スラバヤ タンジュンペラ プラバヤ バングラシー

タンジュンペラでペルニフェリーチケット購入

ジャワ時間　17:46 2014/06/07

今スラバヤ。ネット接続のために無料ワイファイのある1泊12万Rp（1032円）と高めの宿に宿泊中。今日タンジュンペラ Tanjung perak の港まで行ってソロン行きのペルニチケット自力確保。宿前のツアー会社でも買えるが当然中間マージン取られるので20km離れたスラバヤ港まで市バス（写真右）に乗って買いに行く。片道6,000Rp。スラバヤ港は大規模改装中だった。

ペルニサイトにバリ島にいた頃には表示されていなかったソロン行きが下のように複数出現していて、12日まで待たずに出港できそう。KELAS WISATA を確保。Rp.783.500 を支払う。0.0086計算で 6,738円。所要4日。全食事付。ちなみに同じチケットが宿前ツアー会社手配だと815,000Rpだった。31,500Rpの手数料なのでまあ良心的。航海中はネットないので更新滞るのがちょっと痛い。マカッサル寄航中に上陸できるらしいのでその間に接続試みてみる。

ペルニフェリーソロン行き　バリ島にいた頃にはずっと KM. LABODAR しか表示されていなかった。


スラバヤ港　スラバヤバスターミナルのバングラシーから20kmはなれたタンジュンペラ Tanjung perak にある



スラバヤバスターミナル市内近郊行き乗場　タンジュンペラ行きはここから出る


スラバヤバスターミナルは「プラバヤ」という。市バスの行き先表示は「バングラシー」となっている。

スラバヤ長距離バスターミナル　プラバヤ　バングラシー

スラバヤ長距離バスターミナルはプラバヤ Purabaya という正式名称があり、市バスの行き先表示名はバングラシー Bungurasih となっていてややこしい。ここからデンパサール行きのほかにもソロ（スラカルタ）、スマラン、マランやジョグジャカルタへと長距離バスが出ている。 市バス（bus kota）のターミナルも隣接していてペルニフェリーの出る港のタンジュンペラのほかにも市中心部や Joyoboyo、Jembatan Merah Plaza (JMP) 、Bratangなどへのバスが頻発している。またターミナル前バス通りにはミニバンバスの各都市行きが運行している。タイのロットゥーのようなものなので多分バスより早い。デンパサールまで17万Rp。

バスターミナルの中には食事のできるフードコートも入っている。またこのバスターミナル入口周辺に地元系の安宿が集中している。バス通りの宿は高めでファン1泊15万Rp～。バスターミナル入口のバイク駐車場にまぎれてある安宿エリアが安くファン1泊5万Rp～、2014年6月時点。


1泊6万Rp（516円）の宿　トイレ水浴び場付　　2012年に泊まった宿　今は1泊6万Rp　　現在宿泊中の宿


昔よく言われた「スラバヤに安い宿はない」は間違い。ネットで活躍の達人が安宿を知らないだけ。

今日のゆる旅の出費　28日目

日付

2014年6月7日（土）　天気　快晴　BNI銀行ATMで200万Rpおろす

出費詳細

アンコット4000　スラバヤバス1万5000　子供の演奏500　1000　タンジュンペラバス6000　6000　ペルニソロン行き78万3.500　地元定食12000　水1000　ビッグコーラ4000　5000　3000　パパイヤ1500　水2200　4000

宿泊代

シャリファザラホテル　12万Rp　ジャワ島スラバヤ

合計

968.700Rp

日本円合計

（1ルピア = 0.0086円で計算）8330.82円

1円 = 115.44 IDR / 1ルピア = 0.008665円 (2014/06/06)


インドネシアの市バスは1列3席2席が一般的　写真上はノンエアコンの市バス　ダムリバスはエアコンで禁煙

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現在宿泊の宿の前　安宿が集中している1泊5万Rp～。スンバルダルマワティは6万になっていた。

スラバヤ安宿情報

ジャワ時間　20:57 2014/06/08 今日朝スラバヤのグリーアットメラティ Griy @ Melati という1泊6万Rp（516円）の宿に移動。昨日無料ワイファイあるのでやむなく泊まったトイレシャワー共同で窓のない独房宿のシャリファザラホテル12万Rpの半額。ワイファイないというだけでコストパフォーマンスは今のグリーアットメラティのほうがずっとまし。びー旅はネットつながった時にまとめて転送すればいいかと切り替える。 今の宿は6万Rpなのにトイレ、カマルマンディ（現地スタイルの水浴び所）付き。TVも付いている。何より独房感が薄いのが救い。今の宿は2012年に宿泊したスンバルダルマワティの2軒となり。スンバルダルマワティは5万から6万に値上げしており、6万の部屋は満室だった。

このエリアには同様の安宿が集中しており最安はHOTEL AKOR WIJAYA の1泊5万Rp。今日は日曜で朝の時点では満室で入れず。この辺の宿は外国人仕様になっていないので当然のことながら英語不可。


満員で快走　ギターやバンジョ持ったミュージシャンが混雑車内で演奏しチップを求める。

スラバヤ市中心部徘徊

今日は市バスを使ってスラバヤ市内の中心部へ行ってくる。今宿泊しているバスターミナルエリアは市中心部から15kmほど南にある。ダムリバスを使って所用20分、5000Rp。タンジュンペラ行きのボロ市バス途中下車で4000Rpでも行けるが、バスによっては高速使って市内にはよらずに港に直行する便もあるので乗車時要確認。写真右はスラバヤ市内の建築物。

ダムリはエアコン車で車内禁煙なのでタバコをすわない私にはありがたい。エアコンとノンエアコンの差額は1000Rp（8.6円）。

スラバヤの中心部には高級ホテルや銀行支店ビルやデパートなどがひしめいている。私が散策した限りでは中心部に安宿らしきものは見つからなかった。スラバヤは物価が高め。ショッピングモール内の食事も4～5万Rp。なのに地元の方で満席状態。日曜のせいもあるのだろうけど。

暑いので体力が奪われる。この部屋も風通しはいい方ではないので蒸す。汗をかいたら水浴びをして体を冷やす感じ。ここ数日ペルニフェリーのソロン行きはなんと2日おきに出港する。今日出港の便もあったのだが少しスラバヤで休みたかったのでその次の便を選択する。あさってペルニ出港、スラバヤを後にする。

今日のゆる旅の出費　29日目

日付

2014年6月8日（日）　天気　晴れ

出費詳細

ナシブンクス6000　ビッグコーラ3000　チョコアイス4200　市内への市バス5000　5000　水2400　ゆでジャガイモ2個2000　ビッグコーラ4000　パイナップル1000　パパイヤ1000　晩飯地元チキンカレー1万　コーヒー3000　氷水2000

宿泊代

グリーアットメラティ　60000　ジャワ島スラバヤ

合計

106.600Rp

日本円合計

（1ルピア = 0.0086円で計算）916.76円

1円 = 114.99 IDR / 1ルピア = 0.008632円 (2014/06/04)

スラバヤでペルニ出港待ち

ジャワ時間　4:45 2014/06/09 アザーンと鶏の鳴き声に起こされる。昨日寝たのは夜10時、今日の起床は朝4時20分。暑さと疲労に耐えかねてお昼寝するので1日7～8時間は寝ている。お昼寝起こされるのもアザーンという味のある状況。 昨日は朝のナシブンクスにあたって1日体調が悪かったが寝て回復。またびー旅転送が滞っている。この宿界隈にはワイファイ電波皆無。タスクバーのアンテナアイコンにばってんがついている。バリ島でファンつけっぱなしだと朝寒くて起こされるがここではつけたままで快適に朝目覚める。日本は梅雨に入っているようだ。

ジャワ時間　18:21 2014/06/09

出港前にたまった分の転送をしようと今日昼から市内のマクドナルドに行ってくる。私の宿泊しているバスターミナルエリアから市中心部までは15kmと遠いので市バスで行く。ダムリエアコンバスで片道5000Rp。市バスノンエアコンなら4000Rp。

マクドナルドでは予想通りしっかりワイファイあり、IDとPWもらって簡単接続。滞っていたびー旅更新する。初日に泊まった無料ワイファイの宿にはとても12万も出してまた宿泊する気がしない。バスターミナルエリアには他にネット屋見当たらないので確実にワイファイありそうな市中心部のマクドナルドへいく。

マクドナルドではハンバーガー頼まずにインドネシア独自メニューのフライドチキンとご飯のセットを4万Rp（350円）で頼む。高いと思うがネット環境くれるならまあいいかの気分。ソフトクリームも頼むがこちらはクタより安い4000Rp（35円）だった。

ネット接続して2時間ほどびー旅転送作業やシステム管理作業。ネットつながったついでに帰路のペルニのルートチェックもする。ペルニサイトは2週間くらい前にならないと航行する船の時間や料金が表示されない。ハルマベラ島方向経由でスラウェシ島北部を回ってにバウバウに抜ける KM.LAMBELU というのがある。KELAS EKONOMI Rp. 490.000。 ソロンには1週間くらい滞在できるのでラジャアンパットを探ることもできそう。明日午後18時スラバヤ出港。宿は追加料金なしで14時チェックアウトでかまわないとのこと。安い宿ほどこの辺の融通がきく。

往路のスラウェシ島マカッサルで市内からネット接続して転送試みようと思うもマカッサル寄港は夜の22時着で3時間滞在後、深夜1時に出港とのことなので下手に動き回らないほうがいいかも。


スラバヤ　中国リスクの増した今、生産拠点ならベトナムやミャンマーだが市場の視点で見ればインドネシアだ、

スラバヤ市内風景　人口が多いインドネシアはバイクや車の巨大市場

今日のゆる旅の出費　30日目

日付

2014年6月9日（月）　天気　晴れ時々曇

出費詳細

朝ナシチャンプルアヤーム8000　水1000　市バス5000　4000　マクドナルドナシフライドチキンセット4万　ソフトクリーム4000　ビッグコーラグレープ4000　すいか1000　パパイヤ1000　ナシゴレン大盛8000　水1000　2500

宿泊代

グリーアットメラティ　60000　ジャワ島スラバヤ

合計

139.500Rp

日本円合計

（1ルピア = 0.0087円で計算）1213.65円

1円 = 115.17 IDR / 1ルピア = 0.008705円 (2014/06/09)


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