テウカオバンガロー1泊300B2014年2月6日(木)タイ 8:25 ようやく昨日クラビトンサイ湾のテウカオの1泊300Bのバンガロー確保。発電機前のテント泊から脱出。1泊150Bなので別にもう一泊位してもよかったんだけど。 朝からバンガローのテラスでパソコン開く。通りに面しているので欧州組バックパッカーが通過するのを見下ろしながらのページ制作。朝から風が涼しく快適環境。テウカオのバンガローには電気は来ているがコンセントや扇風機はないので夕べは若干寝苦しい気温。昨晩蒸し暑かったのは昼間の日焼けの低音やけど状態のせいもあるかも。東京では明け方氷点下? |
電気は午後18時半から翌2時半頃までのみ。部屋にコンセントがないのでパソコンやデジカメは通電時間帯に宿のおばちゃんに頼んで洗濯機の前や売店で充電させてもらっている。
昨日は前半はライレイビーチの端っこで日焼け。かねてから買おうと思っていた競泳用ゴーグルを200バーツ(600円)で購入。まともな競泳用ゴーグルは完全地元民エリアで確保は難しい(日本の100円ショップで売っているようなものはあるがすぐ壊れる)のでライレイに行ったついでに中級ホテルエリアで購入。シュノーケリングの水中眼鏡とシュノーケルセットで350Bというのもあったが、その後の荷物になるので、かさばらない競泳用ゴーグルにする。 部屋が空いて掃除終わった頃にバンガローにチェックイン。ゴーグル確保したので長距離水中移動が可能になったので部屋確保後昼からプラナンビーチへ泳いでいく。 |
ライレイビーチ 「トンサイ<ライレイ<プラナン」 とビーチはきれいになっていく
クラビのタイ本土から隔絶された陸の孤島の半島先っちょ部分には大きく3つのエリアがある。
それが、内側からトンサイ、ライレイ、プラナン(写真右)だ。半島の先に向かうほどビーチがきれいになる。プラナンビーチはアオナン発のアイランドツアーでよるビーチにもなっている。また先に行くほどホテル料金が高くなる傾向有。ただトンサイだけはアオナンにない300Bからのバンガローがある穴場料金エリアになっている。私が現在宿泊している安宿エリアのトンサイベイからライレイやプラナンには歩いていける。行き方も何通りかある。
トンサイからライレイに徒歩で行く方法は大まかに3通り。
①ビーチ沿いの岩場を歩いライレイイーストへ(写真下、干潮時のみ)
②海沿い岩山トレッキングでライレイイーストへ(写真左)
③テウカオ前の通りを山奥方向へ登ってライレイウェストへ
①は潮が満ちると岩場が水没し徒歩で行くのは難しい。泳ぐ場合は問題なし。②③は左の写真のようなルートで若干山岳トレッキング気分を味わえる。
ライレイからプラナンは徒歩で行く方法は1通りしかなくライレイウェストのビーチ沿いを半島先部分への道を道なりに行く。前半はビーチ沿いの一本道。後半写真右のような岩の下を通ってビーチに抜ける。平坦な舗装道路で他ルートのような山岳トレッキングにはならない。ただレヤワディリゾートの敷地内横断しようとするとセキュリティにやんわりと止められる。
ライレイイーストからライレイウェストには歩いて抜けられる。ライレイエリアはホテルが密集し、ホテル私有地と公道の境がわかりづらい。しかしプラナンのレヤワディリゾート以外はホテル側が事実上観光客の私有地通過を許容している。それでもゲストオンリーのエリアはあるので注意。
イースト側からはライレイベイ、サンドイン、ライレイビレッジなどのプールの脇を宿泊客ヅラして堂々とはいっていくほうが簡単にウェスト側に抜けられる。ホテル私有地入りを避けてばか正直にウォーキングストリートから行くとかなりの大回りになる。ウェスト側からはライレイウェストホテルやサンライズトロピカル、ライレイプリンセス脇にイースト行き抜け道がある。
またライレイからプラナンへはロングテールボートでも行ける。基本一人50Bだが、例によって最低催行人数4人なので一人で行く場合は200B払うか同乗者が現れるまで待つことになる。イーストビーチにボートチケット売り場がある。
昨日は昼から変則的な山岳トレッキング、遠泳ルートでプラナンへ行く。まずは上の②でトンサイからライレイへ行き、ライレイからは泳いで岩山を泳いで回りこんでプラナンへ行く。途中海底洞窟などあって味のあるルート。とろとろ行ってトンサイから所用40分くらい。 ゴーグル買って遠泳可能になったのでプラナン沖に浮かぶヘリコプター島も泳いで周遊。ヘリコプター島の手前の島は潮が引くと10mほど泳ぐがほとんど歩いて渡れる。プラナンビーチから見ると一つに見えるが実際は間隔50mほどはなれた2つの島からなっている。海底のテンションは低い。 |
昨日は水着のポケットに100Bと部屋の鍵を入れて泳いでいたら帰りの遠泳中に紛失した。めちゃへこむ。100B海の藻屑にした上、鍵の弁償代100B。やっちまったぃ。
730THB
(1THB=3円で計算) 2,190円
ライレイイーストビーチ船着場のボートにエアアジアの宣伝
2014年2月8日(土)タイ 10:29
今日も朝から快晴。いつもの食堂で大盛りエビチャーハン80B食べてきたところ。テウカオバンガローのベランダでパソコンに向かう。
今朝の散歩でテウカオからライレイまで一回りしてきた。食事をするにも買い物するにも泳ぎに行くにもとにかく坂道や岩場を結構な距離歩く。メタボ解消にはいいけどだんだん面倒になってくる。写真右はプラナンビーチ。
散歩ついでにライレイウェストの端にあるツアー会社で5アイランズシュノーケリングツアー450Bというのに申し込んできた。5アイランズのひとつは毎日通っているプラナンビーチなんだけど。食事付スノーケルレンタル付(フィンなし)で450Bなら十分合格点。前回回ったトゥップ、ポーダ、チキン島を回るようだ。明日の朝9時ライレイイーストピックアップ。3時半終了。
なんか明日8日にトンサイビーチでビーチパーティーがあるらしい。だからこの辺のバンガローは欧州組で混んでいるのか?興味ないので人事。
ライレイウエストにかすかに生き残っている地元民用コンビニ見つける。缶コーヒー30Bが15B。ポテチ80Bが25Bで買える。これからまたプラナンビーチにでもいってくる。昨日は歩いていったが、今日は泳いでいくのでなくさないようにフロントに鍵を預けていこう。
2014年2月8日(土)タイ 17:18
今日もプラナンビーチまでいく。カメラ持たず完全遠泳体制でゴーグルと空のミネラルウォーターのプラスチックボトルとサンダルで海パンで宿を出る。トンサイからライレイイーストまで徒歩。ライレイイーストからプラナンまでは泳ぐ。
プラナン到着後、さらに沖の島ヘリコプターアイランド(写真右)まで泳いでいってそこで仰向け大の字になってプカプカ浮かびながら過ごす。いい感じに潮に流されるので鍾乳洞岩石間近に見ながらの無料リラグゼーション漂流ツアー。混雑ビーチと正反対で人がいないのがいい。
私が遠泳時にプラスチックボトル(850ml)を持つのは遠泳での体力消費軽減のため。空のペットボトルを腿にはさんで泳ぐとバタ足不要で抵抗の少ない水面に平行なクロール体勢を維持できる。なので長時間泳いでもヘロヘロになりにくい。タイムを競うわけではないのでスタミナ温存を優先させる。またプカプカ浮かんで漂流する際にもボトル1本分の浮力はいい感じにフィットする。逆に潮の流れが速い場合は水抵抗の少ない水面に平行なクロール体勢維持は結構重要。ただ内湾にあるこの辺の島では強い潮の流れはほとんどない。
結構な距離を泳いでヘロヘロ。もう何もする元気がない。日焼けが体力と気力を奪う。よくこんなページ作っているなと自分でも感心する。今日は土曜でいつもの地元食堂が昼過ぎからやっていない。ローストチキン食おうと思っていたのに。今夕方の風が心地よい。ファン不要。
996THB
(1THB=3円で計算) 2,988円
トンサイ湾の岩山
ライレイイーストからウェストへ抜けるにはここを入って左方向へ折れる。ほかホテルエリアを横断するいくつかのルートあり。
ライレイビーチで日焼け中
テウカオへの道
トンサイからライレイイーストに向かう②岩山トレッキングルートの入口。他に潮が引いていれば海岸沿い岩場ルートもある。どちらも所要10分ほど。
トンサイからライレイイーストに向かう岩山トレッキングルート。
トンサイからライレイイーストに向かう岩山トレッキングルート。向こうに見えるのがライレイイーストビーチ。
前日宿泊したテント1泊150B。発電機が近く18時半から若干うるさい。夕方の蚊も多い。
テントの中でパソコンに向かう。写真左のようにテントには蚊帳代わりになる虫除けネットがついている。
現在宿泊中の300Bバンガロー 電気は18時~2時通電するが部屋にコンセントがないのでパソコン充電できず。
大盛りにしてないのに2人分で出てくるチャーハン80B(240円)。1日2食ですむ。
貝で作った人形のお土産
連日真夏の日差しで最高気温35度の炎天下。日に日に黒くなる。
お猿さんロシア人観光客からドリンクもらってご機嫌。
トンサイからライレイイーストに向かう山岳トレッキングルート。
ムック島のサバイビーチ
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