ぞ知る穴場宿って感じ。公開しない方がいいのかな。

昨日の夜行列車車内からの報告以来、若干寝れたがやはり直角イスは寝にくいことを実感した。本来なら私の座る3人がけのイス隣2人分は空いていてそこ独占して横になれる予約状態だったのに、そこに子連れの地元4人ファミリー部隊のお母さんと子供分隊が割り込んできて背中直角状態で寝ざるをえなかった。車内の様子を見ていて感づいたが、同じ3等車両でも新幹線の指定席と自由席のようなものがあって、その子連れ部隊のように席の決まっていない乗客もいたみたい。3等車両はすべて同料金指定席だと思っていたのに。つまりはこの3等自由席がネットに出ていた107B料金なのか?詳細不明。満員なら11時間夜通し立ち続ける可能性もある非人道的格安席。だとしたらそりゃあ外国人観光客には売らないわな。本来空席のはずの私の横2席を占拠していたお母さんと子供も、そこに移動する前は子供の座るスペースなしの2席に父さん母さんが1人づつ子供を抱く感じで辛そうに座っていたので仕方ないかとあきらめる。直角状態睡眠不足でホアランポーンに着いたのは朝の6時20分。最後の2時間ほどは車内もすいてきてようやく3席独占で横になれ、その2時間は熟睡した。

人間の睡眠には姿勢が大切なんだと身にしみた。前回のウボン~バンコクの2等リクライニング席の時には、確かに乗っている時間のほとんど熟睡できていた記憶はある。

ホアランポーン到着後は駅の正面出口左側のバス停で53番待てばカオサン直行できるのだが、やはりチャイナタウンに未練があってとりあえず台北旅社に行く。徒歩7分くらい。ところが250Bの最安部屋はない、300Bならあるといつものパターン。120Bの快適なカオサンライフ経験の後じゃ300Bはやはり二の足を踏む。台北あきらめて豚足定食屋へ向かう。バンコク来たらどうしてもはじめにこれになってしまう。食った後豚足定食屋の真ん前のバス停から53番バスでカオサンへ。グリーンゲストハウスチェックするも170Bのツインしかないというので、バンランプー運河越える。リバーサイドチェックし、ツイン240Bの部屋があるというので見せてもらったら窓なし部屋。
53番バスカオサン行バス停はこの写真で言うと右端奥の通り沿い

窓有280Bは11時以降客がチェックアウト後に入れるというが、睡眠不足で疲れているのにそんなに待てない。そこから30m奥のベラベラの今の2階の角部屋確保となる。今のこの宿、ボロ宿、バンガロー泊まり歩いてきた身には実にありがたい文明の香りのする清潔な部屋。これで220Bとは、欧米人に人気があるのは分かる気がする。カラッとしていて洗濯物が3時間くらい部屋でファンにあてていると乾いてしまう。ベラベラもメリーVも本店がプラアティット界隈にあってその2号店って感じの宿のようだ。両方ともプラアティットの本店は高そうなので覗いたことはない。

午後14:53 夕べ寝れなかった分お昼寝で取り戻す。今宿の前の屋台ぽいところでクイッティヤウ25B食う。うまいじゃん。カオサンまで10分かけて歩いていく必要ないじゃん。トラックでマンゴー売りが来ていたので買う。1kg40B。でかいの1個で20B。屋台のおばちゃんの話だと安いマンゴーはまずかったりするそうだ。確かに今まで買ったマンゴー、若干当たり外れはあった気はする。でも値段関係してたかな。(1B=3.3円)

2008年3月1日(土)AM08:51 
去年はピピからの帰還の後にカンボジア方向へ放浪に出たが、今回はクラビやランタで時間をくってしまい、これからそっち方向への放浪は無理そう。大急ぎでシェムリアップ往復できないことはないが、そういうことをする意味もあまりないので、カオサンのゆるい生活を楽しむことにする。ベラベラが居心地いいので連泊している。昨日は時計回り53番バスでホアランポーン迄行ってそこから地下鉄利用で市内に出てみる。微妙に通勤通学時間帯で53番バスが混んでいた。市バスは渋滞より車内混雑の方がきつい。立ったままの長時間移動となるので意味なく疲れてしまう。ベラベラからはラチャダムヌンクラン通りの47番バス停へは歩くと結構かかるので、53番を利用したが、スクンビット方向へ行くなら47番利用したほうが効率はよさそう。

いつも食べている肉野菜炒め定食25B

普段食べない屋台で普段食べない地元料理に挑戦したら今日派手に下痢。タイに慣れるということはいまだないようだ。クモ食ってもサソリ食っても生牡蠣食っても下痢しないのに。無難にいつものパターンにすればよかった。今回の旅では日記の公開は面倒なのでやめようかと思う…なんて言っていて日記書かなかったのは昨日くらい?結局いつものあわただしい公開になってしまった。


2008年3月2日(日)AM7:48    

カオサンからランブトリー通りへの抜け道
この先に70Bのドミ宿がある。
サムセンのゲストハウスで爽やかな目覚め。今回の旅も今日が実質最終日。明日の夜には空港に向かわなければならない。昨日、海鮮料理屋で食った鯖に若干あたってまた下痢気味。海鮮ものは危険という過去の経験からある程度覚悟して食ったのだが、以前のような強烈な水様便ではないので免疫できたのかな。ただ単純に昨日食ったのが腐ってなかっただけかもしらんが。サソリのフライも健在。ウジ虫にしか見えない虫のフライもあった。でかいゲンゴローの油ぎった背中部分が光り輝いていた。腹一杯だったので食べなかったけど。あんなにたくさん山のように売っていてそんなに売れるのだろうか?そういやカンボジアで定番のでかいクモのフライはタイでは見ないな。

今回の放浪でかかった費用は宿代、移動代、ツアー代、食費すべて込みで1ヶ月6万円といったところか。ただ航空券に1ヶ月フィックスの安いものがなくなって燃油税入れると6万円越える(ネット表示価格では34,500円)ので、航空券を入れた総額では12万円台。過去エアインディア45日FIXなら4万円台でいけたので航空券は実質2万円の値上げ。

最近気づいたのだが、ロシア人や中国人のパッカーって見かけないな。タイのあちこちで急激に増殖中なのにほとんどが一般観光客。そういう旅があることを知らないだけか。旅行後進国ほど金のかかる一般ツアーが多いってのも変と言えば変。30年前の日本もそうだったか。タイにとってはありがたいことなんだろうけど。中国人の団体さんってプーケットのパトンやパタヤに多くて、海がきれいになっていくほど数が減っていくのはなぜだろう。

クラビにロシア人が多かったのは意外だった。タイの海はハルガダやシャルムに次ぐ、富裕層ロシア人のリゾートになりつつあるのかな。でもロシア人って若いお姉さんはモデルなみにスタイルよくてきれいなのに、中年のおばさんは何であんな強烈なメタボ体系なんだ?あのモデル体系のお姉さんが30年後ああなるってこと?謎だ。きれいなお姉さんのに背中の腰の所に「処女」って漢字の刺青があって笑いをこらえるのに苦労した。考えていることの方向性はなんとなくわかるんだけどさ。


プラスメン通りとチャクラポン通りの交差点 この奥の橋を渡った通りががサムセン通り

2008年3月3日(月)AM10:07 
明日の早朝に日本へ発つので今日が実質帰国日。昨日から今日にかけて、小銭があまったので400Bの爽やか系のゲストハウス(ホテル?)に泊まってみる。なんとエアコン、TV、冷蔵庫、バスタブ温水シャワー付のこの旅最高の爽やか宿。エアコン付の部屋自体がこの旅初めてだ。今日も朝はエアコンの寒さで目が覚める。何で温度調整しているのにこんなに寒いんだ?寒い思いは明日から日本でいやというほど出来るので必要ないかと思うも、やはり切るとファンがないのですぐ蒸し暑くなる。この室内気温だと水シャワーは寒くて浴びれない。温水シャワー必須。エアコンなければ水シャワーはちょうどいい気持ちのよさなのだが。暑い所でわざわざ寒い状態にして、温水シャワーを浴びる…
チャイナタウンの露店 誰が買うんだ?こんなもの…という物も売っている。

実に地球に厳しいエネルギー浪費の仕方だ。ただ部屋がとてもきれいなので気分はいいが。こういう宿って何で洗濯物干せる引っ掛けの場所がないんだろう?UAのフライトは朝の6時過ぎ?これまた半端な時間帯だぜ。深夜の2時チェックアウトってことか。寝坊が怖い。半日滞在にここで1泊分払うのは効率悪いのでまた安宿に戻ろう。関係ないがタイにはファンタのイチゴ味がある。体に悪そうな強烈な赤い色の液体。売れてるのかな?牛乳買ったら砂糖入りでまいる。1B安い方が普通の牛乳だったんだ。失敗した。いろいろ食いまくってる割にはこの旅で大分メタボッ腹がへっこんだ。


グリーンゲストハウスの料金表
午後19:50 今日の夜には空港へ向かわなければならない。朝6時発のフライトなので深夜の2時頃に宿をチェックアウトしなければならない。半日滞在なので宿をグリーンゲストハウスに変える。100Bのシングルは相変わらず満室で130Bのダブルを取る。さほど暗い独房宿の感じは受けないが、狭いのでとてもダブルと言う感じはしない。シングル部屋に枕二つ並べただけじゃん。130Bなら仕方ないか。そのコストパフォーマンスは十分にあるとは思う。

カオサン最終日なのでジョイントチケットの確認をする。やはり1ヶ月前とあまり変わらず若干安くなった程度。ガソリン代高騰のせいなので、ハイシーズン過ぎて雨季になっても値段は変わらないとはキキキのおばちゃんの弁。ただピピ島まで700~800Bを提示する中で650Bを提示するツアー会社もあった。

空港バスは午後10時までが最終。最近12時の最終便も出来たとのこと。どちらにせよ午前2時に空港へ行くにはタクシーしかない。カオサンなので捕まらないということはないだろうが、その時間に寝入ってしまうことの方が怖い。目覚まし時計持って来ればよかった。


53番バスは山手線のような環状線なのでどちら方向に乗ってもチャイナタウンには行く。下方向は王宮、ワットポー経由

2008年3月4日(火)タイ時間3時42分        前のページに戻る
今空港チェックイン待ち。宿を深夜2時10分頃チェックアウト、プラスメン通りのPSゲストハウス前でタクシー捕まえ、ガラガラの高速を時速145kmでぶっ飛ばしてきたのでカオサンからなんと32分。タイって高速道路の速度制限ないのかな。料金メーターは221B。まじめに遠回りせずに行ったので250Bチップ込みであげる。

やっぱ宿出るのは3時過ぎでよかったかな。早くきすぎでチェックインの気配まるでなし。早速いつものパターンで1階の空港職員用のフードコートへ。30Bの定食をおいしくいただく。豚足定食こんなとこにもあんじゃん。最近のタイでのはやりなのか?隣のコンビニにもよってジャラジャラと邪魔なコインを減らす。お。チェックインが始まったようだ。

タイ時間5時26分 今搭乗ゲート前。コンセント見つけて充電しながらパソコンいじり。最終セキュリティーチェック終える。とりあえず無事日本には帰れそう。結局宿ではほとんど寝れず。目覚ましがないので寝てしまうと気がついたら朝と言う状況が恐ろしくて寝る気にならなかった。今までは携帯の目覚まし機能使ってたんだが。今回はエアカナダとの共同運航便。ANAとの共同運航便のように直前まで席が決まらないというドキドキの演出はないようだ。空港の中は歩いたり動いているとちょうどいい気温なのだが、じっとしていると寒い。事前に上着を持ち込んでいて正解だった。

タイ時間8時53分 今機内。飯食い終わったところ。中央列の通路側。スクリーンの前の席なのだが、最前列なので足が伸ばせん。パソコン打つスペースはあっていいんだけどね。機内はかなり寒い。日本はもっと寒いんだろうな。体調崩しそう。                  この旅ログの続きはびー旅ロード

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