タイライオンエアで帰国 ドンムアン~成田

タイライオンエア帰国便 ドンムアン~成田

Thai Lion Air Return Flight

タイライオンエア帰国 ドンムアン~成田

タイライオンエア帰国フライト
タイライオンエア帰国便 SL300搭乗記

2019年3月16日ドンムアン発成田行タイライオンエアの帰国便搭乗実録と成田バンコク往復2万900円プロモフライト利用しての感想。



タイライオンエア成田行SL300機内 2019年3月16日
タイライオンエア成田行SL300機内 2019年3月16日

前頁ドンムアン空港食堂通り   プロビデンストップ


タイライオンエア ドンムアン空港 Thai Lion Air Return Flight

13:21 2019/03/20

タイライオンエアの成田ドンムアン往復2万円フライトは十分合格点の快適格安フライトだった。確かにまだ細かいところに未熟な点はあるが、かといって4倍料金払って大手他社便乗るかといえば私の場合まずそれはありえない。一方「LCC比較で相手がエアアジア」となるとまだ若干エアアジアの方が一歩先に行っている感は否めない。しかし、プロモ比較でエアアジアより安ければ私はたぶん今後もタイライオンエアを選択する。

今回私がタイライオンエアを選んだのは同じ時期のエアアジアプロモより8000円ほど安かったからだ。エアアジアは成田~ドンムアンを毎日6便(3往復)で運行し連日高い搭乗率。高くても売れるんだからと以前のような激安プロモが出にくくなってきたのは事実だ。

タイライオンエア往路便SL301 搭乗の様子はこちら



このページは帰国後制作ページ。以下実録は2019年3月16日の記録。






ドンムアン空港第1ターミナル3階 8番がタイライオンエアチェックインカウンター。空港の案内モニターには14とあるがこれは搭乗ゲート番号だった。

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ドンムアン空港出発階チェックイン

16:28 2019/03/20

タイライオンエアの深夜1時発フライトにあわせてバンコク市内(カオサン近くのサムセン通り)から空港に向かう。53番でホアランポーン駅まで行って、ホアランポーン駅のバス乗場で29番バスに乗り継ぐ。宿を出たのは19時、53番バスに乗り込んだのは19時15分。

ホアランポーン駅で乗り継ぎの29番バスに乗り込んだのは20時10分。駅でのバスの待ち時間は15分。乗り込んで夜景を見ながら風にあたりながらの空港行。時間の余裕は十分とってあるのでゆるゆる気分。これが6.5THB。カオサンからの合計でも13THB。A4バスに乗ったら右上の画像は撮れない。

29番バスはドンムアン駅をかなり超えた場所ファミマ橋手前に21時34分停車。ホアランポーン駅からの所要は若干渋滞あり1時間24分。カオサンからの53番バスと駅でのバスの待ち時間もいれた所要は2時間19分だった。



目の前をチェンマイ行きの特急列車が走る。警笛プアンプアンうるせえので、こやつの通過を待って、遮断機も何もない線路をまたいでじゃりじゃり横断。

ふと気づくとドンムアンで降りた場所から空港方向へ行く歩道橋への階段がない。タイ国鉄北線の線路と車がビュンビュン通る道路を横断せねばそこへたどり着けない痛い構造。何で駅脇のバス停に停めてくれなかったのか不明。おかげでファミマ歩道橋のネタゲット。プロビデンストレイル。

ファミマ歩道橋への階段は空港食堂通りまで行ってそこから上がる。ついでなので空港食堂通りの屋台をチェック。ムーピンが1個5Bというので2個買う。ついでに焼き鳥とレバーも1個づつ買いカウニャウ2個つけて30B。持ち帰りにして通りを渡ったセブンイレブンでゼロコーラペット17B買ってファミマ歩道橋を渡る。



線路横断の後は続いて車ビュンビュン。私も含めてみなさん命がけの横断。右側が空港。左奥にファミマ歩道橋。露光不足でピンボケぶれぶれやんけ。ちなみにA4バス使えば空港第1ターミナル3階出発階で降ろしてくれる。そのままチェックインして素直にぼったくりエリアに入りやがれこのやろうの構造。


空港敷地内に入って今度はマジックフードポイント(右)をチェック。同じ名前の空港フードコートはスワンナプームにもある。しかしわかりにくい場所にありおる。時間は21時55分。なんと営業終了していた。まだお店の人は残って電気はついていたので画像だけとる。おばちゃんの話では21時終了とのこと。食堂通りでムーピン買って正解だった。

そのまま空港ターミナル1国際線出発階3階へ上がる。時間は22時02分。モニターを見ると成田行タイライオンエアSL300の脇の数字は14とある。数字はそれしかない。てっきりチェックインカウンターだと思って14番を探すも国際線は8番までしかない。そこから先はターミナル2の国内線カウンダ―だ。



この14は出発ゲート。チェックインカウンター8番は表示されない。

近くにタイライオンエアの案内カウンター(写真左)あってのでそこで聞こうとするも女性職員が偉そうな態度で「しっしっ、あっちへ行け」対応。取り合うと不愉快になるパターンだ。14番まで行けばわかることなので相手にせず、14番まで行ってみる。600m くらいか。国内線ターミナルはその時間下の写真のようにガラガラ。どうやら24時間空港は国際線のみのようだ。14番カウンター近くにもライオンエアの案内カウンターあったのでそこで聞く。今度はまともな対応。カウンターはターミナル1の8番とのこと。

さっき「しっしっ」とされたすぐそばのカウンターだ。いったい何のための案内カウンターだ。モニターに表示されていた14番は出発ゲートだった。「チェックインカウンターは8番」たったそれだけの情報知るために空港内1.5km徘徊。ネタになるので別にいいけど。せっかく行ったのでガラガラだった冷房の効いた国内線カウンターのベンチでムーピンとカウニャウおいしくいただいた。

出国手続きとってセキュリティゲート通過してかの14番ゲート前に着いたのは23時ちょうど。フライト2時間前、搭乗開始1時間半前。若干早すぎる到着だった。息を切らしての空港ランニングになるよりはましか。



14番カウンターは国内線ターミナル2 夜10時過ぎはガラガラ

タイライオンエア往路便SL301 搭乗の様子はこちら

2:23 2019/03/16 タイ時間
いま機内。飛行時間は5時間30分とのこと。往路よりずいぶん短い。カオサンからドンムアンにはホアランポーン経由で赤バス乗りついて13THB でやってくる。7時に出たが所要は2時間ちょっとかかり、空港で食事したりしているとちょうどいい時間だった。深夜2時なので眠い。もう日記もページ制作もする元気がない。映画を見る気にもならず、目の前のモニターの電源も落としている。

手元には来る前に買った5バーツパンが入っているも食べる気もせず。日本に帰れてほっとしている。空港情報の詳細は帰国してからになりそう。



ドンムアン空港の国内線タイライオンエア ノックをエアアジアが吸収するという情報もあり。


深夜のタイライオンエア帰国便

10:10 2019/03/16
ドン曇りの成田から東京駅行の1000円バスに乗っている。車内には電源がありパソコン充電しながらメモ帳に日記書く。外がききすぎた冷房状態で熱気でうんざりしていた身にはありがたい。東京シャトルと平和交通バスは一緒になっているのか。京成バスの窓口でチケット買ったのに一つ前のバスの車体には平和交通バスのロゴがあったぞ。乗り場を共有しているのかな。詳細不明。1000円で東京駅まで行ってくれるならどちらでもいいけど。

受託荷物があるので空港脱出に若干の時間がかかる。受け取り面倒だな。皆さんの荷物のでかいこと。なんであんな量になるのか不思議で仕方がない。あの荷物持って旅するならそりゃ現地の市バス利用は無理だなと納得。タクシー運転手がぼりたくなる気持ちもわからなくもない。

タイライオンエアは実質深夜フライト。深夜1時発、現地時間だと早朝6時45分着(日本時間8時45分)。機内では3時間くらいは寝れたか。機内食頼むより眠気の方が優先した。激動のプロビデンストレイルが終わった。

ドンムアン空港ネタがまた増えた。今書いている時間ないので帰ってからゆるゆるページ作ろう。旅が終わってもネタが尽きない激変バンコクはありがたい。しかし成田空港の着陸から乗客が機内を出るまでの時間が相変わらず長い。25分くらいかかっていた。特に誘導路での移動時間が長い。ドンムアンやKLIA2なら10分くらいなのはなぜだ。




◆機内持ち込み可のキャリーバッグ

   
19,980円(税込)14,040円(税込) 9,720円(税込) 10,260円(税込)

機内持込みOKキャリーバッグはこちらへ
すべての荷物をこれだけにまとめられれば到着後預け荷物を待つ必要がない。LCCの場合預け荷物で追加料金を取られることもない。持込可能な荷物サイズは各航空会社ごと決められている。大まかな基準は重さ7kg以内、大きさは座席上の荷物棚に収納できる程度かどうか。




日本に生還

帰路フライト

18:36 2019/03/16
帰国して目黒の自宅。深夜1時発のタイライオンエアフライトは修行の様相。フライト時間は5時間45分と往路の7時間55分とえらい違い。そんなにこのルートの偏西風は強烈だったのか?他社フライト往路復路の所要の差はせいぜい1時間だった記憶あるけど。関係者がびー旅見て節約フライト改善?

機内では眠くて機内エンタのモニターはずっとオフにしたまま。異様な日焼けが疲労になる。ドンムアン空港側の案内が不十分でモニターにチェックインカウンターの番号が表示されず。出発ゲート番号の14しか表示されていない。14カウンターは第2ターミナル国内線カウンターでそこまで第1ターミナルから無駄に往復させられた。結局チェックインカウンター番号は8番。なら14じゃなく8と表示せんかい。空港に到着してこれからチェックインする利用者にカウンター番号教えずに出発ゲート表示してどうする。

カウンター脇にタイライオンエアの案内所あるも不親切で的を得ない。「しっしっ、あっちへ行け」対応。肝心の情報「成田行チェックインカウンターは8番」は国内線第2ターミナルまで行って初めて知る。帰路便逃すと帰れなくなるので早めに出たので出国審査終わってゲート前到着は2時間前の夜11時。ゲート前でも機内でもパソコン開くこともなくほとんど寝ていた。機内食用に4個も買った5バーツパンも1個しか食えなかった。


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成田空港第1ターミナル北ウィング


東京駅まで1000円の京成バス。直近は満席で乗れず。25分待たされた。この31番は第1ターミナル南ウィングの果てにある。北からは少し歩く。一番人気バスが一番端っこ。停留所番号、何で13の次が14でなく31なんじゃ。31番遠いぞ。だから3倍払ってエアポートリムジン乗らんかいの悪あがき?



ドンムアン空港第1ターミナル出発階3階8番のタイライオンエアチェックインカウンター。モニター表示の14は搭乗ゲート番号。

プロビデンストレイル2019

2/27 スコータイ行き方
3/1 タイ物価2019
3/2 ロッブリー
3/3 ドンムアン空港宿泊
3/3 エアアジアプーケット
3/4 プーケットパトン宿泊
3/5 プーケットセントラル
3/6 プーケット空港
3/7 ラヤ島行き方
3/8 ラヤ島ホテル
3/9 ラヤ島ダイビング
3/10 ラヤ島脱出
3/11 プーケット鉄道
3/13 タイ南部高速鉄道
3/15 バンコクでお買い物
3/17 バンコク公共バス
3/18 ドンムアン食堂通り
3/20 タイライオンエア帰国便


市バスバス停とファミマ歩道橋階段とウィパワディランシット通り



ファミマ歩道橋でウィパワディランシット通りを渡れば空港ぼったくりエリアに突入でふきん。


空港前で買ったムーピンとカウニャウとゼロコーラでガラガラの国内線ターミナル2で晩飯。

ドンムアン空港ホテル

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ファミマ歩道橋とファミマとウィパワディランシット通り。






 私の受託荷物の重量


 受託と機内持ち込みあわせた
 総重量は11.4kg。受託20kgまで
 無料というのでお買い物した。
 いつもの総重量は7kg以下で
 受託荷物があることはほぼない。


 東京八重洲口まで1000円


バンコクホテル

ロイヤルオーキッドシェラトン
チャオプラヤ川沿い






プロビデンストレイル かみさまのいうとおりの旅 おわり





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