びー旅ロード 2009 No.021
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海外旅行に行けなくなる日

新型インフルエンザと海外旅行


             イグアスの滝 アルゼンチン側        次のびー旅ロードへ

◆海外旅行に行けなくなる日             2009年5月7日(木)
新型インフルエンザのニュースが喧しい。海外放浪愛好者にとってはありがたくない状況だ。私のまわりでもGW明けに予定していた旅行やワーホリをキャンセルする人が少なくない。行く気満々だった人も、「どうしよう」と悩みこんでいる。このゴールデンウィークは100年に1度の不景気といわれる割に、去年より海外旅行者数は増えたとのこと。せっかく旅行業界に光が見え始めたこのタイミングで…と人事ながら思う。7月の燃油税消滅のニュースも見事にかすんでしまった。

先日のバンコクのデモ騒動と違って、全体像もつかみ辛く、私個人の実体験からの類推もできないのでとらえ方も難しい。検疫体制は最悪の事態にあわせて対応とらざるを得ない事情があるので派手なニュースになりがち。大山鳴動して鼠一匹ならニュースの視聴率を一時的に上げるだけですむが、その逆だった場合は「誰のせいだ?責任者出て来い!」の吊るし上げが始まる。

メキシコ カンクン近く イスラ ムヘーレス 透明度が高く
丘の上から海を見ると海底が丸見えなのが衝撃的だった

「落ちついてください」といっている当人が最も落ち着いてない印象を受けるのはある意味仕方ないか。


   メキシコ イスラ ムヘーレス 04年3月
今回の新型インフルエンザ騒動で、海外への自由な渡航は、きわめて危うい綱渡り的な状況にあることを感じた。命を懸けて?世界を飛び回るほんの一部の人を除いて、世界が平和で安定してることが海外への渡航の最低条件だ。北朝鮮からミサイルが飛んできても自由な渡航はできなくなるだろうし、911のようなイスラム聖戦戦士が活動を活発化させても状況は変わるだろう。またSFに出てくるような人類を破滅に追いやる新型ウィルスの世界的流行があっても同じだ。そういう意味では自由に海外旅行に行けなくなる状況は思ったより簡単にくると思っていた方がいいかも。

しかし実際はそれ以上に海外へ行けなくなる切実な問題はもっと個人的な事情からもやってくる。私の場合で言えば、経済的な理由から、あるいは時間的な理由から。事故や、日本人の死亡原因の上位に名を連ねる深刻な病気になっても今のようには多分行けなくなる。さらに年をとると海外に行くだけの体力、加えて行こうという気力がなくなってしまう気もする。


    イスラムヘーレス 宿からガラフォン国立公園まではレンタルバイク(1日20US$)で往復した

米国の空港での待ち時間を入れれば24時間近くになる南米へのフライトや、インドでの50時間以上の列車移動は若くて(私は若くはないが)健康な体があってもきついと思う。20年後そういう旅ができるのか私には自信がない。

はみ出し情報
  • メキシコ発の新型インフルエンザは「豚インフルエンザ」とはTVではもう言えないのだそうだ。豚食肉産業に影響がでるためとのこと。ウィルス感染というより情報感染?エジプトでの関係ない豚をすべて殺処分するニュースも痛々しい。イスラム世界の豚に対する感情も背景にあるのだろうけど。
  • GWが終わると航空券が安くなる時期に入る。7月には燃油税消滅とのことだが、夏休みシーズンで航空券自体が高くなるので割安感を感じられるのは9月以降か。
  • 厚生労働省新型インフルエンザ関連情報はこちらへ


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中米 カリブ海の孤島 ニカラグアのイスラデルマイス (英語名コーンアイランド) メキシコからバスを使ってマナグアまで南下、そこから飛行機で往復した。

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ヨルダン ペトラ遺跡 2004年11月28日撮影
やや話の角度は変わるが、私は個人的には世界遺産というものに全く興味がない。他人が勝手に決めた旅先の事情に自分を合わせる気がないからだ。旅をする時に訪れる場所が世界遺産であるかどうかは私にはどうでもいいことだ。気まぐれに放浪して、そこに行きたければ行く。そうでなければどんな有名な観光地でも素通りする。そういうスタイルで一貫してきた。でもそれはどこかで「また次に来た時にでいいや」の気持ちがあったからだ。

以前公開の旅日記でも書いたことなのだが、そんな旅の最中に出会った精力的に中東の遺跡を回る70才の年配旅行者のインパクトのある言葉が今も脳裏に焼きついている。私のゆるい放浪スタイルの言葉をきいて返ってきた言葉だった。

「私はあなたがうらやましい。あなたには次があるが、そう先の長くない私にはおそらく次はない。ここで見逃したら多分もう一生見ることはないんです…」

この言葉をきいた時と今のとらえ方が少し変わってきた。次がない状況はひょっとして私も同じ?最近そんな風にも思うようになってきた。地球は想像以上に広くて、意識してそこへ向かうことをしないと限定された土地へ再訪することはほとんどない。次があると私が勝手に思い込んでいるだけで、その訪問が最後だということに、彼だけが気づいていて、私の方が気づいていないだけだったのかもしれない。

新型インフルエンザの大流行がなくても、海外に行けなくなる日は誰にでも必ずやって来る。人には寿命があって、健康でいられる時間は限られているのだから。インフルエンザを気にしすぎて貴重な渡航のチャンスを逃すのはもったいないと思う。なので私は「十分注意」で旅に出るつもりだ。次回の渡航先はまだ未定…。

ペトラの円形劇場 事情があってほとんど人がいなかった  観光客用ラクダ使いもヨルダンは控えめ

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