泰緬鉄道 ナムトック支線

泰緬鉄道 ナムトック支線

Death railway Nam Tok Line

泰緬鉄道乗車実録 タイ国鉄ナムトック支線

サンクラブリー パヤトンズ国境

タイ国鉄ナムトック支線 旧泰緬鉄道Sangkhla Buri Payathonzu death railway border

泰緬鉄道2017年12月22日乗車実録。正式名称タイ国鉄南本線ナムトック支線。泰緬鉄道は戦時中の旧称だがインパクトあるのであえてそう呼ぶ。英語ではデスレールウェイともっとインパクトある名前。旧日本軍が強いた過酷な路線建設労働環境で多数の英米捕虜の死者が出たためそう呼ばれる。

当時泰緬鉄道はノーンプラードゥック(バンコク西65km)から国境を越えミャンマーのタンビュザヤ Thanbyuzayat まで415kmを運行していたが、現在はタイ国鉄によりトンブリ(バンコク)からナムトックまでの運行になっている。私が乗車したのはナムトック→トンブリ。サンクラブリからの帰り道、ナムトックから100Bでバンコク行けてネタになりそうなので乗ってみた。


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びー旅ロード212. 泰緬鉄道に乗る方法



線路の途切れるナムトックサイヨークノイ駅に展示の泰緬鉄道機関車

サンクラブリーからバンコクへ


5:34 2017/12/22
タイ時間

サンクラブリーのモン族の村で朝を迎える。今日200B宿をチェックアウトしてバンコクへ向かう。サンクラブリーには湖畔リゾート2泊、モン族の村ホームステイ3泊合計5泊した。滞在中ずっと快晴で快適な高原リゾートライフだった。

ミャンマー方向に国境が越えられないのでいったん引き上げる。プーナムロン国境に行くにしても越境にはビザがいるのでバンコクに戻ってビザを取らねばミャンマー方向には行けない。サンクラブリーからミャンマーとは反対の東の山方向へ行くバスなどの公共交通機関はない。結構な山が進路をさえぎっているからだ。イーサンやメーソートやピッサヌロークに行くにはいったんカンチャナブリまで引き返さねばならない。そこから先日通ったスパンブリールートか、バンコクルートかになるとのこと。宿のおばちゃん談。おとといの夜は何かの祭りかなんかで夜中遠くで音楽が騒がしかったが昨夜はうって変わって静寂だった。今日は朝からさほど寒くなくぐっすり7時間半寝れた。

関連リンク
バンコクからヤンゴンに陸路で行く方法  メーサイ・タチレク国境
メーソート・ミャワディ国境   ラノーン・コートーン国境
サンクラブリ・パヤトンズ国境   プーナムロン・ティーキー国境



ナムトック支線





これからチェックアウトしてサンクラブリーからバンコク方向に向かう。まずはナムトックまでバスで南下。そこから昼発のトンブリ(バンコク)行を捕まえる予定。外国人の場合ナムトック線はナムトックから乗ってもカンチャナブリから乗ってもバンコクまで同じ100B。見方を変えると観光客に人気の泰緬鉄道の山岳部分ナムトック〜カンチャナブリがタダで乗れるといえなくもない。

トンブリ駅からホアランポーン駅の間にカオサンあるので一応宿はチェックするか。ただ夕方なのでコスパのいい部屋はたぶん満室。カオサンにまともな宿がなければバンコクは素通り。20時発の夜行でコーンケンに向かう。

モン族村の宿からバスターミナルは最短で行っても2kmあるが、宿のおばちゃんが送ってくれるとのこと。朝っぱらからのわんこバトル不要。地元の方のバイクの後部座席ならからまれることはほぼない。助かるぜ。



サイヨークノイ駅脇の泰緬鉄道機関車


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サンクラブリー 宿の無料バスターミナル送迎

10:54 2017/12/24
タイ時間
22日朝起きて宿のおばちゃんがバス乗り場まで送ってくれるというので朝7時半にチェックアウトしてその無料送迎を待つ。てっきりバイク2人乗りでの送迎だと思っていたらおばちゃん運転の写真右のトヨタの4WDだった。おばちゃんの子供2人の小学校送迎のついでのようだ。

モン族の村には歩いてモンブリッジでも来れる。しかしこの木製の橋は車やバイクは通れない。車やバイクで通れる鉄筋コンクリート製橋の別のルートがあるのだ。送迎はそのルートでバスターミナルに行くのだがそれがまた遠い。水辺を大回りするので、モンブリッジ使えば最短で2kmほどなのに、車が通れる橋を使うとその3倍(6kmくらい)の距離のアップダウンの山道になる。バイタクで行くとぼられそう。歩いて宿探しして正解だったのだ。

車の中でおばちゃんから聞いた話だと湖だと思っていたモン族村の前の広大な湖は厳密には川なのだそうだ。サンパスップは湖ではなくメーナーム・サンパスップ、サンパスップ川(3つの川が合流する川)だと教えられた。ダムで下流をせき止められたせいか、流れ全くないし、どう見ても湖にしか見えない。めんどくさいので観光客用には普通に「サンクラブリー湖」でいいやんけとは個人的には思う。ちなみにカオレム湖はもっと下流にある湖を言う。



ナムトック駅に待機の車両

おばちゃんはモン語とタイ語のバイリンガル。ミャンマー語はできないそうだ。せっかくなので簡単なモン語教えてもらう。モン語でありがとうは「タングーン」、こんにちはは「マングーイ ラッアオ」という。

遠いとはいえトヨタの4WDなので10分でバスターミナルへ。8時のバスに余裕で間に合うように着いたのだが、なぜか今日は8時のバスが出ないという。なんでやねん。窓の開くローカルバスに乗りたかったのに。しかたなくおばちゃんにロットゥー乗り場まで連れて行ってもらう。無料送迎付きの200Bホームステイ鋭いぞ。朝のわんこバトルしなくてすんだ。おばちゃんのホームステイ宿は基本タイ人向け。彼女は英語は全く話さないので念のため。

ロットゥーも同じく8時発。カンチャナブリもナムトックも同じ175B(バスはカンチャナブリまで130B)。15分ほどあったのでお湯もらってカップ麺食べてたら、食ってる最中に車きやがって半分しか食えんかった。出来立てカップ麺ってあちいので冷やご飯のようにかっ込めないよね。



カンチャナブリ戦場にかける橋、クウェー川鉄橋。カメラマン乗り出しすぎ。日本でこれをやったらきっと怒られる。






ナムトック駅。ナムトックサイヨークノイ駅まで線路は延伸している。

泰緬鉄道 Death Railway

ナムトック支線

サンクラブリー〜ナムトック184km、ナムトック〜カンチャナブリ62.5kmの距離。私は途中のナムトックで降りて12時55分発258番列車のカンチャナブリ経由トンブリ(バンコク)行のナムトック支線に乗ることにしていた。

ロットゥーのドライバーにナムトックの鉄道駅に行きたいといっていたのに手前のサイヨークノイウォーターフォール入口で降ろされる。ナムトックは確かに「滝」なんだけど「駅に行きたい」っていったじゃん。そのせいで1kmほど歩かされる羽目に。でもおかげでナムトック駅の先の延伸しているサイヨークノイ駅とそこにある泰緬鉄道の展示車両を見ることができたんだけど。

サイヨークノイ駅からわんこバトルしながらナムトック駅まで行くも出発までまだ2時間以上ある。折り返しする列車もまだ来てない。駅前に食堂あるも定食50Bとかぬかしやがるのでナムトックの幹線道路まで出てそこの地元食堂で肉野菜炒め定食40Bで食う。なんか安宿なさそうな雰囲気でサンクラブリーまで行って正解だったなと思う。サンクラブリーも基本ぼったくりなんだけど。


ナムトック駅


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2018年6月11日現在の往復最安料金
行き先 成田 名古屋 大阪
タイ 18200円 28100円 18200円
カンボジア 25560円 32400円 40000円
ベトナム 25560円 25400円 26000円
マレーシア 25560円 32400円 34600円
ミャンマー 25560円 32400円 34600円

タイはこちら   カンボジアはこちら  ベトナムはこちら

マレーシアはこちら   ミャンマーはこちら



おねえさん乗り出しすぎ。日本でやるときっとネットが炎上する。しかしよく考えると、この画像を撮ったカメラはおねえさんより列車から離れているってことなんだけど。タイはマイペンライの国なのだ。

ナムトックからトンブリまで

私は乗ったのは258普通列車。タイ国鉄なのにほぼ時間どおりに出発。窓全開で顔に風をビュンビュンうけて激走。窓から草やらすすきの穂やらがびしばし舞い込んでくる。車窓は他の路線と8割同じだが、残り2割に断崖絶壁の木の桟橋の上を走るルートがあったりと遊園地感満載ルート。たしかにこれが350円だったら安いよなと思う。

私はカンチャナブリにはよらずにそのままバンコクのトンブリ駅まで行く。トンブリ駅からは歩いてチャオプラヤエクスプレス(ボート)乗り場まで行ってカオサン脇のプラアティット桟橋まで行く。ボート代12B→15Bにまた値上げしておった。確かにタイの物価は上がっている。カオサン脇のプラアティット通り到着は夕方6時半。

実は当初の予定では8時ホアランポーン発のTrain No.25 : Bangkok 20:00 - Nong Khai 06:45でコーンケンに車中泊で向かう予定だった。冷やかしでチェックした宿に160Bの宿が空いているというので予定変更してカオサン泊になる。ただその翌日強烈な病(たぶん風邪)にぶっ倒れたので、疲れた体に鞭打って夜行でコーンケンに行かずによかった。半日寝て回復傾向だがまだ若干だるい。ページ公開が遅れたのもそのせい。今年のクリスマスはカオサンで風邪にぶっ倒れる。




タムクラセー橋 Tham Kra Sae Bridge あの〜、これ泰緬鉄道当時の木のままでだいじょうぶなんすか?鉄橋ならぬ木橋。観光資源の価値優先。


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バンコク 2017年12月22日(金)快晴  旅23日目

出費詳細
ロットゥー175 肉野菜炒め定食40 缶コーヒー 12ナムトックバンコク列車100 ソフトクリーム10 トムカーガイ70 ライス10 ペプシペット10 水6 ゼロコーラ缶325ml14 カットパイナッポー20
宿泊代
ゲストハウス 160
合計

627 THB

日本円合計

1THB = 3.5円で計算 2195 円

1円 = 0.28901 THB / 1 THB = 3.4601円 2017/12/23 6:59
カオサンクルンタイバンク両替所1万円両替2843THB



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プラアティット通り通り到着は12月22日午後6時半だった。


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現地から当日情報公開中
ノマド トラジェクトリ
12/3 タイ物価2018
12/5 ワッタナーラム遺跡
12/6 モンコン遺跡
12/7 スパンブリー
12/9 ドラえもん寺
12/11 スパンブリー鉄道駅
12/12 カンチャナブリー
12/13 戦場にかける橋
12/14 エラワンの滝
12/15 カンチャナブリBigC
12/17 サンクラブリー
12/19 モン族の村宿泊
12/21 パヤトンズ国境
12/23 泰緬鉄道乗車実録
12/24 バンコクでクリスマス



時刻表の終着駅はナムトックだが線路はその先1kmほど続いてこのナムトックサイヨークノイ駅で線路は途切れている。


泰緬鉄道ルートはナムトックからサンクラブリ経由パヤトンズ、スリーパゴダ国境→タンビュザヤ。



機関車の石炭を入れるところ


泰緬鉄道車窓


サンクラブリ〜カオサン339km


葉っぱを揺らしながら激走


泰緬鉄道車窓


タイ国鉄車両


3等で100Bは高いんだけれど







朝日を浴びるノーリードわんこ。この後標的の悪い子を見つけたのか吠えながら走り去った。タイで飼うことを放棄された犬は野良になる。日本だと薬殺処分。




日本では絶対に撮れない身を乗り出しての悪い子画像。


サンクラブリからナムトックまではロットゥー。カンチャナブリまでと同じ料金175B取られる。




快晴の車窓に12Bの牛乳


なにとってんだよ

モン族の村船着場

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