ナムチェ旅行記 格安生活
ナムチェ 2008年11月3日朝10時半頃撮影。
2013年ヒマラヤ放浪の記録 ヒマラヤインパクト
月曜なのだがマーケットやっていた。 |
今ナムチェ。ナムチェから先に行こうか迷うも、どうせ高度順応に2泊するなら旅ログ公開できないサナサやプンキテンガよりはナムチェのほうがいいかと宿をとる。1泊200Rpで窓からの眺めがとてもいい。シャワーやレストランメニューもモンジョのトップヒルロッジより安い。
今日朝4時頃モンジョの宿でいったん起きてトイレに行く途中見た星空は強烈だった。星って夜空にあんなにたくさんあったんだと再認識させられた。寒いので部屋に戻ってゴロゴロして宿を出たのは明るくなってから、7時ちょっと前だった。モンジョのトップヒルロッジは若干ぼったくり宿に成り下がってしまった感じあり。無料だと思っていた充電にも1時間100Rpの請求。デジカメ30分ほどの充電にも100Rp。宿代飯代とあわせて総額1080Rpもかかってしまった。あの塩辛チャーハン280Bはどう考えても高すぎ。モンジョ泊ならモンジョの入り口に1泊100Rpの宿があったのでそちらの方がいいかも。 |
ジョルサレでは国立公園入場料1,000Rp払う。その後は、こんなにきつかったっけ?と思う激坂が続き、高山病の不快さも手伝ってヘロヘロでナムチェに到着。
前回よりも明らかに運動不足でなまった体で激坂がより一層きつい。ただナムチェの入り口に到着した時、山を眺める展望台の売店のコーラ150Rpとチョコレート100Rpはうまかった。今日の朝飯はそれだけ。昨日も朝昼はビスケットとチョコレートで済ます。高山病の特徴である食欲減退利用して腹の脂肪減らしたい。日常生活では絶対に不可能な断食がここでは簡単にできる。
|