投稿情報15-1 penpenさんの有給でびー旅1 2009年12月 |
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ちなみにマカオでは基本通貨はパタカだが、香港ドルも普通に使える。ただし、カジノの掛け金は香港ドルのみ。
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土曜の夕方ではあったが、途中若干の渋滞があったもののスムーズに進み、約40分でアヌサワリーチャイに到着。ただそこからBTSの駅までだいぶ歩く。というのもこのターミナル、駅までの通りが円弧状の高架になっていてぐるっと一周する感じ。1Km弱はあるか。午後6時過ぎ、だいぶ日も落ちてきた。BTSと地下鉄を乗り継いでフアランポーン駅に行く。(25B+18B) 途中サラディーン(シーロム)で乗り換えのため、タニヤリカーに両替に行くもSUPERRICHの支店があり、10000円を両替する。3640B。なかなか良いレート。 |
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あとで気づいたが、アラン行きはエカマイ(東)ターミナルではなくモーチット(北)であった。もちろんこちらにはアラン行きは無く、あきらめて帰る。フアランポーンに戻ったら結構ぎりぎりになってしまった。チケット買ってトイレ(3B)行ってたら定刻10分前。あ~立ち乗りだ。 15分ほど遅れて出発。おんぼろ車両だが結構客は乗っている。1時間半くらい立っていたら、空いたので座る。大きな荷物を持った人たちばっかりだ。外国人はいない。 約6時間後のPM6:20アランヤプラテート着。北海道まで25時間鈍行電車の旅とかやっていたので、それほど苦痛ではなかったが、外はもう真っ暗だ。電車を降りたら早速トゥクトゥクに声をかけられる。面倒だったので、ホテルまで乗ることにした。 |
乗る瞬間になって、オヤジは「こっちに乗れ」という。それは若い姉ちゃんのトゥクトゥクだった。どうも俺がお客という権利を譲ったようだった。若い姉ちゃんにホテル名(アランマーメード)を告げると、連れて行った先は真新しい中華系ホテルであった。どうもバックマージンホテルっぽく、1200Bとか行ってきたので断った。というのも考えていたホテルはバスターミナルの裏にあるので帰りにバスを使う際、有利と考えたためである。アランマーメイドは950Bで朝食つきの中級ホテル。さすがにおんぼろ電車で埃まみれだったので、まともなシャワーに浴びたかった。(ノンエアコン車両の国鉄は窓から埃や虫、煤が入ってくるのでマスクは必須です)
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