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海外旅行 持ち物
格安海外放浪の必需品
パスポートと現金以外に海外旅行に持っていったほうがいい物
ペルー バジェスタス島 ピスコから日帰りツアー10US$
◆海外旅行持ち物 11年3月31日(木) 前へ 次へ |
「海外に行く時に持っていったほうがいい物を教えて」の質問に対するびー旅模範解答は「荷物の基本はパスポートと現金と着替え」。で、「持っていったほうがいい物を探すのではなくて持って行かなくていい物を探して削る方が先」だった。
うーん、確かにそのとおりなんだが微妙に答になってないじゃん。またこういうことは旅のスタイルに大きく左右される。ツアーに参加する観光客にはガイドブックは役に立ってもびー旅情報が全く役に立たないのと同じこと。なのでここでの情報はびー旅限定版。このサイトで紹介している「よい子はまねしないでね情報」を含む旅を抵抗なく受け入れられる気力と体力と生命力のあるタイプの旅人向き。 |
びしょぬれツアーに海パン必須 ベネズエラ エルサポの滝 |
というより私自身毎回旅先で「しまったあれを忘れた」状態になることたびたびなので、今回のコラムは自分用の備忘録も兼ねている。
また220V三又電源プラグや南京錠など持って行かなくても現地調達したほうが安いものも多い。水着やTシャツも新しく買うなら、ハワイなどでは現地で買ったほうが安いしデザイン的にも日本の安物よりまとも。電気のない場所での懐中電灯など思っているほど必要ないものや、普段パソコン使わない方のパソコン、写真撮らない方のデジカメなど個別に不要なものもある。ただ旅に出る前に必要と思っていたものと、旅を終えて必要だったものの差は実行後にしかわからない。
●必須 |
現金 |
クレカ持参で1ヶ月放浪なら2~4万円 |
パスポート |
有効期限6ヶ月以上のもの |
着替え |
最低パンツ数枚持参した方が… |
現地語が使えてびー旅魂があれば基本はこの3つで海外旅行可 |
●重要 |
クレジットカード |
ビザかマスター。現金が切れた時用。2枚あるといい。 |
タオル(小) |
フェイスタオル1枚。安宿にはタオルがない場合あり。 |
かさばらない上着 |
南国でも夜行バス、列車はエアコンガンガンの場合も。 |
パソコン |
これがないとびー旅当日公開できない。 |
デジカメ |
充電器とメモリカードやコード類も。 |
パソコン、デジカメの重要度は人による |
●あったほうがいいもの |
前回余りの現地通貨 |
結構これが忘れがち。初回訪問の場合は別。 |
ポケットティッシュ |
無料配布の物。トイレットペーパーがわりなど用途多数。 |
アースノーマット |
蚊のいる地域で蚊取グッズは必須。 |
ミュージックプレイヤー |
帰国後その曲を聞くと旅の光景がよみがえる。 |
防水腕時計 |
10m防水程度。ブランド物はカモの目印なので避ける。 |
目覚し時計 |
安宿にモーニングコール無。ケータイあれば不要。 |
割り箸・スプーン |
地元の惣菜にはスプーンなどついてないことも。 |
洗濯ヒモ |
屋上や室内で洗濯物を干せる。 |
洗濯ばさみ |
洗濯物乾燥用。現地では30個単位で売っている。 |
スーパーの袋 |
荷物仕分け用。現地調達もできるが欲しい時にない。 |
水着 |
思いもかけないところで泳ぐことあり。 |
水泳用ゴーグル |
無料ダイビング用。荷台乗車の防塵対策にも。 |
防塵マスク |
防塵用。乾期の悪路は1m先も見えない土煙のことも。 |
電源プラグアダプター |
国によるが必要になることが多い。 |
醤油・ソース |
日本のコンビニや総菜屋でくれる小さいパック。 |
ビザ用写真 |
ビザ申請必要な場合。ないと写真代でぼられる。 |
ビタミン剤 |
栄養の偏り対策。その他自分の常備薬。 |
雨季限定で「折り畳み傘」 |
タイ チェンマイ山岳トレッキング タイ象は象使いいれて3人乗り
Booking.com
持って行かなくていいものは懐中電灯などのライト類。びー旅タイプの渡航先では電気のない場合もあるが、デジカメ持参の場合ライト類は不要。真っ暗になってもデジカメか携帯電話があればライト代わりになる。
変圧器も不要。どうしても220V地域で日本製のドライヤー使いたい場合は別。またウェットティッシュも不要。手持ちのポケットティッシュに水を含ませれば代用できる。
思いのほか便利なのが駅前で無料でもらえるサラ金やパチンコ屋のポケットティッシュ。安宿でトイレットペーパーがない時用。トイレットペーパーは持参不要。 |
ネパール チトワンサファリツアーのインド象は5人乗り |
バンコクの台北旅社のように安宿でもトイレットペーパーがある場合があり、そういう宿に泊った時にその宿のトイレットパーパーを持って行く。ポケットティッシュはつなぎ用なので1ヶ月放浪なら4~5個あればたぶん足りる。水洗いの術体得の場合さらに少なくて済む。
割り箸やプラスチック製のスプーンはタイでは不要だがカンボジアでは必要。タイでは総菜屋のおかずにプラスチック製のスプーンがつくがカンボジアの袋入りの惣菜にはつかない。宿のフロントに言えば貸してくれる場合もある。
また日本のコンビニでくれるソースや醤油の小さいビニール入りのパックは思いのほか役立つ。現地で生牡蠣を食べる時に現地の唐辛子ビリビリの微妙なソースよりやはり日本人には醤油。インドやネパールのモモ(水餃子)にもカレーソースではなくてやっぱり醤油。現地のチキンカツにも現地の激まずソースでなく日本のソースがほしい。現地の日本料理屋に行けば醤油もソースもあるが日本人料金。
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びー旅蛇足情報 |
- 毎度おなじみ旅先からの当日公開が始まる。タイミング的に微妙な時期だが日本を脱出するわけではない。今回の出国はUAのFFPアワードなので去年(2010年11月)に決まっていたこと。
- 前回帰国から半年ぶりの出国。現地公開はパソコン周りに不備が生じたり、私が流れ弾に当たって死んだりしたら公開中断するので了承を。今回はゆるゆる放浪目的なのでそういう場所にはいかないつもり。放浪ルート詳細はいまだ未定。
- 今回も結構疲れた状態での出国なのでとりあえずは安宿でゴロゴロしたい。
- デルタのスカイマイルは11年1月1日から有効期限なしになった。
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生牡蠣に醤油
モモに醤油 持参した
プラスチックのフォーク
活躍。ニューデリーで。
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