第21回 ラオス2 デット島 格安海外旅 びー旅ドットコム
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宿に猫が侵入


デット島でページ制作


レンタル自転車 1日80円


デット島の宿のメニュー


メニューは外国人用



ソンパミット滝入場料支払所9,000キップ


デット島の観光客用の車


ママ&パパレストラン

 

デット島 ラオス南部メコン川の島

ソンパミットの滝 コーンパペンの滝 内陸部メコンデルタ

パクセー,シーパンドンとラオス‐カンボジア国境


ラオス南部 デット島はメコン川に囲まれた川中島

ウボンラチャタニー・パクセ―国際バス2016    デット島2016


◆デット島 内陸国に島?   ラオス1基本情報
内陸国で海のないラオスに島?デット島はラオス南部カンボジア国境近くにあるメコン川の「川中島」。パクセーから南に160kmにある周囲をメコン川に囲まれている島だ。結構大きな島で周囲7.5km、島の反対側まで最も広い所では2kmある。メコン川最大の滝群、ソンパミットの滝やコーンパペンの滝観光のゲートとなる宿泊施設の整った村でもある。しかし欧州組バックパッカーに開発された地域なので一般ホテルからは程遠い地元フレイバーの宿がメイン。

ラオス南部カンボジア国境近くにはタイ方向から続くラオス版大地溝帯がある。これはラオスからタイにまで広がっており、相互の国々の国境にも部分的に重なる。またこの断層の丘の上にタイカンボジア国境のプレアヴィヒア寺院があり、カンボジアの平原を見下ろす展望をも生み出している(写真下)。

デット島対岸ナカサンのソンテウ乗場 パクセへ160km300円

一方、ラオスを縦断しカンボジアへ向かうメコン川の流れも当然この断層に出くわすことになり、ここを巨大な濁流となって流れ落ちる。その直前に内陸のデルタ地帯を作り上げていて、この近辺に川中島を複数生み出している。この界隈はシーパンドン(4000の島という意味)とも呼ばれ同様の川中島が多数ある。デット島はそんな内陸デルタが生み出したメコン川に囲まれた川中島のひとつなのだ。


プレアヴィヒア タイ‐カンボジア国境 この断層がラオス方向へと続く


より大きな地図で カンボジア・ラオス国境 を表示



コーンパペンの滝 デット島の宿でツアー手配ができる。半日ツアーで8万キップ(約800円)。

デット島旅の実録はこちらへ

◆1泊100円の宿ママ&パパ バンガロー  ラオス1基本情報

デット島1泊96円の宿
デット島は宿が安い。ここで画像を紹介している宿は1泊100円。「ママ&パパバンガロー」という。デット島船着場から南(船を下りて左)へ10分ほど歩いた川べりにある。デット島以下の住所や番地は多分ない。宿に電話もない。宿のご主人の携帯番号は聞き忘れた。なので日本から予約はできない。ただデット島に行けば簡単に見つかる。下のバンガローが1棟1泊10,000キップ(約96円)。この値段は2007年11月の値段なので2011年10月現在若干値上げしているかもしれない。いずれにしても個室のシングルバンガローが1泊100円という国は他にはなかなかない。

しかし付属のレストランでの食事が宿代につりあっておらず焼きそばやサンドイッチが宿代一泊と同じ料金。フライドチキンやビーフステーキ(厳密には水牛ステーキ)もあるが2万6000キップと宿代2泊分より高い。味は上にあげたメニューならそこそこうまい。

ただ「ラープ」というラオス料理が激まずなのでよく知らない状態ならオーダーは避けたほうが無難。支払いは宿につけることができてチェックアウトの時に数日分の宿代と食事代をまとめて支払う。私の請求額は3泊4日で宿代食事代込み1,300円だった。全室バルコニーとハンモック付き。メコンリバーフロントのバンガローに泊ればメコン川を見下ろせる。


メコン川上のボートから見るママ&パパ  1泊100円

部屋には蚊帳もコンセントもあるが、電気は夕方6時から9時半まで発電機のモーターを回して通電する。パソコンの充電はその時間に合わせてしていた。そういう環境なので部屋にはエアコンどころかファンもない。ただ窓からメコン川からの風が吹き込んでくるので結構涼しい。この宿から徒歩10分のナカサンからの船着場近く、デット島のネット屋のあるメインストリートでは24時間通電していることもあるようだ。ただそのエリアは1泊3$と若干高め。


このバンガローは船着場近くにあり1棟1泊3$  ベランダにハンモック付


デット島メインストリート 衛星回線ネット屋あり。1分500キップ。

ネット屋もありデット島滞在時にはびー旅ドットコムの当日情報公開がその日のうちにできた。衛星回線を使っているので高く1時間3万キップ(300円)と1時間で宿代3日分。支払いは分単位。デット島には屋台もあり焼き鳥3本5,000kip、ちっちゃい肉まん1個1,000kip、りんご4個6,000kipといった具合。ソンパミット滝周辺にもレストランはたくさんあってチャーハン15,000kip(2007年11月の料金)。



ナカサンの船着場へ向かう地元船 デット島は欧州組の定番観光地

◆デット島行き方     ラオス1基本情報
デット島はラオスの中でもバックパッカー向けのコアなエリア。日本からツアーで手配するとルアンパバンも含めた8日間のツアーで燃油込1人22万円〜(2011年10月)。パクセー発現地系日帰り1日ツアーでも約3万円もする。ちなみにソンテウでパクセからナカサン往復すれば600円。ナカサン‐デット島往復200円。宿代は既に紹介の通り。この界隈は個人で行く場合と手配で行く場合の価格差が大きい。

まずここでは一般観光客向けの手間のかからない個人での行き方を紹介。日本から直接行く場合、日本からラオス南部の都市パクセまでフライトで行く。成田や関空からの場合ベトナム航空がパクセまでの格安便を運行している。ベトナム航空がラオス航空と提携しているため、日本からホーチミン経由でパクセにもビエンチャンにもルアンパバンにも同料金で行ける。なのでベトナム航空利用の場合、下の表で表示されるビエンチャンとパクセの最安料金は同じ。

パクセまで行けばそこからデット島までの現地ツアーやジョイントチケットなど外国人向けの移動方法がある。

メコン川とデット島の風景  .

日本からパクセ発デット島ツアーをネット予約すると「日帰り3万円」のような日本人料金になるので、現地のゲストハウスでジョイントチケットで手配する方がいい。安宿ほどツアーやジョイントチケットは良心的。一番安く行く方法は「地元の方々に混じってのソンテウ」だが一般観光客向けではない。どうしてもソンテウという場合はこのページの下でおまけ情報として紹介している。


ナカサンの船着場 デット島まで片道10分100円


デット島は対岸までは2kmある結構大きな島

バンコク乗り継ぎでのフライトはビエンチャン方向なら安いがパクセだと安く行きづらい。ただルアンパバンもビエンチャンも観光する場合はバンコク経由の選択もありか。ただ地元便独占路線は格安便が少なくぼられやすい。バンコクから行く場合、ウボンラチャタニまで鉄道で行って陸路での国境越えも一般的なルート。バンコクからウボンラチャタニまではエアアジアも飛んでいる。


◆ソンパミットの滝とコーンパペンの滝

ソンパミットの滝で1個5円のとうもろこし
デット島からはメコン川最大の滝群への観光もできる。デット島からその中のひとつソンパミットの滝には歩いて行ける。ただ片道5km程あるのでレンタル自転車で行った方がいいかも。私は徒歩でも自転車でも行ったが、徒歩は往復だと10kmになるのでヘロヘロになる。ソンパミットの滝のあるコーン島までには橋があり、一本道なので初めてでもわかりやすい。

コーンパペンの滝はこの辺で最大の滝。デット島からはナカサンまでボートで行かねばならないので徒歩で行くことはできない。ナカサンまでボート、そこから車(またはバイタク)で滝まで行く。宿に頼めば半日日帰り8万キップ(800円)ほどで連れて行ってくれる。

この滝周辺では観光客が川に落ちて死亡する事故も起こっているとのことなので滝周辺での水遊びには注意。メコン川の水量にもよるが、下の写真のような濁流なのでラフティングやチュービングにはあまりむかない。



ラオス国旗

はみだし情報
  • デット島でもタイヤチューブを浮き輪代わりにしたチュービングという川下り遊びがあるようだが、デット島の場合、適当な所で岸に上がらないと下流にある滝の濁流にのまれる。
  • 2010年7月陸路ラオス出入国税の引き上げ。2,500KIPから9,000KIPに。正規の手数料なので賄賂請求と勘違いしてイミグレでごねないように注意。領収書も発行される。
  • ラオス観光庁によると2012年はラオス観光年とのこと。
  • 2007年1月1日よりラオス15日以内観光にビザは不要に。パスポート有効期間が6ヶ月以上要。


島間の移動はこんな感じ






ウドムサイの宿 1泊5US$



デット島からコーン島Don Khonへソンパミットの滝まではこの橋を渡って自転車で行ける



たまに遊びに来る宿の子



レンタル自転車でコーン島へ
   


ラオス南部チャンパーサック県のコーンパペンの滝 Khone Phapheng Falls はメコン川最大。滝の高さ21m。10km以上滝が続く。
パクセーから滝への中継の町ナカサンまで160km。ソンテウなら片道300円、日本人用タクシーなら6,000円と20倍。


デット島(ドンデット)1泊100円の宿 ママ&パパ バンガロー

 
トイレシャワー共同ファンなし、電気は毎夕6時〜9時半まで通電 全室バルコニー付。
ファンはなくても1日中メコン川からの風が吹き込んでくる。


 
川沿いの道は一本道ですぐ見つかる。各種ツアー手配可  宿のご主人


初日に飴をあげたらレストランへ行くたび付きまとわれた。引き離すと泣くので宿の人もほったらかし。




◆デット島(Don Det)への行き方  ラオス1基本情報
@カンボジア方向から
プノンペンから北上しドンクラウ国境を通過してナカサンまで行く。カンボジア側国境の町ストゥントゥレンからドンクラウ国境まではかなり距離があり、陸路で行ってもデット島に行くにはボートに乗ったリするのでジョイントチケット手配した方が効率的。水路での国境越えもできるが値段が高め。

2010年頃からソーヤトランスポーテーションというカンボジアの地元バス会社がプノンペン〜パクセの国際バスを運行始めたので利用するのもいいかも。「デット島へ行きたい」といっておけば多分途中下車させてくれる。このバスはパクセ越えてビエンチャンまで接続している。

ストゥントゥレンのリバーサイドゲストハウスがデット島までのバス、ボートのジョイントチケットを扱っておりデット島まで10$(07年11月の値段)。

ストゥントゥレンからかなり距離がある。ドンクラウ国境 .

ストゥントゥレンからドンクラウ国境まで5$だが、国境には宿もラオス方向へのローカルバスもなく、その料金で行くと結局そこで同行のツアーガイドにぼったくり追加料金(7$だが)払わねばなくなる。なのでリバーサイドの10$のジョイントチケットが最も安くつく。同ゲストハウス手配でパクセーまで15$、コーン島まで13$。


 チョンメーク・バンタオ国境 タイ側チョンメーク
Aタイ方向から
タイから陸路で行く場合、チョンメーク・バンタオ国境を通る。まずウボンラチャターニーからバスとソンテウ乗り継いでパクセーへ行く。ウボンラチャターニー国鉄駅はウボンラチャターニーの町にあるのではなくてバンコクから行って4km手前のワリンという町にある。長距離バスターミナルもワリンの国鉄駅前。ウボンラチャターニーの町まで歩いてもいけるがソンテウで10B。

ワリン(ウボンラチャターニー経由)から国境まではソンテウ乗り継いで合計70B(07年11月の値段)。ローカルバスも頻発している。タイ側バスターミナルから国境までは1.5km程。バイタクが誘ってくるが歩いてタイ側イミグレまで行ける。イミグレ通過後、国境は歩いてわたる。タイ側イミグレからバンタオのソンテウ乗り場までは1km程。タイ側のバスターミナルからラオス側のソンテウ乗り場まですべて歩くと3kmくらい。

15日以内の観光の場合ラオスビザはいらない。両替所も国境にあるがレートは悪い。タイバーツは国境越えてもパクセくらいまでなら使える。

丘を下って国境出口左側にソンテウ乗り場(写真下)あり、パクセーまで15,000キップ(150円)。パクセーのローカルバスターミナルのダオフアンマーケットはパクセーの市中心から2kmほど離れており、サイドカータイプのバイタクで市内まで5,000キップ。

パクセーからはデット島やコーンパペンやワットプーツアー出ているがお金持ち料金適用の場合ある。パクセーの安宿なら良心的なジョイントチケット扱っている。自力で行くならソンテウもどきのローカルバスはデット島の対岸ナカサンまで30,000キップ(300円)、ナカサンからメコン川を渡ってデット島へ行く。日本人用タクシーではなぜかバーツ払いで2000B(5600円)とのこと。

ナカサンからデット島へのボート代は距離は短いが相乗りでも片道10,000キップ(96円)とられるとか。私はデット島の宿手配ジョイントチケットだったのでボート代込み込み料金だった。

バンタオのパクセー行ソンテウ パクセ15000kip(150円)


1泊100円メコンリバーフロント  デット島への渡し舟  ワリンから国境チョンメークへのソンテウ

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