戦場にかける橋 クウェー川鉄橋 カンチャナブリー

トンブリ駅～カンチャナブリー駅の距離116 km　片道所要2時間35分
トンブリ～カンチャナブリ　3等外国人100THB　タイ人無料


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びー旅ロード212.　泰緬鉄道に乗る方法

クウェー川鉄橋　カンチャナブリー

12:40 17/12/13
タイ時間
前回プーナムロン国境越境の際に寄ったカンチャナブリで見るのを忘れていたクウェー鉄橋を見に行ってくる。カンチャナブリではレンタル自転車1日50THB。バイクは1日200B。とはいえ宿からクウェー川鉄橋まで片道2.6kmなので十分散歩コースレベル。

ここの難点は野良、飼い犬含めてノーリードわんこが多く、地元の方でも歩く人が少ない（皆バイクか車）のでそこを外国人が歩く、特に金髪の日本人が一人で歩くと、とても目立ちノーリードわんこの格好の攻撃対象になる。自転車やバイクに乗ると彼らとのバトル頻度はぐっと減るので、わんこ除けで自転車利用の選択は有効だ。私はメタボを解消したいので利用しないけど。

鉄橋の上で激写。列車が鉄橋を渡る。このまま5秒いるとひかれます。


クウェー川鉄橋


ナムトック線車両

関連リンク
カンチャナブリー行き方　　トンブリー駅　　プーナムロン国境
トンブリー駅からホアランポーン駅へ

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カンチャナブリー猛暑の12月

クウェー川鉄橋

16:40 17/12/13
タイ時間
カンチャナブリの200Bの個室宿でお昼寝から起きたら気温34℃。日本の一番暑い甲子園決勝のころの気温だ。今日午前中宿から歩いて戦場にかける橋まで行ってくる。雲一つないド快晴でいい感じの画像が撮れた。

前回カンチャナブリ訪問時は、プーナムロン国境越えで頭がいっぱいでこの町はただの途中の町でしかなかったが、余裕もって滞在するとエラワン滝やナムトック山岳鉄道、ムアンシン遺跡など味のある観光地があるようだ。別に何もなくてもこの気温の中でお昼寝できるだけで十分なんだけど。

今日でかいマンゴ1個買ったら24B（84円）だった。またまたページが追い付かない。というか今書いているような情報は当日公開でないとたぶん忘れて後日だと公開できない。

戦場にかける橋　クウェー川鉄橋

カンチャナブリー　2017年12月13日（水）快晴　　旅14日目

出費詳細

Tシャツ120　焼き鳥2本20　カウニャウ10　ゼロコーラ450mlペット12　カウカームー35　ミシン20　チョコアイス15　牛乳500ml 24.5　肉野菜炒め定食40　水7　ビッグコーラ10

宿泊代

ホテル　200

合計

513.5THB

日本円合計

1THB = 3.5円で計算　1798 円

1円 = 0.28836 THB/ 1 THB = 3.4679円 2017/12/14 8:55



戦場にかける橋

タイ国鉄南支線ナムトック線

6:47 2017/12/14 タイ時間

カンチャナブリーの200Bの宿で快適な朝。今日も朝から天気がいい。窓からゆるゆる流れるクウェー川が見え、目の前の電線をでかいリスが渡っている。夜10時に寝て朝6時に起きる健康的な生活。昨日朝ネットで列車の運行状況調べて列車通過時間を狙って戦場にかける橋に行ってくる。ナムトック線は1日3本になっているようだ。今日はこれからローカルバスを使ってエラワンの滝に行ってくる。入場料200Bとある。ここ数日出費が多い。カンチャナブリーは典型的観光地なので、逃れようのない観光客料金の影響を微妙に受ける。



クウェー鉄橋は徒歩でも渡れるようになっている。鉄橋からの眺め。

泰緬鉄道とナムトック線解説

泰緬鉄道は、第二次世界大戦中にタイとミャンマーを結んでいた鉄道。旧日本陸軍によって建設・運行されたが、戦後連合国軍によって部分的に撤去され、現在はナムトックサイヨークノイ停車場で途切れている。

この泰緬鉄道の象徴的存在が映画「戦場をかける橋」で有名になったクウェー川横断鉄橋。現在タイ国鉄南線ナムトック支線として1日3往復の列車が運行しており観光客の人気を集めている。ナムトック支線の始発駅はホアランポーンではなくトンブリ。

旧泰緬鉄道のナムトックから先は、サンクラブリー、パヤトンズ国境を越えてタンピュザヤ経由でモーラミャンに至るルートだった。

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