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”バンコクからマカオ”さんからいただいたエアアジア搭乗実録情報。画像はイメージです。
友人4名で9月24日のFD3602便(バンコク→マカオ)と、25日のFD3607便(マカオ→バンコク)を利用しました。料金は一人当たり往復合計12,151円でした。オプションとして座席指定(なんと往復1A~4Aゲット)のみ選択しました。例の保険は加入しませんでした(貴兄の情報が役立ちました。ありがとうございます)。荷物は手荷物のみで、追加費用はありません。
旅行会社に勤めるバンコク在住の友人より、「エア・アジアは出発1時間前にチェックインを終了するので、時間に気をつけてね」とアドバイスされましたが、当日は予想外の渋滞で、時間ギリギリの10分前にカウンターに到着しました。預ける荷物が無かった事もあり、スムーズに手続き終了。出国ゲートを通過して友人を待つ間、モニターで確認すると「20分送れ」の表示。安心してお茶できました。 |
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最前列を予約したにも関わらず、適当な順番で列に並び搭乗しました。これが大失敗!荷物を棚に上げるため通路から2列目の座席に移動したら、最後の人が乗り込むまで自分の席に戻れませんでした。また、先に座った友人は、乗り込んでくる人に足を踏まれる・荷物が頭や肩に当たるなど散々な目にあったと言っていました。
搭乗率は8割以上だったと思います。空席は指定席に集中していました。マカオまでの2時間30分皆熟睡だったので、機内サービスが無い事などまったく気になりませんでした。マカオに到着すると20分遅れが10分遅れに短縮されていました。
マカオからの帰りは、時間に余裕を持って空港に到着(1時間30分前)。チェックインを済ませ出国ゲートを通過して、モニターチェック。またも20分遅れの表示。マカオ空港から出発する最終便のため、売店も店じまいモード。タイ以上にヤル気の無い店員を相手に土産物を購入しました。搭乗が始まっても我々4人は余裕で談笑。いよいよ最後となった所で、悠々とカウンターに行きチケットを提示しました。担当者が1A~4Aにチケットを見て、親指を立てて「Good Seat!」と言われました。
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帰りは仕事用語になりますが、後入れ・先出しの最高の条件で飛行機に乗ることが出来ました。エア・アジアの機内で気付いた事として、有料の食事や飲み物を注文する人が意外と多かった事と、座席が自由席では無く一般航空会社のように指定席になっていた事です。
賢いエア・アジアの利用方法は、出発日の2~3ヶ月前に予約をする事ですね。1週間前などに予約すると、格安とは言えない料金になっています。 今回はじめて貴兄の情報を参考に、インターネット予約が出来たので移動費を節約ができ、観光に予算を割り当てられました。ありがとうございました。ちなみに料金は最安値ではありません。確か最安値だと、あと700~1000円くらい安かったと思います。Hot Seatを往復指定したので250×2=500THB(約1450円)余分に支払っています。なので、最安値ならば往復で10000円を下回る金額になります。 |
CA(キャビン・アテンダント)は全員今タイでブームのコリアンメイクでした。フィギュアスケートのキム・ヨナを見て頂ければよく分かります(目じりを上に上げるメイク)。エア・アジアを利用するときのコツは、最前列の指定席(通路側)を押さえる事と悟りました。最後に搭乗して最初に下ろしてもらえるならば、往復で500THBの価値があると思います。
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