2018年8月現在タイ東北部イーサーンで中国資本の高速鉄道建設が進んでいる。タイとラオスを結ぶ高速鉄道でタイ側拠点はコーンケン。ラオス側拠点はビエンチャン。構想としては延伸してラオス国内を縦断して中国南部に抜けて中国の高速鉄道網露接続する予定なのだという。
2018年8月現在 中国資本で進むタイ東北部イーサーン高速鉄道工事
2018年8月25日(土)
イーサーン高速鉄道は当面コーンケン~ビエンチャンの運行を目指すが、当然延伸を念頭に開発は進む。ラオス縦断して中国南部につながればまさに中国の望む一帯一路の具現化高速鉄道になる。当然コーンケンからバンコク方向にも延伸はするので中国南部からバンコクへ接続する高速鉄道にもなりうる。
そこまで幻想を広げなくともバンコクからビエンチャンの高速鉄道という段階でも新興国の首都をつなぐ高速鉄道インフラはこの地域の経済に大きな意味を持つ。そしてもし仮にラオス側での延伸が実現すればイーサーン高速鉄道はラオス高速鉄道に変貌する。


日本が受注するといわれているチェンマイ新幹線も同様の問題を抱えている。タイ北部高速鉄道が当面ピッサヌローク新幹線で先行運営せざるを得ない事情がシラアット以降の山岳鉄道ルートにあるのだ。
ピッサヌローク~チェンマイ山岳ルートには現在もタイ国鉄の単線鉄道が運行している。それに昼間乗車して車窓を見れば一目瞭然。強烈なくねくねルートの連続。
そこをすべてトンネル工事するには膨大な費用がかかる。日本の新幹線のような東京~大阪片道500km、往復に約28000円というLCCより高い運賃はタイやラオスではあり得ない。台湾新幹線の赤字転落の示す通り。そうなるとそこまで金かけて高速運行は必要か?という懸念は巻き起こって当然だ。

難題は山済みなのだが、高速鉄道計画はこのページの写真の通りすでに猛烈な勢いで進行中。タイもミャンマーもマレーシアも日本の鉄道技術を切望している。特にミャンマーで鉄道に対する開発意欲は強い。時速300kmにこだわるあまり、ここを中国に持っていかれるのは痛い。
16:44 2018/08/17
今日用事があって三軒茶屋に行く。自宅(学芸大学駅)からは電車で行くより歩いた方が最短距離で行ける。片道2.5km30分。最近運動不足気味なので往復歩く。気温29℃快晴。日本なのに炎天トレッキング。用事すんで帰り茶沢通りの八百屋で大根2本98円、トウモロコシ3本100円買う。さらに下馬4丁目交番近くの広瀬屋豆腐店でおから500g50円も買う。激安。世田谷なのに。最近おからの惣菜売ってねえよな。豆腐屋のおからは惣菜おからでないので自分で調理せねばならん。
炎天でばてるかと思ったら乾燥してて強風でさほど汗もかかず。ちなみに学芸大学駅から三軒茶屋駅までは電車で行けば渋谷経由で片道200円、17分。下馬5丁目から三軒茶屋まではバスもある。片道220円、15分。でもこれらを使うとおからは買えない。このルート歩くの10年ぶり?世田谷観音の横の日大農(獣医)学部が生物資源科学部になったとおもったらスポーツ何とか学部になってぴっかぴかの建物になっておった。帰りの大根2本重かった。

12:32 2018/08/11
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タイ国鉄北線の駅
ガパオライス駅弁65円
ノンカイ駅のイミグレ
駅にわんこいっぱい。乗客が車内で食ったチキンの骨を投げるので。

D&D イン 1泊1室 2,794円~
カオサン通りの老舗ホテル。屋上にプールがある。
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ヤンゴン駅




