①マジックフードポイント
空港職員用のフードコートという感じでターミナル1の北(ランシット側)の果てにある。場所を知らなければ空港利用客が足を運ぶことはまずないレイアウト。ターミナル1ビルでなく隣のビルの1階にある。右のメニューのように定食50B~。無料の水なし。スワンナプームのように24時間営業でなく、営業時間9:00~21:00。
②ドンムアン駅周辺屋台
ドンムアン駅の空港と反対側の通りの屋台(写真下)がいくつかあり。また駅からアマリ歩道橋に上がる階段前にもカウカームー40Bのある地元屋台が出ている。駅構内のコーラなどを売る売店は空港ほどではないが高い。
③空港前食堂通り
廃墟に等しかったドンムアンにエアアジアがスワンナプームから移ってきたころこの辺には2~3軒しか食堂なかったのに、混雑空港とに変貌した今、タイ人向けの格安食堂街が出現した。今はたぶん20軒はある。料金も完全地元料金。
ムーピン5B、ソーセージ5B、カウニャウ5B。持ち帰りのカウマンガイ弁当が30B。各種定食40B。無料の氷水がつくので無駄にペット水10B買う必要がない。場所は右の通り。
アマリホテル前通りでチェット・ウッターカート通り Thanon Choet Wutthakat という。ここへ行くアマリ歩道橋の空港側入口はターミナル1とターミナル2の間にある。ファミマ歩道橋はターミナル1の北の果て、空港ビル出てウィパワディランシット通り沿いにあるファミリーマート脇に登り口がある。この道の西側は学校や寺院なので、道の東側にだけ食堂がひしめく。
23:42 2019/03/20
ハワイにエアアジアプロモで往復2万6010円で行き17日間の旅。日本に帰国し4日滞在後、今度はタイライオンエアバンコク往復2万938円プロモでタイへ行って24日間の旅。今年の冬の渡りのきらきら激安旅も完結。今回はナイロビ、シェレメチェボ以来の空港泊を関空とドンムアンで体験。
海外渡航に高額かける一般的な日本人旅行者はLCCフライト利用の格安旅に安かろう悪かろうを望む。安く旅をしているんだからつまらない旅をして、それ相応の痛い目を見るべきだの願望もたぶんある。「ほうらみてごらん。やっぱりね」といいたいのだ。しかしびー旅はそれを真っ向から否定する。そして今回も見事にその期待を裏切って安くて楽しいハイテンションきらきら旅を実証してしまった。
ワイキキで1泊33US$のホステルドミに泊る。ラヤ島で1泊1000THBの宿に泊まる。それって安いか?格安ではないのでは?との見方もなくもない。しかしただ単に格安を望むんだったら、ずっとピッサヌロークの100バーツ宿にいる…?いやいや、それ以前に本当に格安望むなら海外になんていかない。というかそもそも旅行なんてしない。
旅に出るのは何らかの求めるものがそこにあって旅に出るのだ。そして私の場合、そこにあるのはきらきら旅とゆるゆる旅なのだ。現地物価の恩恵を受けながら旅をすることと、現地でのやりたいことに制限かけて節約することは全くの別物。旅費を節約するためにきらきらに制限がかかるなんて本末転倒だ。びー旅スタイルは続く。かみさまがこっちへ来いと呼ぶのだから仕方ない。
D&D イン 1泊1室 2,794円~
カオサン通りの老舗ホテル。屋上にプールがある。
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ドンムアン駅脇の食堂で40B
アマリ前空港食堂通りにある
地元食堂のメニューの例
揚げソーセージ1個5THB
空港格安食堂通りの食堂で
弁当も売っていて写真上の
ガパオライス弁当35THB
空港内にもちょっとデラックスな
120THB弁当が売っていた。
LCC機内には持込み禁止なので
出発待ち時間に食べてね。