スラウェシ島長距離バス ペテペテ

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●マカッサル ホテル 安宿 スラウェシ島格安生活

現地時間11:11 2013/05/30
今パレパレ行のデラックスバス（写真右）に乗って快適走行中。バスは20人乗り位なのに乗客は6人。デラックスだけあって一人の座席スペースがとても広い。朝サークルKでコーヒー飲みながらコンビニ提供の無料ワイファイ使ってびー旅当日情報転送。


ついでにスカイプで日本の友人と無料テレビ電話。向こうの画像はこちらで見れたが、こちらの画像は向こうに届いていなかったみたい。多分こちらの回線事情によるもの。通話は問題なくいつもどおりできた。国際通話完全無料はいつやっても気分のいいもんだ。日本のスマホでここから日本へ通話するととんでもない料金がかかる。

マカッサル市内からバスターミナルへ向かう道　ペテペテ車内から撮影

昨日とは別のフロントのおじさんにローカル長距離バスターミナルへの行き方を聞く。宿の前から出なく2ブロック行った大通りでペテペテを拾って行く。私の宿からは直行はできず途中乗換えが必要。最初に乗ったペテペテに5,000Rp、乗り換えた後にも5,000Rp払ったが後半のほうが距離は5倍ほどあった。支払いの配分間違った。最初のは2,000Rpでよかった。バスターミナルは空港への道の途中にある感じでかなり空港よりで市内からはペテペテ乗り換えて50分くらいだった。ペテペテの乗り換え接続は15秒だった。


ちなみに高そうなホテル前にたむろするタクシーにバスターミナルまでの値段を聞いたら10万Rpとのことだった。ペテペテの10倍。

ペテペテ車内　マカッサル市内からバスターミナルまで5,000Rp（50円）。所要40～50分。乗換が必要な場合はもう若干かかる。当たり前だがインドネシア語が話せないと乗っけてくれない。

ペテペテだらけのマカッサルの交差点　赤いペテペテもある。

●マカッサル長距離バスターミナル

バスターミナルについて「トラジャ」と叫びながらおっさんが寄ってきた。彼が言うにはトラジャ行は午後7時だという。その時午前8時50分。10時間バスターミナルでバスを待つ気に気にならなかったので途中のパレパレまでであたる。


すると10分後の9時発のパレパレ行があるという。迷うことなくそれを確保。6万Rp。高いと思うも10分後出発するのならいいか。10時間待たされるのとは雲泥の差だ。

上から4行目パレパレ155km、24300Rpみつけてへこむ。

●スラウェシ島長距離バス

チケット確保して壁にある料金表見たらマカッサル～パレパレ2万4,300Rpってなっとるやんけ。やっちまったな。9時発というバスも実際に現れたのは9時半過ぎで出発は10時だった。


350円ぼられたのか、6万は外国人料金なのか、バスが写真右のようにかなりデラックス仕様なので上のランクのバスなのか不明。ただチケットにはしっかり料金は6万と表示されている。


そのバスターミナルにはたくさんのバス会社が入っているのでおっさんの言いなりにならずに自分で窓口に行って確保すれば他のバス会社で昼間出発のトラジャ行バスがあったかもしれない。ちなみにそのバスターミナルからはマナド行バスも出ていて毎朝7時半発、35万Rp（3,500円）。画像下のようにエアアジアのマナド～マカッサルフライトより高い。何で地元の方は30時間以上かけてわざわざ高いほうのバスで行くのかな？そういいつつ私もバスで行っているんだけど。


車内で弁当かってオレンジジュースで朝飯にする。弁当7,000Rp、オレンジジュース8,000Rp。車窓はクラビのような直立した山が出現してかなりいい感じにスラウェシ島北上じゃ。

バスより安いエアアジア　機内食3万9,000Rpは許してあげよう。

現在宿泊中の Hotel Puri Gamdaria Indah　1泊125,000Rp

　● 2013年5月30日（木）収支　合計　Rp　円
朝缶コーヒー7500　ペテペテ5,000　5,000　パレパレバス6万　バスターミナル入場料500　トイレ1,000　弁当7,000　オレンジジュース8,000　芋フライ3個とサモサ2個3,000Rp

Hotel Gandaria　125,000Rp 　（0.0104で計算）

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