投稿情報びーたびんちゅ11-1 ピピ島・香港個人旅行
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格安個人旅行 ピピ島・香港・マカオ・中国(珠海)1
投稿情報11-1 香港経由でプーケット、自らボート手配でピピ島へ



 ◆2009年4月3日(金) 香港→プーケット→ピピ島へ            次のページへ
関空からまずキャセイで香港へ、それからドラゴン航空でプーケットの空港に17時過ぎに到着、入管もスムースにすみ、タウン行きのミニバスをゲットしに空港出口を後にする。バスの料金表を見ているとミニバスの客引きが寄ってきた。「120B、宿泊するホテルはどこだ?」の問いに「ブッキングしていない」と答える。すると「コッチのミニバスだ」と言われ料金を200Bを出して払おうとしたら「2人か?」ときいてくる。「一人だ」と答えると「ミニバス代は100Bだ」という。なんか知らんがラッキー。チケットをもらってバスの中で待つこと10分、乗客4人だけ乗せて出発。

ところが少し走った所のツーリストインフォメーションに。 中に入れられ「ここでホテルを決めろ」と言う。なーるほど、他のファラン(ヨーロッパ人観光客)たちは決めていたが私は「ノーセンキュウ」で突っぱねて無視。隣のコンビニに行き、缶ビールを飲みながら他の3人のホテル選びを待つ。

タウンの中心で下ろしてもらい目指すホテル・オンオンへ。数人に聞きながら15分位でオンオン発見! シングル180B、トイレ・シャワー共同。部屋を確認してからチェックイン。 「さーぁ これで自由だ」と言うような気持ちになる。

今回の旅人 kenさん(45才)

とりあえず明日朝のピピ島行きのフェリーのチケットを取らなければいけないので、ホテルのフロント前のツーリストインフォメーションでチケットをゲット。ホテル前ピックアップ帰りパトンまでの送迎込みも確認(これもびー旅ドットコムのH.Pで確認していたので)。650B。「近くに両替する所は無いか?」と尋ねると「ここで出来る」との答え。レートはいくらか尋ねるとどこかに電話後3470Bの提示。「3500Bにしてくれ」と頼むともう一度電話し「だめだ」との事。3470Bで両替してもらう。


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プーケットタウン オンオンホテル シングル トイレシャワー共同 180B 504円
今日はプーケットタウンでおとなしくするつもりだったのだが、飛行機の中のタダ酒と約1年ぶりの海外で何故かソワソワ。バングラロード(パトンビーチの繁華街)に行きたい!!思ったら止まりません。

すでにソンテウは無い時間? ならばバイタク さっそく交渉。「バングラまでなら200Bだ」 「100Bにしてくれ」と言うが「峠を越えるからダメだ」と言われ交渉決裂、別のバイタクを探しに歩き出すと後ろからさっきのバイタクの兄ちゃんが追ってきた。結局100BでOKになりました… ラッキー♪

5年ぶり位のバングラ、やはりタイの夜はにぎやかでインターナショナル、なぜかワクワク、とにかくあても無くぶらつく。もう一万だけ両替することに、3479B オンオンの旅行会社のレートもまずまず。少し外れた所の食堂で野菜炒めを頼む50Bこれがメッチャ辛い、いきなりタイの洗礼を受けた感じ。大汗かきながら完食。バービアに入ってオネーチャンとゲームやら適当なトークで盛り上がる。 やはりタイの女性は明るい。つれて帰れ と言われるが丁重にお断りしてホテルに帰ることに。

バイタクの兄ちゃんと値段交渉、夜も遅いので相手も強気の値段をふっかけてくる。けっこう酔っていたので交渉をいくらから始めたか覚えていないが200Bで成立。このお兄ちゃんメッチャ飛ばす飛ばす、タウンに着く頃には酔いも冷める位。無事にホテルに帰ってご就寝。





2009年4月4日(土)                   次のページへ

ピピ島へのボート
朝起きて近くのコンビニで缶ビール・ヨーグルト・ミネラルウオーター 25B  屋台のお持ち帰りの朝飯25Bホテル前でピックアップされて港へ、約一時間半の船旅。憧れのピピ島上陸。

桟橋の客引きを振り切りロングテールボート乗り場の方へ。 「ロンビ・ロンビ・ロンビー!」 「タウライ?」 「100B」 「OK!」 5分ほどでロングビーチ到着。 チェックイン。夕方までビーチで過ごす。 目の前にピピレ島。すごく綺麗な海、来て良かった・・・ シャワーを浴びていざトンサイまでのトレッキング。 びー旅ドットコムのH,Pを見て覚悟はしていたが、ビーチ外れの凄い上り坂一汗も二汗もかきながらひたすら歩く。学校の辺りから道が舗装されていてこの辺りからは楽勝だった。

コンビニを見つけてのどが渇いたのでまずビール。 チャンビール350m 40B。夕食は地元の食堂でパッタイ50B  チャンビヤ大ビン1本60B 満足な味。 地元飯屋の持ち帰り朝飯40B、 地元の店でのマンゴー1ヶむいてもらい40B。(1B≒2.8円)

まだ飲み足りないので店先で鳥のモモや魚を焼いている店に入り、鳥のモモ焼きとチャンビア(ビン大)をたのむ。鳥のモモにかじりつきながらビールを飲む、まずまずの味。 鳥のモモ焼き60B チャンB2本120B 計180B。

さすがにトレッキングして帰る元気もないし最後の下り坂で転げ落ちる可能性もあると判断し桟橋横でボートを、「タウライ?」 「200B」 「ノー 100B」  「OK!」 交渉成立。すでにボートに乗り込んでいるファラン2人と三人で出発。 無事帰還。 本日終了。満足の一日でした。 次のページへ

※「チャンビア」とはタイのビール。「チャン」とはタイ語で象   「タウライ?」はタイ語で「いくら?」  「ファラン」は欧米人



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