

12:58 2019/03/17
市バス利用の注意点は、29番は基本ランシット~ホアランポーン駅往復だが、バスによって途中までしか行かないバスがあること。空港からの場合はチャトチャック(モーチット駅)や戦勝記念塔止まり。ホアランポーン駅からの場合もチャトチャック止まり等。バスのフロントガラス前に表示が出ている。以前はタイ語表記のみだったが、最近は英語表記もされるようになった。右の赤いボード表記が途中止まり。終点まで行くのが青いボード表記(写真上)。
空港客を想定したBMTA運営の市内行空港バスが以下4つ。運賃A1、A2が30THB、A3、A4が50THB。
8:12 2019/03/17
カオサンから500mほど離れたサムセンエリアの1泊220THBの宿(右)を出たのは3月15日19時。市バス利用での空港行なのでかなり余裕もっての空港行。フライトはSL300、翌1時00分発。やっと救いのない蒸し暑さから解放される。
宿はレイトチェックアウトになるので半日料金交渉したができず。1日料金払って午後7時まで部屋でページ制作。1日分払ったとしても220THB。空港行く直前までパソコンいじりながらごろごろできて出発前にシャワー浴びれるのはありがたい。
午前中に赤29番の生存確認したので当然ながら最安赤バス乗り継ぎでドンムアン空港に行く。まずは53番バスでホアランポーン駅に向かう。そこで29番に乗り換える作戦だ。夜なのでバスの運行状況が若干不安。
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このページは帰国後制作ページ。2019年3月15日夕方から明けて16日深夜にかけての記録。帰国便周辺情報の当日公開が間に合わなかったので。




ドンムアン側の降車場が以前よりランシット側に100mほどずれていてアマリホテル横断橋でなく、ファミマ横断橋のほうが近く、それでウィパワディランシット通りを渡るような構造。降車バス停から歩道橋に登る階段まで遮断機も何もない線路と車がびゅんびゅん飛ばす道路を渡るのがファンキー。
後日追記:この時のバスは何らかの理由でドンムアン駅脇のバス停をスルーしたものと思われる。降車ベルは駅はるか手前で押されていた。ファミマ歩道橋下のバス停でなく、ドンムアン駅脇バス停で降りれば、駅にもアマリ歩道橋登り口にも徒歩で簡単に行ける。


ただこのバス停で降りると空港前の地元食堂通り(アマリホテル前通り)や空港外の地元料金セブンイレブンなど、ぼったくり空港料金の影響皆無の激安地元料金エリアに行ける。私はそこで5Bムーピン2本と5B焼き鳥2本カウニャウ5B2つ買ってファミマ歩道橋渡った。弁当もそこで買うと30THB(右)。
渡った先にもファミマ(下)あり。なのでこの横断橋をここでは勝手に「ファミマ歩道橋」と名付ける。市内方向400mに駅直結のアマリホテル横断橋。ファミマ歩道橋渡って、そのまま空港ビル方向へ行き、左方向50mのわかりにくい所に空港職員用フードコートのマジックフードポイントがある。


THB
1THB = 3.5円で計算 円




D&D イン 1泊1室 2,794円~
カオサン通りの老舗ホテル。屋上にプールがある。

空港50Bバスルートだお


オレンジ59は生息中

赤バス料金6.5THB 2019年

空港前セブンイレブン
空港内にもセブンあるけど

なんでタイのわんこはコンビニ
の前で寝るのが大好きなんじゃ

ムーピンちっこいけど5Bじゃ
ここにもしっかりわんこ

5バーツパン この類のパンはコンビニには売っていない。

1日200THBの運河観光船ルート

ファミマ歩道橋でウィパワディランシット通りを渡れば空港ぼったくりエリアに突入でふきん。

空港前で買ったムーピンとカウニャウとゼロコーラで国内線ターミナル2で晩飯。なんで国内線かって?空港の案内がとんちんかんで無駄に国内線ターミナル往復させられた。モニター表示の14番は国内線側だし。何のための案内カウンターじゃ。詳細後述。

火災のあったタイグリーンゲストハウスの修復はまだ未着手。

左がサナームルアン脇停車場 A4はここからも乗れる 中央やや右がピンクラオ橋