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エベレストを見に行こう
ツアー50万円、個人手配旅行12万円+ほんの少しの旅のワザ

ゴラクシェプからロブチェへ向かう瓦礫の氷河から 左の山はヌプツェ。
個人旅行と、ツアー旅行との価格の差が大きい国や地域がある。この価格差は地域によって大きく変わる。どちらが安いかは状況によっても違ってくる。閑散期なら個人旅行のほうが安くなる場合が多いが、ハワイやグアムなど人気の観光地ではツアーの方が安かったりもする。ただその中にどういう行き方をしても個人で行った方が確実に安くなる観光地というものが世界各地にある。
ウユニ塩湖、エンジェルフォール、セレンゲティ、リオのカーニバル等々。大まかに言ってツアーで行けば60万円なのに自力で行けば20万円といった観光スポットだ。個別の情報はびんぼっ旅君本編で紹介しているので省略。詳細はそれぞれのリンク先へ。 |

カラパタールから見るエベレスト 8,848m |
その中にネパールの「カラパタール」も含まれていることを最近気がついた。カラパタールとはヒマラヤ奥地のエベレストを展望する絶景地として知られる。頂上の標高が5545mあるのでツアーを組んでもすべてのツアー参加者がそこにたどり着けるかわからないというエキセントリックな場所だ。

タウチェ 重い荷物はポーターが持ってくれる |
先日日本からのツアーを見つけて価格を探すも、クリックしてもクリックしても肝心の「いくらかかるか?」という情報にたどり着けない。「日程の詳細なんかどうでもいいのでいくらかかるかをまず知りたい」と思うのは私だけ?しつこく探してようやく確認。2週間前後のツアーで燃油込総額40〜50万円。なかなか料金にたどり着けない理由もこの金額を知り納得。個人で行けば12万円で行けるのだから、ウユニやエンジェルフォールと同格の強烈な個人旅行とツアーの価格差だ。
カラパタール周辺のクーンブ地方は宿が特に安く、山小屋シングル1泊120円だったりする。ツアーでは高山病でカラパタールまでたどりつけない場合も料金が高額のままというのも若干痛々しい。ちなみにベストシーズンは11月。9月まではヒマラヤはほとんど雲の中なので、計画するなら10月以降が好ましい。ヒマラヤへの旅を掲げているツアーは大手でもあるが、大抵ポカラ拠点のゆるめのトレッキング。
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JTBのヒマラヤ周遊ツアーでインド周遊も含めて燃油別11日間488,000円〜。エベレスト方面のクーンブエリアはセスナフライトのみ。山愛好家が高齢者に多く、高山病の懸念ある標高まで行く時には健康診断書が必要だったりすることを考慮すれば、トラブル必至のカラパタールトレッキングはやりにくいのかもしれない。

カラパタール頂上への激坂 空気は地上の半分以下なので結構きつい。
代わりに活躍するのが「秘境ツアー専門会社」。私は「世界遺産」という言葉とともにこの「秘境」という言葉もあまり好きではない。「秘境」ってどこ?という素朴な疑問いまだにあるし、ここがそうだと具体的な地名あげられても、「え?そうなの?」と思うこと度々。「秘境じゃないじゃん。周りに観光客ウジャウジャじゃん」という場合もあったりする。私の知らない秘境は世界のどこかにあるのだと思うが、ネットで検索してでてくるツアーでは多分たどりつけない。
エベレストを見に行くカラパタールトレッキングは、エギーユデュミディ(フランス)やユングフラウヨッホ(スイス)のように簡単にロープウェーや鉄道で山頂まで行けないので、徒歩で数日かけてカラパタールまで行く。そこへの行き方は大きく3つに分けられる。一つは完全ツアーで日本から50万円出しての殿様ツアー。二つ目は自力でカトマンズまで行って現地のツアー(カトマンズ発12万円〜)を利用する部分個人手配旅行。三つ目が現地で自力で山までの航空券(あるいはバス)手配、宿もガイドも自力手配(カトマンズ発総額3〜4万円)のびんぼっ旅君で紹介している完全個人旅行。 |

ABCの袋一つでヒマラヤ放浪 2003年ペリチェ |
提示の通り3つ目が最も安く、特にバンコク経由でタイにいったん入国して自力でカトマンズ往復航空券手配する方法で行けば、バンコクでの観光入れて、日本から2週間半から3週間、総額12〜3万円くらいで行ける。日本からカトマンズへ直行する場合(厳密には経由便だが)は2週間で何とかなるが、カトマンズ直行の航空券が高いので総額は14〜5万円くらいになってしまう。
最安で行くバンコク経由の場合、バンコクでチケット確保のため数泊の覚悟がいる。最安希望なら日本からの所要日数は最短でも2週間半は必要。バンコク発のチケットは日本からネット手配だと高額な日本人料金になる。特にカトマンズ行などは日本からカトマンズへ直行するのと変わりない料金になるので、バンコク発のネパール行チケットを日本からネット手配する価格的なメリットはない。間に入る手配会社の手数料が高いことが原因。ネット表示は一見安いが燃油税方式の+TAX分で最終的に支払う金額は高額日本人料金になる。カオサンの本当に安い国際線チケットはネットでは確保はできない。実際に店頭に赴くしか今のところ確保の手段はないのだ(間に手配会社の入らないエアアジア自力手配除く)。バンコク経由カトマンズ行格安情報詳細はこちらへ
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| はみ出し情報 |
- シェルパガイドの自力手配には最低ルクラまで自力で行かねばならない。ルクラ以降にはフリーのガイドがたくさんいる。カトマンズから手配する場合は現地のツアー会社利用か、このページの下に表示のガイドの携帯電話に英語での依頼か必要。
- 9月までは雲の中のヒマラヤだが10月に入ると晴れる日も多くなってくる。ヒマラヤトレッキングのシーズンがやってくる。9〜10月は雲がまだ多いので山方向のフライトは頻繁にキャンセルがある。9月以前の訪問ならそのつもりでいたほうがいい。
- 学大駅前の八百屋でマンゴスチン6個で600円!(≧д≦) ニンジンやキャベツは安いのに…
- インフルエンザ騒動の続きは彼奴らの元気の増す今冬以降にもちこしされそう。
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