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行き先 | 東京 | 名古屋 | 大阪 |
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タイ | 18,200円 | 28,100円 | 18,200円 |
カンボジア | 25,560円 | 32,400円 | 40,000円 |
ベトナム | 25,560円 | 25,400円 | 26,000円 |
マレーシア | 25,560円 | 32,400円 | 34,600円 |
ミャンマー | 25,560円 | 32,400円 | 34,600円 |
まず難なくワサナG・Hをゲット、ほっとして荷物を置いて早速シャワーを浴びる。初めてG・Hに泊まることを経験する。何か感動するものを感じてシャワーを出してみるもお湯が出るのではなくいつまでたっても水ばかり。そうか。お湯は出ないのだと初めての経験で少し仕方がないかなーと思ってシャワーを浴び終える。ベッドに座り大きなベッドの上の扇風機に気づき電源を入れると音を立てて力強く廻った。いい風が来た。それで気づいたのだがエアコンはないのだ。見回すと今度はテレビもないのが分かる。仕方がないーな。 今までが贅沢だったのでしょう。でも今日は疲れているので早く寝るのには最高かもーと思い直してホテルの周りの散策に出る用意をする。貴重品はフロントでは預かってはくれないだろうと思いながらも一応出かけるときに聞いては見たがやはり無理であったので自分で管理するように持って出かけた。
食べた後はそのままハウスに戻り隣のセブンイレブンでヨーグルトとヤクルト、そしてペットボトルの水を25バーツで買って部屋に戻った。この日は疲れているのでシャワーを浴びてすぐ寝ることにした。TVもなく扇風機だけの部屋だがこの方が身体には良いと自分ひとり納得して9時前には寝てしまった。 |
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5分ほどホテルまで歩くともう汗がいっぱいである。まだ早いが仕方ないのでホテルに入るとすぐボーイさんが質問に来る。自分ではまだ11時にもなっていないので少しロビーで待たせて欲しいといいながらバウチャーをPCで予約してあるのを見せるとソファーに座って待ってくれと言われる。するとしばらくするとチェックインの用紙を持ってきて今から部屋を使っても良いと言ってくれた。これもびっくり。カクテル的な飲み物を女性が持ってきてくれたので飲み干してから部屋に行く事にする。ボーイさんが荷物を持って話しながら部屋まで案内してくれた。昨年宿泊して今回も気に入って泊まる事にしたことを話すと喜んでくれた。部屋に通されるともうエアコンもセットされていて冷たい部屋になっていたのでホットした。ツインの部屋で下のプールも見えるすばらしい部屋であった。気持ちよく20バーツのチップを渡し室内の説明を受けた。昨年は1053バーツで泊まったけれど今回は36ドルと違う業者からの予約であったが部屋自体は昨年より広い。下のプールが込んでいないのも見てさっそくプールに入り違った身体の動かしをしようと水着に着替えてすこし泳いでみた。気持ちまでがゆったりとしたので上がりシャワーを浴びて少し横になった。今度は暖かいお湯が出たので気持ち良くさっぱりとした。 |
13:30から昼食も食べたくなりミニバスのチケットの購入のため浜に出る事にする。ホテルを出るとすぐ昨年もミニバスのチケットを170バーツで買った店に行くと昨年の女性がいたのでまた少し話し込んでミニバスのチケットを用意してもらった。値段は値上がりして200バーツになったので申し訳ないがといわれたが、彼女が無理に高く言っているとは思えないのであっさり了解してバウチャーを作ってもらった。ホテル名もしっかりと伝え間違いないように確認をした。彼女と別れ浜辺で昼食をする事にして浜辺を歩いてみたが生憎曇っているので海の色はもう一つさえない感じである。浜辺のレストランが空いていたので入り海を見ながらの昼食にした。今度はサラダと魚のから揚げなどを頼みビールの小を頼むが大瓶しかないと断られた。350バーツだった。1時間ばかり食事しながら海での風景を楽しんだあとパトンビーチの散策に出かけた。6時ごろまで歩き回り途中に「Grand
Orchid Inn 」というホテルが Patong shopping Center の通りにあり部屋を見せてもらったが600バーツで宿泊できるのは一見する値打ちがあるかもと思われた。 夕方からバイクタクシーか何かでパトンを少し離れたとこから夕日を見に行こうかと計画もしたが曇りで雲が立ち込めていたのでこれも諦めホテルに帰った。シャワーをまたまた浴びて部屋から空をふと見ると一部だが夕焼けになっていたのであわてて写真を撮ろうと浜辺まで走った。夕日が沈む寸前だったが納得できる写真が撮れた。気持ちよい風がある浜辺で風景を楽しみたく浜辺のレストランで軽くスパゲッティを食べて寛ぎその後暗くなった浜辺をもう一度散歩してホテルに戻った。この日はゆっくり部屋で衛星放送を見て寝ることにした。 |
片付けをしていたとき手を滑らせてテーブルにあったグラスを落とし少し割れたのでその欠けらを拾っておいた。時間は充分あって落ち着いた後9時40分にチェックアウトに行くとしばらくするとフロントの女性からグラスのことを言われ50バーツ催促された。まぁー仕方がない支払いである。チェックアウトもすぐ終わり玄関口に行くとボーイさんが寄ってきてミニバスについて聞くので昨日のバウチャーを見せると会社名が分かり私の名前を聞いてゆっくりロビーで待っていてもいいと伝えてくれた。10分待つと彼が呼びに来てくれた。 |
10:05にミニバスがスタートし近所の他のホテルに寄りヨーロッパ系の男性2人ともう一組はパトンの入り口のホテルで初老のご夫婦のエジプト系の人が乗ってきた。ミニバスはその後結構なスピードでプーケット飛行場に飛ばした。ちょうど1時間で飛行場で到着。またこれで一つの旅も終わりに近づいたかと思いながらついにあの「エアーエイジア」の手続きが待っているのを思うと楽しくもあった。さあーどうするや!と飛行場に入った。 でもドアーが開いて入るなり、荷物のチェックである。すべての荷物を預け機械のチェック。勿論何の問題もなしにクリアー。ほっとして前を見ると正面にあの「赤い」印の「エアーエイジア」のチェックインカウンターが見えるではないか。(エアーエイジアのチケットの取り方はしたにまとめる)先ほどホテルで準備して一番出し易くしたバックパックからエアーエイジア(エアアジア)の booking number JCPWOM と書いた「Travel Itinerary」をカウンター嬢に見せると愛想よくにっこり笑って手続きに入ってくれた。私は「OK !これですべて上出来」とほっとする。彼女はしつこく荷物の中身を尋ねる。何度もバックパックの中にシャンプーなど液状のスプレーとかはないのかなど聞かれた。しかし私は「Nothing 」と言って少しバックのチャックを開けるしぐさをしたら彼女はOKと了承してくれ手続きは完了。早速国内線の方に行って搭乗口を確認してすこしベンチに座り休憩する事にした。
飛行機が飛び立ってしばらくしたら耳がじーんとしてきたのでちょっと小声で発してしまった。すると隣の彼が気づいてくれたのか彼女に何か言ったら彼女がガムを出して私に渡してくれた。私も厚かましくガムをもらうと同時に下の景色をカメラで写しておられたので「眼下の景色は綺麗でしょう」というと彼女はデジカメで写した写真機を見せてくれた。ちょっと親しくなれたかなー。前の一列とその前はインド系の家族連れの仲間で子どもが5人ほど夫婦連れが2組その子どもたちは日本の子どもたちと一緒で駄菓子的な袋物を機内の販売で買い食べ始めた。それは見る見るうちに座席の下に溢してちょっといけないなーと思っていたらアテンダントのちょっと年配の女性が小型掃除機を持ってきて掃除したのは楽しかった。彼らのお母さん二人は恥かしくなって笑い出した。それからは子どもたちに何か分からない言葉で注意らしきことを言っていた。それからは子どもたちは食べ終わったのかおとなしくなってしまった。良かった良かった! そうこうしているうちにはやバンコク到着だ。着陸する前に立って後部座席を見てみるとほぼ満席のように見えた。やはり安ければ当日券をゲットするのは無理かもと思われた。 難なく初めてのエアーエイジア(エアアジア)も順調に乗り得た。スワンナブーム空港に到着。しかし飛行場の随分端に着いたらしくタラップを降りるとき飛行場を眺めるとそのようであった。初めて乗った飛行機とタラップの写真を撮りたく少し離れてカメラを構えると係りからお叱りを受けてしまった。危ないと言われたかも。残念ながら近すぎて写真は取れずに終わってしまった。このまま国内線だから何の手続きもなく荷物の軽いチェックだけで外に出られた。時間は14:30をちょっと廻ったところだった。 |
まず私はパソコンには自信がなくこうしてカードを使ってチケットの購入時にはトラブルが起こればどうする事も出来ない不安があるため「エアーエイジアのチケットの買い方」をプリントアウトして一つ一つチェックしながらパソコン操作を進めた。書かれている通り準備するものは 1) パスポート番号と有効期間 2) クレジットカードでその16行のカード番号 3) クレジットID (これはクレジットカードの裏面に書かれている16行の番号の次に書かれて いる3行の数字 4) クレジットカードパスワード(これは自分がこの場で決めた番号 注)クレジットカードのIDとパスワードの設定方法は各カード会社による。カード会社によっては別の決定方法になる場合もある。詳細は自分の持っているカード会社へ確認を。 |
以上の数字などを私はすべて大きく用紙に書いてパソコンの横に置き作業を進めた。あとはこのネット予約のページに書かれていることに従ってパソコンを開くと自分の予定する飛行機便の価格が便別に一覧表となって出てきた。驚きの価格だった。各ページの作業を終え「Continue」を押すと7ページで支払いが認証さて、予約番号が表示の「ITINERARY」に表示される。本当にほっとした瞬間だった。ただここで心配したのは「ダブルクリック」することによりダブルブッキングになる可能性が書かれているのでこれなどには十分注意して進めた。 お陰様で特に問題もなくこうして「エアーアジア」に乗れたことでまた大きく格安切符の手配などを心がけてまた次の旅の計画に心沸き立つものを感じている。 |
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メータータクシー料金表(2007/6月) | |||||
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2Km | 35B. | 25km | 149B, | 45km | 261B, |
10km | 71B, | 30km | 177B, | 50km | 285B, |
15km | 95B, | 35km | 205B, | ||
20km | 121B, | 40km | 233B. |
ホテルについてバウチャーを見せればすぐ部屋に通され、4日前の部屋とは変わったが1階の窓がない部屋だったが綺麗にされていて前回と同じように鍵預かり代として500バーツ支払い部屋に入った。シャワーを浴び休憩後BTSに乗り「チットロム」の「プラトゥーナーム市場」まで雑貨の買出しに出かけた。帰りには「ナーラーイ・パン」によれば格安の商品がバーゲンをしていて良い買出しもできた。 そのままBTSに乗ってホテル前まで戻り散髪屋さんにより顔そりをしてホテルに戻りシャワーをあびた。今回の旅は日中は一度も雨は降らなかったが夜はよく雨が降っていたので蒸し暑く日中出歩くときは大変暑くて困った。タオル生地の小さなハンカチを手放す事は出来なかった。休憩後また前回行った石焼ビビンバを食べに出かけ早めにホテルに戻り今回の最後の夜を少し疲れたのでゆっくりTVを見て過ごした。 |
10:20分にホテルを出て再度BTSで「Asok」まで行きTimes Squareで以前見ていた雑貨を見に行ったがもう売れたのかなかったので各売り場を少し見たあとスターバックスに行ってコーヒーを飲み休憩する。
チップも含み200バーツでタクシーならこの「スワンナプーム空港からスクインビット」まで行ける事はしっかり把握できてタクシーを降りた。 19時20分からチェックカウンターの受付で今からでは無茶時間がありいつものように空港の6階の「Sky Loft 」に上がると滑走路を見渡せるレストランがある。その場は広くてまたゆっくり軽食ができるレストランで時間待ちにはもってこいの場所がある。このLoftは入り口で500バーツのクーポンを買わされるが使用しないとすべて出口で返金される。コーヒーからパイやスパゲティー、そして「Thai Dish Set 」というものがあって、これは120バーツで、カレー類からいろいろとあり、数種類の料理を取れるのでとても納得できる。味も良い。 ここで7時20分まで休憩して出発カウンターで登場手続きに行く。問題なく希望席を取れてゆっくり出発までの時間を入国手続きも済ませ過ごす。今回はSQの格安チケットを購入したのでマイルに加えられなかったのが残念だったけれど往復とも座席は希望通りで、また往復とも3席並びに私一人で座れゆっくり朝まで眠れたのは助かった。無事SQ626便は早朝5時過ぎに関空にすべるように着陸してくれて旅は終わった。 |
行き先 | 東京 | 名古屋 | 大阪 |
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タイ | 18,200円 | 28,100円 | 18,200円 |
カンボジア | 25,560円 | 32,400円 | 40,000円 |
ベトナム | 25,560円 | 25,400円 | 26,000円 |
マレーシア | 25,560円 | 32,400円 | 34,600円 |
ミャンマー | 25,560円 | 32,400円 | 34,600円 |
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