セラム海公開中 ジャカルタ発ジャヤプラ行きペルニフェリー2000人乗船可能なチレマイ号
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パプア時間 15:52 2014/06/12
今ペルニ船内でパソコン充電しながらページ制作。階段にあるコンセントに張り付いているので地元の乗客の皆さんが入れ替わり立ち代り珍しそうに画面を覗き込んでいく。写真をとってもいいというので撮る。
ペルニ船内にはコンセントはあるがその数が少ない。レストランスペースにあるといわれたがコンセントの半分は電気が来ていない。残りの半分はほぼ地元の方のスマホ充電で占拠されている。混んでいると簡単には充電できない状況。階段にマット敷いて乗船中のiイスラムスカーフのおばちゃんファミリーに頼み込んで何とか電源確保。これでソロンまでパソコンやデジカメのバッテリー切らすことはなさそうだ。
ペルニの航行速度は結構速く多分時速だと50kmくらい出ている感じ。それで3000km航行する。波は静かに見えるが結構あるようで、昨日ピピ島のツアーボートくらいの大きさの漁船が異様に揺れているのを見て、船が大きいので揺れないのだなと実感する。
パプア時間 7:16 2014/06/13 甲板の上で4日目の朝を迎える。今日は朝から雲の多めの晴れ。風が強いが生暖かい風でそこが心地よい。ペルニフェリーで既に3泊しての4日目。ぐっすり眠れるし食事も3食ただで食べられるし思ったより快適な船旅。ゆるたびは船旅にこそふさわしいと実感。昨日船内で充電したのでパソコンはバッテリーなくなることなさそう。ただネット環境はなく乗船してから転送はできていない。 昨夜は船室よりいい感じの潮風が吹く甲板のほうが涼しくてよく眠れるので、甲板の柵の外の救命胴衣ボックスの上で寝る。寝ていて横を向くと水平線が見える状態。風が強く深夜は寒いので持ち込んでいる防寒用のジャケットを着て寝た。 |
32.000Rp
(1ルピア = 0.0087円で計算)278.4円
パプア時間 13:06 2014/06/13 今自分の船室のベッドの上でページ制作中。甲板は昼になると日差しが強烈でパソコン画面が見にくい。一応かるーくエアコン効いているし。この船室にはコンセントはなく、もちろんネットもつながっていない。ゴキブリは相変わらず壁を這っておる。どんな過激な激安旅行になるのかと思えば何のことはない快適なゆるたび。私の場合と前置きは必要かもしれないけど。 ペルニフェリーの食事は乗船中はすべて無料提供される。チケットを見せることで所定の配膳窓口で写真にあるようなまだあったかい弁当がもらえる。弁当なので甲板に持っていって水平線を見ながら食べられる。水もついている。 |
船内の売り子からみかんが8個1万Rpというので買ったら味はみかんでなく完全なレモンだった。3個に1個だけ少しだけ甘い種ありみかん。昔の長期航海の船員がビタミンC不足でクル病にかかるというのを思い出したので買う。確かにペルニ弁当では腹は膨らむが野菜や果物不足になるのは否めない。私の乗船期間はたった5日でビタミン剤も持参しているんだけど。 また途中寄港地のマカッサルやバウバウでコンビにまで買出しに行くという手もある。バウバウでは予定1時間寄港というので船内にいたのに実際の停泊時間は4時間半だった。そんなにあるとわかっていたら上陸して徘徊したのに。バウバウの近くにはワカトビという国立公園にもなっているリゾートエリアがある。バウバウからワカトビまでは所要9時間。トミヤアイランドやアナノビーチのテンション高いらしい。 |
12000Rp
(1ルピア = 0.0087円で計算)103.2円
2014年パプアインパクト
6月3日 バリ島からジャワ島
6月4日 インドネシア鉄道
6月6日 ブロモ山ツアー
6月8日 スラバヤ
6月10日 ペルニ出港
6月13日 ペルニフェリー
6月15日 ソロン
6月17日 ラジャアンパット
6月22日 ニューギニア島
6月24日 ラジャアン滞在
6月25日 ラジャアンツアー
ペルニはドイツ製。日本は造船大国なのになぜ友好国のインドネシアから受注とれなかったんだ。想像はつくけど。家電と同じパターンで廉価版製造に抵抗があるから。
航海中毎日夕日がきれい
今日の制作現場
地元の方はいろいろ情報くれる。赤いシャツのお兄さんは長野在住歴あり少しだけ日本語をしゃべる。
ペルニ航海中
船内で充電中
売り子の商品
コーヒー6000Rp
レモンかというほどすっぱいみかん。3個に1個若干甘い。8個で1万Rp日本円で約87円。
インドネシア版ふ菓子
夕暮れのバウバウ
バウバウの客引きボート バウバウから国立公園内のワカトビまでは所要9時間。トミヤアイランドやアナノビーチのテンション高いらしい。
ペルニフェリーからの夕日
アコンカグアヤフー店
Iguazu 36L 6,980円(税込)
エアアジアでバリ島往復3万円
パプアインパクト
Papua Impact