21:41 2019/03/14
バンコク最後の夜。カウカームーとムーピン食って腹いっぱい。冷たいゼロコーラがまたうめえ。日本でコーラなんてほとんど飲まないのに。カウカームーが食えなくなるのは寂しいが、逆にカツ丼やカツカレーが食えると思うと若干うれしい。こちらでも富士レストランに行けばあるんだけど。
こんなに「腹いっぱい食って幸せ」状態なのになぜか痩せる海外旅行ダイエット。不思議だ。浦島太郎が止まった日本の時間に合流する。タイライオンエアでの帰国。
6:34 2019/03/15
タイ滞在実質最終日。厳密には明日16日の午前1時発ドンムアン発フライトなのだが、空港には今日の9時頃まで行く予定。少し早めに行って前回できなかった空港フードコートにでも行ってみようと思う。
激動の24日間だった。例年より渡りが遅れて滞在日数は少ない方なのだが。ドタバタしっぱなし。このどたばたが味があって癖になる。こういうのがなければ楽しくない。どうなってしまうのか?状態の連続なので旅のテンションが最後まで落ちない。緊張感はあるんだが実際は30℃超の気温で連日ゆるゆる極楽生活とのセットなのでこれがまたたまらん。
旅当初は劇的に下がった血圧だが、体が慣れたのか若干最初ほど低くならず。それでも日本にいたころよりよりはずっとましだが。こっちにいる間はノルバスクは1回も飲まず。血圧低いんだから飲む必要がない。簡易血圧計はずっと持ち続けて連日計っている。
6.5Bの激安空港市バスの赤59がなくなり、割高空港市バスにとってかわる。カオサン周辺のニューメリーVやタイグリーンゲストハウスなどの安宿が次々に消え、1泊750Bの爽やか宿が多数出現。激変バンコク。エアアジアのページもドンムアン情報も赤バス情報も更新せねばならぬ。えれえ面倒だ。53番など空港関係以外の赤バスは6.5Bで現在も運行中。
最後数泊バンコクでゆるゆるできて助かった。ラヤ島の後半からバンコクまでの移動が思いのほかきつかった。その分テンション高かったけど。
変なタイミングでATMを使い、バーツが大量に余ったので靴とかズボンとかいろいろ買いまくった。カオサン周辺はカオサン通りを離れると普通の下町なので物価が安い。アラモアナのフットロッカーで99$だった靴の似たようなの(右)がここでは159THB(5$)。帰りのライオンエアは1個20kgまで預け荷物無料なので今回はいつもの7kg制限がない。
ちなみに私が予約した時点では受託荷物1個30kgまで無料だったが、搭乗時には20kgまでになり、19年1月15日予約分よりエコノミーの受託手荷物が有料になる。なので現在プロモ予約した場合の受託荷物は無料ではない。
14:37 2019/03/15
バンコクの現在の気温34℃。強烈に暑い。水浴びして対抗。タオル不要で扇風機の風だけで自然乾燥する。さっき53番バス使ってホアランポーン駅脇のバス停までドンムアン行の29番バスのチェックをしてくる。消滅したと思っていた29番赤バスは健在だった。
なくなったのは59番赤だけのようだ。先日ドンムアン入りの時に空港前通りで延々待っても来なかったのは夕方のラッシュ時間帯だったせいのようだ。写真上はホアランポーン鉄道駅脇の市バス乗場の29番バス。
29番赤が健在ならカオサン空港直行A4バスなど使わずに、赤53番と赤29番でドンムアンには合計13バーツで行ける。最新青の59番で25バーツも出して2時間かけて行く必要もない。A4はタイが初めてというガイドブック片手の旅行者用バスのイメージあって今一つ利用する気にならない。50Bは確かに頑張った値段だとは思うけど。
ただタイライオンエアのバンコク到着時間帯がちょうど夕方のラッシュ時間なので、そういう時間帯到着の場合は素直にA1~4バス使ったほうがいいかもしれない。A4は余計なバス停停まらず戦勝記念塔、カオサンへと直行するので早い。左上は3月15日現在の海外旅行ダイエットの成果。例年のように劇的には痩せてないが腹の脂肪は十分減った。
猛烈に暑いんだけどこの暑さも今日限りと思うと少し名残惜しい。今回ミャンマービザただだったのにミャンマーに行けず。さっき帰国便機内食用に5バーツパン4個も買った。
THB
1THB = 3.5円で計算 円
D&D イン 1泊1室 2,794円~
カオサン通りの老舗ホテル。屋上にプールがある。
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オレンジ59もかろうじて生存
肉野菜炒め定食40バーツ
30バーツは105円
肉野菜炒め定食は店によっても
作る方によっても内容が変わる
赤バス料金6.5THB 2019年
海外旅行ダイエットの成果
フルーツシェイク20B
29番バスルート
ラヤ島ラーベイ