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ラジャアンパット個人ツアー クリ島 マンソワール島

クリ島 マンソワール島Papua Impact

ニューギニア島西パプア ラジャアンパット

 ラジャアンパットホームステイ ガム島PAPUA IMPACT


ラジャアンパットサンドバンク 奥に見える島がクリ島 ひげのおじさんが宿のご主人

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ラジャアンパット個人ツアー クリ島 マンソワール島


17:59 2014/06/25

ラジャアンパットのガム島で3日目。今日クリ島、マンソワール島の個人手配ツアーに行く。朝8時から昼の12時までの半日ツアー。参加人数たったの一人私だけ。40万Rp(3400円)。シュノーケルギア1日レンタル5万は別。写真右が今日私のツアーで使ったボート。今日は丸1日快晴だった。

クリ島のそばにあるサンドバンクというところがテンションあり。クリ島からマンソワール島を回って、途中のシュノーケリングポイントにもよる。しかし潜る場所としてはガム島のこの宿から1kmほど離れたポイントのほうが珊瑚も魚影も鋭かった。テンション高いポイントはツアーに参加することなく宿から泳いでいける。今日半日ツアー終えて午後からそこへ泳いでいって潜ったので今ヘロヘロ。部屋に電源がなく3日間全く充電していないのでパソコンのバッテリーもない。日本で契約しているサーバー会社のサーバー移転のいざこざで転送もかなり滞っている。

今日のツアーはテンションバリバリ。ラジャアンパットはやはりすごかった。ソロンで7日間晴れ待ちをする価値は十分あった。今回は水中カメラ持参でないので残念ながら海底画像はない。明日ソロンへ戻る。さっき宿の支払いも済ませた。ガム島ホームステイ3泊4日、島巡りツアー代、食事代込みで220万Rp(約2万円)。あさってはマカッサル。離島耐乏生活から開放される。とにかくデジカメとパソコンを充電したい。ケンタッキーフライドチキンが食いたい。シャンプー使って頭洗いたい。ネタを書いてる余裕はとてもない。バッテリー残り16%になってしまった。



ラジャアンパット サンドバンク 左がクリ島、マンソワール島。右がガム島 「ラジャアンパット」とはインドネシア語で「4人の王様」という意味。その4人の王様にあたる4つの島がミスール島、ワイゲオ島、バタンタ島、サラワティ島。周辺海域は世界有数のダイビングスポットして知られる。ラジャアンパットに乾季雨季の区切りはないが、スローシーズンとハイシーズンの区切りはあって6月~9月がスローシーズン、1月~5月がハイシーズンとのこと。

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引き潮になると水深5cmのところに珊瑚がいる状態に サンドバンク

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サンドバンク独占 写真に写っているのは宿のご主人のマーテンおじさん

今日のゆる旅の出費 46日目

日付
2014年6月25日(水) 天気 快晴
出費詳細
シュノーケル一式5万 個人ツアー40万
宿泊代
Dore Atri Home stay 30万Rp ガム島 ラジャアンパット
合計

750000Rp

日本円合計

(1ルピア = 0.0085円で計算)6375円

1円 = 118.72 IDR / 1ルピア = 0.008412 円 (2014/06/26)

ガム島ホームステイ最終日の朝

4:47 2014/06/26

夜7時半に床につくので朝が早い。部屋にいながら波の音が聞こえる。まだ外は真っ暗。ソーラー式のランプ渡されそれを部屋の明かりにしているので明かりは確保できている。ただコンセントあっても電気が来ていないので扇風機が使えず、夜寝るとき若干寝苦しい。かすかに吹く海風が救い。この時間は気温も低いし海風もあるので快適。

ラジャアンパット3泊して4日目の朝。今日の11時にガム島を後にしてソロンへ向かう。ラジャアンパット滞在中ずっと天気もよく気合の入った画像とネタが満載の滞在だったのでかなりいい感じのラジャアンパット格安情報ページができそう。日記内にそれを書く余裕はなし。今日も朝から出発まで時間で海中散歩の予定。

私がするのはダイビングでなくシュノーケリングなので自分の好きな時間に好きなだけ海中散歩ができる。場合によっては足ひれつけずシュノーケルもなく水泳用ゴーグルだけだったりするので、シュノーケルというよりただ泳いで素潜りしているだけということもある。


サンドバンク上陸 やばいぜ この海の色 人が皆無なのもシュールさを増す

ラジャアンパット現地手配個人ツアーの行程


ガム島のドーレアトリ Dore Atri Home stay で手配のサンドバンク、クリ島、マンソワール島、フリーウェン島を回る朝8時発昼12時終了、4時間の半日シュノーケリングツアー。

ツアー参加者は私一人。実際に船に乗るのはガイドの英語を話す宿のマーテンおじさんと船頭さんの私を入れた3人。料金40万Rp(3400円)。一人なので割高だが複数人数いれば割った金額になる。ワイサイからのスピードボートを一人で個人チャーターすると450万Rpと10倍以上になることを思えば十分良心的値段。

朝8時に宿前のビーチをロングテールボートで出港。ピピ島などのロングテールより幅が細く小さい。波が荒く頭から海水かぶりながらのサンドバンクへの移動。約40分。サンドバンクとは白い砂浜がそこだけ浮かび上がっている砂州の無人島。朝早いせいか私の訪れた時には訪問客皆無で下の写真のような状態。上陸時にはかなりシュールな気分。

周りはシュノーケリングスポットということだが場所によって水深10cmに枝珊瑚びっしりなので泳いでも歩いても移動できない。無理に泳ぐとおなかが傷だらけになる。砂浜になっているところ見つけて回り込んでシュノーケリング。ただ海中のテンションはガム島の宿から泳いでいくポイントのほうがあり。ここはドロップオフのポイントではないので魚の数もさほど多くない。写真右上はサンドバンクとコイ島。サンドバンクを出る頃に他のツアー客の船が1艘だけ現れた。


完全プライベート状態ラジャアンパット 先週1週間雨季の天気だったのに。


サンドバンク ラジャアンパットシュノーケリング

1時間半ほどサンドバンクでゆるゆる。といってもかなりがつがつ写真撮っていた。その後クリ島とマンソワール島を回ってフリーウェン島経由で戻ってくる。クリ島にもマンソワール島にもホームステイ宿はたくさんあって両島で30箇所以上あるらしい。クリ島で1泊食事付バンガロー1棟30万Rp~。送迎ワイサイ片道50万Rpが相場。エコリゾートと名前のついた1泊220ユーロのリゾートホテルも混ざっているが外観はほとんど変わりないバンガローだった。

帰りにフリーウェン島でシュノーケリング。でかい魚がいると思ったらダイバーグループだった。海底のテンションはここよりガム島のポイントのほうがあるのに、何で高い金出してこんなところで潜るのかなと思った。

そして昼12時すぎに宿前のビーチに戻ってくる。シュノーケリングを希望すれば一人なのでもう2時間くらいはあちこち回ってくれそうだった。この半日ラジャアンパットツアーはかなりのハイテンション。40万Rp(3400円)の価値は十分あると感じた。午後はガム島の宿前から1kmほど離れたポイントまで泳いでいってそこでシュノーケリング。その日は多数の熱帯魚に混ざって2mのサメ君と再遭遇。忙しいようで私を大急ぎで追い抜いていった。


左奥がクリ kri 島、手前右がマンソワール mansuar 島 私のラジャアンパット島巡り半日ツアーは3400円。



マンソワール島 この島にもホームステイがたくさんある。1泊50万Rp~。


ワイサイ~ソロンボート 片道13万Rp 所要1時間40分 最終日はまた少し曇る






今日のゆる旅の出費 47日目

日付
2014年6月26日(木) 天気 晴れのち曇
出費詳細
ガム島ボート40万 ソロンボート13万 アンコット4000 4000 4000 4000 4000 ケンタッキー3万5000 パイナップル3個1万 マンゴー6個2万 ネット屋コーヒー27500 
宿泊代
プンギナパン ラマッ Penginapang Rachmat 10万Rp パプア ソロン
合計

742.500Rp

日本円合計

(1ルピア = 0.0085円で計算)6312円

1円 = 118.72 IDR / 1ルピア = 0.008412 円 (2014/06/26)


ソロンに生還 ネットつながるも転送できず

5:17 2014/06/27

ソロンのプンギナパンラマッで朝を迎える。これから空港へ向かう準備をする。昨日はガム島~ワイサイ港で波があり船が小さいので海水かぶりながらワイサイ港到着。ソロン行きのボートの出る港のほうで下ろしてくれたのでオジェック代浮いた。桟橋までよじ登らなければならなかったけど。出港2時間前なので短パンびしょびしょのまま港でカップラーメン1万Rp食べて出港待ち。久々のカップラーメンうまかった。

約2時間待って午後2時10分ソロン行きボート出港。木曜の平日だったのに船内は異様に混んでいた。所要1時間40分でソロン3時50分到着。安宿確保が心配だったが先日とまった10万Rpの地元宿に空きがありチェックイン。早々ケンタッキーフライドチキン食べに行く。久々のまともなチキンの味。しみ込むうまさ。セット3万5000Rpもするが離島帰りで地元定食屋行く気にならず。市場でパイン3個1万、マンゴ7個2万買って宿に戻り、今度はパソコン持ってネットカフェへ、ネットにつながるも日本側のサーバー会社のサーバー移転のため転送できず。6月16日から11日間転送が滞っている。

一通りネット上の作業して宿に帰る。日が暮れてからようやく塩の吹いた顔を水浴びで流す。4日ぶりシャンプー使って髪を洗う。ガム島でも石鹸やシャンプーは使っていいのだが個人的にひかえていた。離島では真水をかぶれるだけでも十分ありがたい。宿に帰って夜8時には就寝。


ガム島

あれ?ラジャアンパット入域料

ラジャアンパット滞在を終えてソロンに帰ってきてふと気づく。あれ?入域料はどうした?たしかラジャアンパットには50万Rpの入域料が必要だったような気が…。しかし払っていない。ワイサイ到着早々送迎のピックアップに会うことができずにワイサイの町を徘徊。やっと宿の主人見つけてそのままガム島へ。そして宿のツアーに参加して3泊4日のホームステイ終えてワイサイに戻りソロン行きのボートに乗る。

個人でラジャアンパットホームステイの場合、わざわざ高額ツアーの窓口見つけて支払いに行かねばこの入域料を支払うタイミングがない。帰ってきて忘れてましたとこれからわざわざ窓口探して払いに行く元気もない。そんなことよりフライト逃さないように空港行くことのほうが先決だ。

ダイビングツアーや高額ツアーボートや高額のエコリゾート利用しない限り入域料は支払う場所との接点もタイミングもない。成り行きでなんとなく払い損ねてしまった。ただツアーによって100US$になったり60US$になったり、根拠も不透明。個人で安く旅行する旅行者に観光協会への挨拶料の感じぬぐえないのであまり情熱的に支払う気分になれないというのもあるかも。



引き潮になると珊瑚が海面から顔を出す ラジャアンパット ガム島

ラジャアンパット蛇足情報 ナビレ ビヤック


ジンベエザメ(ホエールシャーク Whaleshark)が頻繁に見られる場所はラジャアンパットではなく、マノクワリ Manokwari からチェンドラワシ湾 Teluk Cenderawasih を300kmほど南下したナビレ Nabire 。ソロンからマノクワリにはフライト頻発している。

日本から最短でラジャアンパットへ入る方法はパラオ、ビヤック Biak 経由でソロンへ入る。ジャカルタ経由だと最短でもソロンまで15時間かかるが、パラオ経由だと11時間ですむ。

空路最安はエアアジアで羽田、関空、セントレアからKL経由でマカッサルに入りそこからエクスプレスエアやスリウィジャヤでのソロン入り。ワイサイには空港もありソロンから空路でも入れる。バリ島デンパサールからは1日1本ソロンへマカッサル経由で入るガルーダフライトがある。

ソロンの空港にはヘリチャーターの窓口あり、ラジャアンパット上空フライトが150万Rp(1万3千円)から。この料金は定員集まった場合の一名料金なので、定員に満たない状況(一人で利用するなど)での利用は割高になる。


サンドバンク


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2014年パプアインパクト
6月10日 ペルニ出港
6月13日 チレマイペルニ
6月15日 ソロン
6月17日 ワイサイ
6月22日 ニューギニア島
6月24日 ラジャアンパット
6月25日 ラジャアンツアー
6月27日 エクスプレスエア
6月29日 ペルニティダール
7月2日 プロボリンゴ
7月5日 クタ ベネサリ通り
7月6日 エアアジア危機一髪










現在宿泊中の宿のご主人マーテン Marthen おじさん。生まれも育ちもラジャアンパットだが英語を話す。6月25日のラジャアンパット個人ツアーは客は私一人だが、ガイドとしてマーテンおじさんとボートの船頭さんの3人体制。4時間の島巡りツアーで40万Rp’(3400円)。シュノーケルギア1日レンタル5万Rp。



フリーウェンボンダイ島 急坂ドロップオフのダイビングポイント。


ドーレアトリ(ガム島)
Dore Atri Home stay
1泊食事付30万Rp  ワイサイからガム島への送迎片道40万Rp。
マーテン氏携帯 Mr. Marthen
0821 - 9982 - 4610
紹介サイトはこちら



サンドバンクはクリ島の近くにある


食欲なくなるし下痢するし、素潜りは体力消耗するし、放浪ダイエットそこそこ成功か。


寿司が大好きというジュッセルドルフの兄貴に撮ってもらう。ウルヴァリンのヒュー・ジャックマンみたいなお兄さん。彼はクリ島で既に何泊かしているようで、ここには1泊しかしなかった。


ソーラーバッテリーのランプ


ツアーの船は完全地元仕様。


ラジャアンパットの海


ボートの船頭さん


現在宿泊中の宿ガム島のドーリ アトリ1泊30万Rp。


ガム島のメインビレッジ前のビーチ


ガム島ビーチで


海上に露出寸前の珊瑚


サンドバンク


フリーウェンボンダイ島


ガム島~ワイサイ送迎ボート
片道40万Rp、所要45~60分
海が荒れると時間がかかる。



ラジャアンパット入域料50万Rp。ソロン空港近くのツアー会社ではなぜか100万Rpになっていた。良い子は払ってね。



アコンカグア イグアス

アコンカグアヤフー店
Iguazu 36L 6,980円(税込)

アフリカンインパクト 西アフリカ放浪記

Papua Impactパプアインパクト

エアアジアでバリ島往復3万円
パプアインパクト
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