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チャンディダサ 行き方 ホテル安宿情報

2013年6月 インドネシア放浪 びー旅.com

バリ島 チャンディダサへローカルバスで行く
クタからサルバギータバスとローカルバスでチャンディダサへ

チャンディダサ 行き方Candidasa


バトブランバスターミナルのチャンディダサ方面行バス(一番手前)。所要2時間10分3万Rp。行き先終点ターミナル名はアムラープラ Amlapura。


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●チャンディダサ安宿宿泊

22:12 2013/06/22
チャンディダサ Candidasa の1泊7万Rp(700円)の宿 スガラワンギホームステイ SEGARA WANGI HOMESTAY でパソコンを開く。海沿いの宿で今もかすかに波の音が聞こえる。30分おきにでかいヤモリの「ケッコー、ケッコー」の泣き声が頭の上でなる。このバンガローの屋根裏にいるようで反響してけたたましい響き。

今日朝7時半にタマンアユⅡをチェックアウト。無料朝食も食わずにバトゥブランを目指す。行き方の概略はクタ→セントラルパルキルクタ→バトブラン→チャンディダサ。チャンディダサへのローカルバスは午前中のみの可能性高いので早めにデンパサールに向かう(後日追記:このルートは地元民路線なので午後でもローカルバスは1時間に1本は出ているようだ)。タマンアユからセントラルパルキルクタまで徒歩30分。そこでデンパサールバスターミナルのバトゥブラン行のサルバギータバス(写真右上)を待つ。

待つこと30分でバトゥブラン行サルバギータバスに乗り込む。クタからバトゥブランまで所要40分3,500Rp。ちなみにサルバギータバスは朝の5時から夜の8時50分まで(セントラルパルキルクタでの時間)運行している。


バトゥブランバスターミナル 奥がバス、手前がベモ乗場



バトゥブランにつくとお約束でニコニコの客引き。チャンディダサに行きたいというとパタンバイ行のベモに案内される。バタンバイまで5万Rp(500円)という。いわずと知れた外国人料金。

もともとバスと違ってベモの料金は行き先と1台当たりの料金で計算される。ターミナルからある目的地に向かう場合、集まった人数で1人当たりの料金を割るので最初から固定の料金を言ってくる時点でぼったくり料金。1人で乗っても15人で乗っても5万Rpの外国人料金を払わされる。


デンパサールからチャンディダサへの道


●チャンディダサ行ローカルバス

行き詰ったので乗場に座って少し様子をみる。午前中なので奥の乗場に何台かローカルバスが停車している。そこまでいって確認するとその中の1台(写真右)がチャンディダサまでいくという。料金3万Rp(300円)。朝9時20分バトゥブラン発アムラプラ行。出発時間は日によって30分ほど前後する。

距離は60kmくらいなので若干高いかなと思うもそのバスで行くことにする。バトブランでの待ち時間は15分だったが、その後ターミナルを出た道端で30分ほど待たされる。10時ちょうどにバトブラン出発。途中結構な山道になり、とてもクタからバイク借りていけそうな距離には感じられなかった。スラウェシ島の山道に比べればへみたいなものだけど。


チャンディダサ行ローカルバスの車内。料金300円所要2時間半。良い子はタクシーで行こう。クタから片道3,000円程度で待ち時間も少ない。

バスの終点はチャンディダサでなくアムラープラ Amlapura。残っている乗客はほとんどそこまで行く様子。私は一人道端に降ろされる。いつものように車掌さんに「安いウィスマを探しているのでその近くに降ろして」と頼んで降ろされた場所から徒歩1分にあった宿が今の宿。この宿の名前は事前にネットで調べて「1泊5万Rp」と出ていたのでいってみた。スラウェシ島やアンボンと違ってここはバリ島なので既出の情報がネットで検索できる。


●チャンディダサ格安ホテル滞在 1泊700円

しかし実際に値段を聞くと5万でなく「1泊25万Rp」といわれる。よくあるパターン。写真右のような改装したてのきれいなバンガローになって値段も上がっているようだ。あきらめ他へ行こうとすると1軒だけ残るボロバンガローを「7万Rpでいい」といわれそこで妥協。

バスの到着は12時45分。バトゥブランから2時間45分。3万Rp(300円)。タマンアユを出た時間から計算すると所要6時間(後日追記:帰りはバトブラン等での待ち時間が少なく4時間だった。)、3万3,500Rp(335円)。ちなみにタクシーで行けばクタから2時間、30万Rp(3,000円)で行ける。

風邪を引いた。鼻水が出てくしゃみもでる。下痢も続く。アンボンから帰って疲れが取れるまもなく、ビザ延長で走り回り、その上サーフィン。疲労がたまって抵抗力が落ちたせいかも。チャンディダサ到着時もダルダルで動き回る元気なし。ページを作る気にさえならなかった。宿についてからはお昼寝して若干体力回復。


現在宿泊中の宿 スガラワンギホームステイ SEGARA WANGI HOMESTAY 左のバンガローはエアコン付で25万Rp(2,500円)

チャンディダサは思いもかけずいい感じ。海の透明度はクタと大差なくいまいちだけど。

実はここに来たのはトゥガナン Desa Tenganan が目的。せっかくびー旅に人が集まっているのだから、旅雑貨のネットショップを新設しようと考える。それでトゥガナンまでアタバッグを仕入れにやってきた。スラウェシ探検隊のおまけでの買い付け。既にクタでビンタンTシャツなども何点が買い付けた。びー旅旅雑貨ショップは近日公開予定。バリ島だけでなく各国の味のある雑貨を出品予定。一般観光客が現地まで行って不当にぼられるよりもびー旅ショップで買ったほうが得になるような仕組みにするつもり。



 ● 2013年6月22日(日)収支 合計 Rp 円
ナシブンクス4,000 サルバギータ3,500 水4,000 チャンディダサバス30,000 ビッグコーラ3,000 3,000 ナシチャンプル10,000 バナナチップ500 豆500 アイスクリーム4,300 コンビニ12,300 フライドチキンセット15,000

スガラワンギホームステイ SEGARA WANGI HOMESTAY 70,000Rp






バリ島スマラプラ Semarapura バスターミナル周辺市場の風景



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パプアインパクト   ペルニ   ラジャアンパット   インドネシア鉄道   バリ島物価




こちらのベモもアムラプラまでいくが5万Rpと割高。地元民も同じ値段を払っているとのことだが真偽は不明。


ローカルバスに乗ってナシブンクス。クタのはずれで4,000Rp。


チャンディダサのマサカンパダンで1万Rp


現在宿泊中の1泊7万Rpの宿
スガラワンギホームステイ SEGARA WANGI HOMESTAY
Jl. Raya Chandidasa, Karangasem - Bali
Tel : +62 87861 784484
    +62 87146 562222


チキン3ピース持ち帰りで15,000Rp(150円)

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5月21日 エアアジアとLCCT
5月22日 ングラライ国際空港
5月23日 バリ島物価 2013
5月25日 サーフィンダイエット
5月27日 スラウェシフライト
5月29日 マカッサルホテル
5月30日スラウェシ長距離バス
5月31日 パレパレ宿泊
6月1日 タナトラジャバス
6月2日 タナトラジャ個人ツアー
6月4日 パル
6月6日 赤道縦断地獄バス
6月7日 マナド空港
6月9日 ガルーダネット予約
6月11日 ペテペテ
6月13日 アンボン空港
6月14日 サワイ 水上コテージ
6月16日 アンボン格安ホテル
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6月19日 スラウェシからバリ
6月21日 インドネシアビザ延長
6月22日 チャンディダサ
6月23日 トゥガナン村
6月25日 クタレンタルバイク
6月26日 KL弾丸ツアー




700円の地元宿にはカマルマンディ 2,500円の部屋は普通のシャワーとトイレ。


扇風機もある。気まぐれに勝手に停止し、たたくとまた動き出す。


毎度おなじみローカルバスの車内はこの状態



バリ島内郊外行きバス。ドア全開でチャンディダサへ疾走




チャンディダサのインドマートではビッグコーラ3,000Rp。


ビッグコーラにはストロベリーがある。日本にも昔あったストロベリーミリンダの味。タイには今もストロベリーファンタがある。



夜の宿前のビーチ



バナナチップ500Rp、豆500Rp


700円の宿にとまってもこのスペースを使える。宿の宿泊客は私だけなので独占。




トラジャで買ったLサイズのTシャツぴちぴち。XLでも小さめ。サワイ村で。


ペルニ乗り方



ラジャアンパット行き方





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蓮の浮かぶ池がある チャンディダサ



左のホテルも1泊2,500円~