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アンボン空港 マルク諸島アンボン島格安個人旅行

2013年6月 インドネシア放浪 びー旅.com

アンボン空港から市内まで アンボンの地元系の格安ホテル
アンボンからバンダ島へのフライトとフェリー

アンボン空港Ambon Pattimura Airport

アンボンダウンタウンのモスク

アンボンはマルク州の州都 上はアンボンダウンタウンのモスク
アンボン島はインドネシア東部にある島。バンダ海の北側、セラム島の南西にある。モルッカ諸島の一部で面積775平方km。

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びー旅ロード アンボン個人旅行


●アンボン アンボン島 マルク諸島

18:27 2013/06/12
アンボンの1泊115,000Rp(写真右 1150円)の蒸し風呂のような独房宿にいる。ファン部屋でとにかく暑い。水浴びを1日6回して対抗する。昨日は深夜のマカッサルでタクシーが思うように確保できないことを考慮して深夜2時前に宿をチェックアウト。実際はホテル前で待ち時間10分でつかまったのだが。

無用に空港に早く行き過ぎて徹夜の空港行でのガルーダフライト(04:45UPG発GA0640)となる。フライト時間も1時間20分と寝るにはちゅうた半端。早朝フライトなのに機内食もしっかり出た。

アンボンはマカッサルと1時間の時差があり、ここは日本と同じ時差時間帯。マカッサルからのフライトがアンボンの空港に着いたのは現地時間の朝7時。

私の予定では空港でバンダ島行の航空券が確保できれば、市内に行かずそのままバンダ島へ向かおうと思っていた。ところがその甘い読みは見事にはずれる。空港ではバンダ島行の航空券は確保できないらしい。どの道今日はバンダ島へのフライトないので市内に行ってメルパティの事務所で確認したほうがいいとのこと。バンダ島にはメルパティしか飛んでいないとのこと。事前に調べたネット情報と違う。小さな会社の小型プロペラ機が頻発しているんじゃなかったのか。



アンボン空港 Ambon Pattimura Airport 右が待機中のダムリ空港バス



アンボンの空港 Ambon Pattimura Airport はアンボン市内から36kmも離れていてタクシーだと150,000Rp(1,500円)~もかかる。ここにもダムリの空港バスがあり市内まで25,000Rp(250円)。待つこと15分。所要1時間10分かけてアンボン市内へ。

お約束でどこで降りたらいいのかわからないので、ドライバーさんに安い宿を探しているのでそこでおろしてといってたどり着いた宿が今の宿。寝ていないのでだるい。それでなくてもアンボンの36度超えるような気温はただ歩いているだけで体力を奪われる。


GA0640 UPG-AMQ 12 JUN Boeing 737-800

それでも私のマカッサルへのガルーダ帰路便は決まっているのでバンダ島へ発つなら早いほうがいい。睡眠不足状態で市内のツアー会社でバンダ島行をあたる。捜索の結果は16日にペルニフェリーがアンボンに寄港する。22日にメルパティのフライトがある。ただそれだけ。ちなみに今日は6月12日。2013年6月現在そのメルパティの1週間に1度あるかないかの気まぐれフライト以外にバンダ島へのフライトはないとのこと。私のマカッサルへの帰還フライト日は18日。2~3日中にバンダ島へ向かわねばその帰路フライトには間に合わない。

後日追記:このときはたまたま1週間以上フライトがなかったようだが普段は週3便の頻度でメルパティがバンダ行きフライトを飛ばしているらしい。


GA0640機内 Boeing 737-800 液晶モニター久々


●バンダ諸島へのフライト、フェリー2013年事情

ペルニのアンボン~バンダ島所要は12時間。しかしそれに乗っても私の18日のマカッサル帰還フライトまでのアンボンに戻ってこれそうにない。読みが甘かった。古いネット上の個人サイト情報を鵜呑みにして行き詰る。

どの道今日明日にはバンダ島へ向かうことは無理と決まったので、近くの食堂でキンメダイ?丸まる1匹焼いてご飯付定食が20,000Rp(200円)だったので食べてみる。そこそこうまい。

そしてホテルの蒸し風呂部屋に戻ってお昼寝。4時頃まで熟睡。何とか元気取り戻す。

お昼寝後散髪。20,000Rp(200円)。散髪後ぺルニ以外のローカル船捜索。港へ行ってあたるもバンダ島行のローカル船や貨物船は寄港していなかった。それらのローカル船に寄港スケジュールはないので毎日港へ行ってバンダ島行の船を確認すればそのうち行き当たるかもしれないというワイルドな探し方。それらはドイツ製ペルニと違って「第20○○丸」と船尾に日本語で書いてあるよく沈没するといううわさの日本製中古船。



アンボン市内のベッチャ


アンボン港沖合いのペルニフェリー バンダ島行ではない。

滞在期間6日でのバンダ島往復は無理と判断。行き先変更する。バンダ島行を模索していた時に知り合ったおみやげ店(写真右)の自称ガイドというおじさんが片言の日本語とぺらぺらの英語をはなすので近くの情報を聞く。

おじさんはかつて日本のマグロ漁船に乗って働いていたという。かつてはアンボンにも日本のマグロ漁船の拠点があったそうだが最近マグロが取れなくなって撤退しているという。(後日追記:アンボンでは1999年以降キリスト教徒とイスラム教徒が衝突する事件が頻発したので、撤退はアンボンの治安の問題もありそう)

英語を話すばかりか日本語まで話すとなると、かなり怪しい条件だがその辺は私の嗅覚でさほど危ないやつではないと判断。情報がないので誰かを信じないと先に進めない。今私の必要としているアンボン周辺観光情報はガイドブックには掲載しているのか?かえって本屋で立ち読みして確認しておこう。午前中は晴れていたのに今外は豪雨。独房宿で窓がないのに雨音だけが聞こえる。ぬるいビッグコーラをおいしく感じる異次元ワールド体感中。


アンボン市内 モスクもあるが教会もある。



 ● 2013年6月12日(水)収支 合計Rp 円(0.0100)
マカッサルタクシー73,000 空港税20,000 アンボンダムリバス25,000 昼魚定食20,000 バクソ10,000 ビッグコーラ5,000 5,000 ドゥク5,000 散髪20,000 夜魚定食20,000 コーヒー5,000

プンギナパン ルジェキ2 112,000Rp


●アンボン格安地元ホテル宿泊中

4:41 2013/06/13
昨日の深夜早朝移動のおかげで早寝早起きとなり、この時間におきだしてのパソコンいじり。アンボンは日本との時差がない。日本の経度をそのまま赤道までずらして南半球まで少し過ぎた場所がアンボンだ。

6日の間にフライトでも船でもバンダ諸島往復は不可能となったので行き先をセーラム Seram 島のサワイ Sawai というビーチリゾートに変更する。サワイ?沢井? …マルク諸島アンボン島の北にあるビーチリゾートでシュノーケリングポイントも多数あるらしい。

アンボンからはバスと地元船乗り継いで1日がかりで行く。昨日知り合ったお土産雑貨店のおじさんに教えてもらう。なんとそのおじさんが今日朝6時にバスターミナルまでバイクで送ってくれるとのこと。最初はツアーの勧誘かと思うも、バス代、ボート代はその都度自分で払えとのこと。特にガイド代要求されることもなし。裏のある引っ掛けととらずに単なる親切ととる。多分ここがバンコクならそうならないだろうけど。

ルートはアンボン(バス)→トゥレブ(ボート)→Amahai(バス))→Masohi(バス)→Sawai。朝8時のバスで行って夕方到着のルート。






パプアインパクト   ペルニ   ラジャアンパット   インドネシア鉄道   バリ島物価



アンボン港には各方面行きの船がたくさんいたがすべてあたるもこの日バンダ島行きはなかった。




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5月23日 バリ島物価 2013
5月25日 サーフィンダイエット
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5月29日 マカッサルホテル
5月30日スラウェシ長距離バス
5月31日 パレパレ宿泊
6月1日 タナトラジャバス
6月2日 タナトラジャ個人ツアー
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6月6日 赤道縦断地獄バス
6月7日 マナド空港
6月9日 ガルーダネット予約
6月11日 ペテペテ
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6月19日 スラウェシからバリ
6月21日 インドネシアビザ延長
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6月25日 クタレンタルバイク
6月26日 KL弾丸ツアー




アンボン空港バス。料金25,000Rp。アンボンまでは湾の反対側まで36kmも行かねばならず、タクシーで行くと150,000Rp(1,500円)~かかる。



キンメダイの甘酢あんかけご飯も入れて20,000Rp 200円



アンボン港の停泊中の日本中古船。「第20なんとか丸」と船尾に書いてあった。




アンボンダウンタウンでいい感じに散髪完了 20,000Rp 200円。


アンボン港の風景



フライドチキン6,000Rpとトマト3個3,000Rpとフルーツサラダ1万Rp




ガルーダアンボン行フライト

informationインドネシア情報

Spice islands Log


ガルーダ1時間20分のフライトに無料の機内食。このスタイル懐かしく感じるのは気のせい?


Penginapan Rejeki 2
プンギナパン ルジェキ 2
トイレシャワー付ファン
アンボンダウンタウンのマタハリデパート近く。
1泊115,000Rp~
Jl. Sam Ratulangi 72
TEL : 0911-353073



ホテルサーバット
Hotel Sahabat
アンボンダウンタウン
1泊共同マンディ 82,500Rp~
JL. Said Perintah No.5
TEL (0911) 352642 / 356083




バクソ10,000Rp 100円



ペルニ乗り方



ドゥク Duku という果物。この量で5,000Rp(50円)。マスカット味?若干渋いのもある。



セラム島 マソヒ


船で食べるカップラーメン。8,000Rp(80円)と高いがお湯を入れて作ってくれる。


ラジャアンパット行き方





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アンボンの風景

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