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アンボン ダウンタウン格安ホテル滞在

2013年6月 インドネシア放浪 びー旅.com

アンボン島アンボンのチャイナタウンでページ制作
サワイからアンボンへ

サワイからアンボンへAmbon downtown


サワイの水上コテージ 結局10%割引してもらって1泊2250円

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●サワイからアンボンへ

5:56 2013/06/15
今サワイの水上コテージ。寒さと早朝アザーンに朝5時半に起こされる。この水上コテージは長屋形式なので隣に宿泊客がいると隣の音が筒抜け。昨夜それまで空き部屋だった私の棟にインドネシア人団体さんが流れこんできて昨夜は深夜0時頃までおばちゃんの笑い声がうるさかった。

サワイのウィスマならこの水上コテージの湾を挟んで反対側にあるもうひとつの宿のほうが宿泊客も少なくて越すとぱっフォー万巣もいい。またオラの水上コテージは長屋式でなく一部屋一コテージ形式のようだ。

これからアンボンに向かう。ATMが利用できなかったので手持ちの現金は宿代払うと2,000円くらい。ぼったくり料金だとアンボンまでたどり着けない。途中のマソヒにはATMはあった。これからぼったくりエリア脱出だ。


セーラム島アマハイからアンボン島タレフへの高速船 所要2時間5分。

●アマハイ発タレフ行ボート

12:59 2013/06/15
アンボン島行のフェリー(写真上)に乗って出発待ち。旅の行程はサワイ→サカ→マソヒ→アマハイ→タレフ→アンボン。サワイ→サカ、アマハイ→タレフが船となる。

今朝サワイを出たのは7時15分ころ。夕べたくさんのインドネシア人が宿にとまっていたので彼らの何人かがサカに行くのかと思っていたらサカ行の小型船(写真下)に乗るのは私一人。宿のおじさん言うには250万Rpという。財布の中には200万Rpしかないのに。そもそも一人でチャーター状態で行くなら昨日の午前中にも行けた。もう一泊する必要なかったし。

今財布にその金がないので払えないというと150万Rpになる。来た時には7人乗りで2万払ったので一人で乗る場合には多分そのくらいが相場。サワイからサカまでは所要55分。


この船にパソコン持って乗るのはファンキーじゃ。行きはこれに7人乗ったが帰りは私一人。サカまで150,000Rp(1,500円)所要55分。

サカでは朝の乗り合いタクシーが客待ち状態。待ち時間30分でマソヒに向かう。サカからマソヒまで所要2時間10分。マソヒでATMで待望の125万Rpをおろす。乗り合いタクシー代払うと手持ちの現金は小銭のみ。所持金200円から12,700円と何でも買える大金持ちに変身する。インドネシアのATMは50,000Rpと書いてあるATMだと50,000Rp札が25枚で125万が引き落とし上限。100,000Rpと書いてあるATMだと100,000Rp札が25枚で250万Rpが上限となっているようだ。


サカからマソヒまでの山道ルート

マソヒからアマハイAmahaiまではしっかりアンコットで5,000Rpで行く。ここではアンコットをベモとも呼んでいるようだ。ボートは午後14時発、2時間ほど待ってTalehuへ向かう。

アマハイのチケット売り場(写真左)では安いチケット確保しようと粘るも最初はエコノミー30,000Rpがあるようなこと言っておきながら、他のスタッフと相談の上やっぱり最安チケットは91,000Rpだと言い張りエコノミーチケットを売ろうとしない。910円なのでまあいいかとぼられてあげる。


アンボン島は佐渡島ほど セラム島は四国を一回り小さくした感じ


午後にボートがなければ最悪マソヒで1泊かとも思ったが今日中にアンボンに帰れそう。ATMで現地通貨を手にしてとりあえず窮地も脱する。

今日の夕方にはアンボンから4日滞っている転送できるかかも。このボート完全地元民。タイやインドのローカル移動なら必ずちらほらいる欧州組バックパッカーが一人も乗っていない。

サワイの宿が1泊2,500円でなければもう数泊してもよかったのだが。旅行者が少ないのでたまにやってくるとここぞとばかりにその旅行者から金をむしりとろうとする。それでも食事込みなので1日2,500円くらいしかかからないで別にぼられてあげてもいいのだが、近くにATMがないので払いたくても払えず。やむなく2泊で切り上げる。ATMで現地通貨1万円分おろすのに4,000円バイタクに払う気にどうしてもはならなかった。ワハイWahaiまで半日つぶして山を越えて往復するのもばからしいし。

 ● 2013年6月15日(月)収支 合計Rp 円(0.0100)
サワイ~サカボート150,000 サカ~マソヒ乗り合いタクシー50,000 マソヒ~アマハイアンコット5,000 ナシチャンプル1万 ビッグコーラ8,000 アマハイ~タレフ高速船91,000 タレフ~アンボン1万 マンゴスチン1kg1万 魚定食25,000 

Sahbat Hotel 1泊共同マンディ 82,500Rp
ATMで125万Rpおろす




サカからマソヒまでの山道


アンボン ダウンタウン

●アマハイ発各方面行きアンコット料金表 セラム島

セラム島アンコット料金表。船着場アマハイからマソヒの町までは3,500Rp。オジェで行くと15,000Rpが相場。

これによるとマソヒ~サカは55,200Rpとなっているが過激な山道を行くアンコットは少なく、実質四駆乗用車での乗合タクシーになる。

人数によって料金は変わるので一人で利用すると高くなる。私は7人乗りで5万Rpだった。乗合で安く乗るには人数が集まるまで時間がかかるのが難。 朝の時間帯が人が集まりやすい。 …って誰が必要としているんだこの情報?


マソヒプラザ 船着場のアマハイからここまでアンコットで3,500Rp。

●アンボン到着 アンボン格安地元ホテル

7:02 2013/06/16
今アンボンの1泊82,500Rp(825円)のファンシングル部屋でパソコンを開く。マンディ(水浴び)と選択を終えたところ。キリスト教教会から鐘の音が聞こえる。そういや今日は早朝アザーンに起こされなかった。

2泊3日のサワイ訪問は思いのほかハードでくたくたになる。昨日はネット屋行って転送する元気がなかった。ぐっすり寝てようやく元気出る。朝から雨。1ヶ月インドネシア滞在で初めてMSN世界の天気通りの天気になる。

9:18 2013/06/16
荒れたページの訂正をしている。今外は日本の梅雨のような暗い空の降り続く雨。サワイを早々切り上げたのは正解だったかも。日曜なので教会から賛美歌が聞こえてくる。これからネット屋に行って滞っている転送をしてこよう。

 ● 2013年6月16日(日)収支 合計Rp 円(0.0100)
爪切り17,900 髭剃り10,350 バクソ10,000 水1,000 焼き鳥2本4,000 ケンタッキーセット41,000 ネット屋2時間15,000 ドーナツ5個5,000

サーバットホテル Sahbat Hotel 82,500Rp


アンボン ダウンタウン港前の喧騒

●アンボンでWebページ制作中

6:34 2013/06/17
朝のマンディをすませて快適な朝。今日も朝からドン曇。昨日サワイを教えてくれた元日本マグロ漁船乗員のお土産屋のおじさんにお礼もかねて立ち寄る。おじさんは結局情報くれたり、バスターミナルに送迎してくれたりするだけで金銭要求は皆無だった。

そこで知った意外な情報。アンボン周辺は今が雨季なのだそうだ。知らなかった。てっきりバリ島やジャワ島と雨季の時期(10月~4月)が重なっているのかと思っていた。どうりでここ数日天気が悪いわけだ。昨日は朝から土砂降り。午後やむも1日ドン曇だった。サワイでそこそこ晴れたのは単にラッキーなだけだったようだ。

おじさんにサワイの宿が高かったことを話すと、「サワイの民家に頼めば100,000Rp(1,000円)位でとめてくれるよ」。行く前ににその情報くれ。水上コテージもネタにはなるが一般民家に宿泊もかなり濃いネタだ。


昨日の午前中、アンボンからの転送を試みようとネット屋探すも見つからず。やっと見つけてもノート接続はできないという。今の宿にワイファイなし。今のこの宿の部屋でもSSIDは5件ほど表示されているがどれも個人のものの様子。

フロントに聞くと5軒隣のホテルにワイファイあるという。1泊240,000Rp(2,400円)と今の宿の3倍。1日部屋にこもってページ制作できるならいいかと、妥協してそこに宿替えしようと行ってチェックする。しかしルータにはつながるもネットにつながらない状態で断念。

その後件のおじさんに相談するとバイクでワイファイのあるネット屋に連れて行ってくれた。2時間のワイファイで150,000Rp(150円)。おじさんはネット屋に私を連れて行くとそのまま帰っていった。サワイの件以来おじさんにはまだ全く金を払っていない。「俺はガイドだ。金ならあるんで必要ない」といっている。全く新しいパターン。日本語は片言なので会話は英語。アンボンで英語で情報が得られるのはありがたい。帰りにおじさんの店でTシャツでも買おうと思う。



アンボンにはこの市内から30分、5,000Rpでいけるビーチもあるらしいが朝から曇っているので今日1日荒れたページの修正に当たる。マカッサル帰還は明日の朝。ページ制作で編集ソフトのバグで作ったページの3分の1が消える頭の痛いトラブルあり。3段組みのフルCSSのページはdivタグの「>」が1個消えるだけでページが崩壊するのでややこしい。自分のミスならまだしもソフトのバグでそれがあると訂正やる気がせん。ネットに5日もつながらないと久々につながった時にやることがどっとできて忙しい。

アンボンはアザーンは遠くにかすかに聞こえる程度。キリスト教教会の鐘の音のほうがよく聞こえる。ヒジャーブの女性は町にはたくさんいるけれど。






アンボン島 サンタイビーチ



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サカ到着。サワイ~サカは55分。パソコンは無事水没危機免れる。しかし1台目のデジカメが壊れていうことを聞かなくなる。タイのトランで買ったデジカメ。補償期間1年以内だがタイ国内でないと補償の申請ができない。サカ以降は2台目のデジカメで撮影。


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ようやくマソヒでBRIバンクのATMにありつく。その時手持ちの現金200円。10万Rp札ATMは壊れていて5万Rp札ATM利用。上限額125万でおろす。10万札ATMなら250万おろせたのに。


マソヒアンコットターミナル



アマハイ アンコット乗場は港出口出て右へ30m。



アマハイ Amahai のタレフ Talehu 行ボートチケット売り場


アンコット


芋 Ubi kayu



アンボンの港前の市場でマンゴスチン1kg15,000Rp(150円)。



サイズがでかいが皮が厚いので中身は普通。



Sahbat Hotel ファン部屋1泊共同トイレ・マンディ 写真上の部屋 82,500Rp(825円)。


サーバットホテル Sahbat Hotel
1泊共同マンディ 82,500Rp
JL. Said Perintah No.5
TEL (0911) 352642 / 356083


アンボンのスーパーで髭剃りとつめきり買う。写真の髭剃り103円。イスラム教徒エリアでは髭剃りが売っていない。爪切りは値札間違えて高いのかってしまった。179円。





アンボン島 Latuhalat


informationインドネシア情報

Spice islands Log



アンボン島サンタイビーチ



サワイの宿の食事 3食は宿代2250円に含まれる。


サカ~マソヒ間の曲がりくねった急斜面の山道はアンコットだと大変なので、こういう四駆乗合いタクシーが使われる。人数がいれば一人50,000Rp(500円)だが外国人旅行者には乗合いでなくチャーター状態にして10倍の料金が提示される。


マソヒ~アマハイ間のアンコット3,500Rp。5,000Rp払ってしまった。失敗した。オジェなら15,000Rp。


アンボン市内の風景


アンボンのお魚定食屋さん ご飯、水付で200円から。キンメダイもサバもアジもタイも同じ値段。サイズで値段が変わる。



チビTではないトラジャでLサイズを買ったらパッツンパッツンだった。これじゃアメコミヒーローが着るコスチュームやんけ。セーラム島サカ村で。


アンボン市内のベッチャ


バンコクホテル格安予約


成田空港ホテル情報





ナシチャンプルの値段はベジ<魚<チキン。上はアマハイ船着場の食堂の魚ナシチャンプル。1万Rp。物価はジャワ島ほど安くない。



宿の扇風機。0、1、2、3とスイッチがあり0は切、1は微風、2は中、3は音が大きくなるだけで1と同じ微風に戻る。


やっと見つけたネット屋で転送



2時間15,000Rp150円



お魚定食ご飯付で250円



お魚は大きさで値段が決まる。


左のはサーターアンダギーと思って食べたら中にあんがあり塩味ポテトだった。右はどら焼きもどき。どちらも1,000Rp。




アンボンの風景



ラジャアンパット行き方





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アンボン ダウンタウン この奥が各方面行アンコット乗場 左側が海



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