12:46 2014/02/20
モーラミャイン発ヤンゴン行きのバス(写真右)は快適にヤンゴンへ飛ばしている。座席は空きはなく満席。ただ立ち客はいない。席が埋まると満席で乗れなくなるシステム。昨日夜に宿でこのバスを予約したのは正解だった。当日窓口だったら満席でヤンゴンに行けなくなる可能性もある。
このバスエアコン車なのに窓が開くので窓を開けて写真を撮っていたら車掌に閉められた。
せっかくの快晴なのに窓にはスモークのようなものがかかっていて写真撮る気にはならない。この辺がエアコンバス欠点でもある。でも閉められる前までにいい感じに橋の写真が撮れたけど。
長距離バスの車内でページ制作14:34 2014/02/20 ヤンゴンへの満員バスでページ制作。エアコンも寒過ぎず。窓が閉まっているので土煙を吸い込むことも皆無。長距離バスの車内ではちょうどいいページ制作の時間になる。ピックアップトラック荷台ではとてもパソコンは開けない。 バンコク~ヤンゴンの陸路移動は味はあるけれど実用性皆無。帰りはエアアジアのフライト確保済みだがこれは2US$(200円)で確保したプロモ航空券。空港税25$とカード手数料6$で最終的な支払いは33US$だったが、今回の3泊4日のハードな行程を1時間で飛んでくれるならぜんぜんOK。 |
エアアジアフライトでバンコクに戻りその後はさらに去年就航したエアアジアのドンムアン~シェムリアップフライトを利用してカンボジアへ。マレー半島ひこうき雲のサブタイトルなのにこれまで陸路移動ばっかりだった。しかしようやくここに来てフライト利用しまくり。私の日本への帰りの便はクアラルンプール発羽田行きだが、バンコク→クアラルンプールはエアアジアBIGで確保した特典航空券を利用する。名目上は無料航空券だが実際は空港税やカード手数料取られて3,300円。
今隣の子連れのお母さんの3歳くらいの子供がゲロ袋の準備なしにいきなりゲロはいてゲロまみれになっている。現地バスはお子さん連れの場合3歳くらいまでだと1席で2人座る(子供は親のひざの上)。地元の方は倍額払って子供の席は確保しない。なのでお母さんも大変。
14,500 Kyats
(10Kyats=1円で計算) 1,450 円
12:23 2014/02/21
今ヤンゴン国際空港でエアアジアのフライト待ち。空港に早く来すぎてまだエアアジアのカウンターが開いていない。このエリアには売店の類もなく、空港ワイファイも「セキュリティ上危険があるので続行しないほうがいい」の警告出るので利用ひかえる。
空港へはいつもながらの方法で市バスで到着。セーマイ(テンマイルマーケット)まで200チャット(20円)、セーマイから空港前の通りまでハイラックで100チャット(10円)。
朝6時半頃起きて7時過ぎにポロホテル(写真右上の10階建ての一番背の高いビル)の前の地元食堂で朝の定食セット400ks。4種類のカレーとでかいチャパティがついて40円は安い。その後朝の散歩。マハバンドーラゲストハウスは6US$に値上げしていたがガーデンゲストハウスはファンシングル8$、エアコンシングル10$で変わらず。どちらも朝の段階では満室で入れなかった。
対岸ダラへの船着場まで行ってフェリー(写真上)代チェック。朝の出勤時間帯ラッシュアワーで混雑していた。ダラまでは外国人4,000チャット、地元民100チャットと40倍。これが個人や会社レベルでの理不尽なぼったくり設定なら何とか打破できるが、フェリーは国営でその国が外国人料金を設定しているので逃れようがない。ミャンマーの外国人料金はそういう傾向があるので地元料金での旅行が他の国よりしにくい。 ホテルも外国人を宿泊させるにはホテル側にライセンスが必要でそれがないと外国人を宿泊させられないらしい。 |
今回ポロゲストハウスに1泊だけしたが、前回チェックの印象とはかなり違った。4階宿泊でチェックインの時には使えたエスカレーター止まるし、朝のトイレは断水するし、部屋の蛍光灯はいちいちねじらないとつかないし。前回チェックの時にはエアコンダブルトイレシャワー付部屋が10$だったのに、今回はファン部屋共同トイレ10US$だった。手持ちのチャットが大量に余ったのでチャットで払ったら10,000チャット(1,000円)だった。
空港までのバスは51番バスでマーチャント通り Marchant Street から乗る。セーマイまで200ksだが朝の渋滞もあり所要は1時間。セーマイでの待ち時間は3分ほどで、セーマイから空港までは5分でつく。総所要は1時間10分。空港は12年11月訪問の時とかなり印象が変わっていてミャンマーの急成長の様子が伺える。12年11月にはなかった空港にATMもみつけた。
13:50 2014/02/21
チェックインを済ませコンビニレシートの搭乗券を受け取る。厳密には既にウェブチェックインはスラタニの安宿のワイファイ使って既に済ませているので、預ける荷物のない私にコンビニレシート搭乗券を受け取るだけ。
パソコンを荷物の中に入れたままだったので重量は8.2kgあった。他の空港では9kgくらいあってもスルーできたので面倒なのでパソコンそのままにしておいた。するとカウンターで「持ち込み荷物重量7.5kgだ」とはじまった。パソコンとペットボトルの水と電源アダプタ取り出してポケットに入れると7.2kgに。追加料金徴収から免れる。くわばらくわばら。
空港のモニターの時間が腕時計と違っている。へんだな。よく考えたらタイとミャンマーには30分の時差があったのだ。今まですっかり忘れていた。「帰りの空港で気づくなよ」と自分で思う。タイ時間より30分遅れなのでそのままにしておいてもバスの時間などに間に合わなくなることはない。あと2時間でバンコクなので時計直すのも面倒なのでそのままにしている。 コンコースで空港無料ワイファイに接続してみるが速度遅く、ネット閲覧していると一度ログインしているのに再度ログイン要求してくるなど怪しいのであまり深追いせず。転送はバンコクについてからにする。 |
雰囲気の変わったヤンゴン国際空港
1400Kyats + 346.5 THB
(10Kyats=1円で計算) 1,179.5 円
エアアジアのヤンゴン~バンコク2US$航空券は空港税25$で27$に。さらにクレカ手数料6$かかって支払い金額は33$に。
スーレーパゴダ 入場料3US$
ミャンマー版チョコパフェ1,500ks食べながら転送。他にワイファイがないのでしかたなく。
ポロゲストハウスはこうして外観だけ見るとなんとなくちゃんとしている。
現地の方といい勝負の肌の色。いやたまに私のほうが勝っている。こりゃ日本人か?アジアでは必要ないが、危機回避の方法のひとつが一見して日本人に見えないようにすること。よくわからないやばそうなやつは現地の危ない人たちにも相手にされない。
市内からセーマイまでの市バス200ks、所要は渋滞具合によるが50~60分。
セーマイから空港へのハイラック100ks
ヤンゴン国際空港のATM
マハバンドーラ値上げ
ヤンゴン市内にはATMがたくさんあったがビザとマスター両方使えないATMがあったりする。カードはビザとマスター両方もっていったほうがいいかも。
地元民ボート
マトンカレーとライス1,500ks(150円)
船着場からスーレーパゴダまで700ks。船着場方面からスーレーパゴダより先には自転車リクシャでは行けないらしい。
ムック島のサバイビーチ
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