8:52 2019/06/27 成田バンコク往復19,439円スクートで雨季のバンコクへ。プロビデンストレイル、スピンオフ企画。雨季のタイに散歩。
スクート Scoot はチャンギ国際空港拠点のシンガポールのLCC。2017年7月25日、同じくシンガポールのLCC、タイガーエアと経営統合、現在の正式社名はスクートタイガーエア。スクートがタイガーエアに統合なのに、社名はスクートタイガーエア、運航ブランドはスクートとややこしい。タイガーエアはシンガポール航空の作ったLCC。また2013年12月タイのノックエアと共同で、中長距離線を運航する格安航空会社ノックスクートを設立もしている。成田バンコク線はこのノックスクートブランドで運航しているようだ。
6 27 (木), Don Mueang Intl. Airpt.
何回やっても自宅のパソコンからはオンラインチェックインできず。上の画面になる。サイトの案内では72時間前から日本発はオンラインチェックインができるようなことが書いてあるのにチェックインカウンターの地上職員に確認したら「まだできない」といわれた。そんならそういう風に書いてくれ。空港にはチェックイン機もないのでカウンターは長蛇の列。20分待たされた。
10:24 2019/06/27
成田行きの東京シャトルに乗車。余裕をもって家を出たのでいつものような日本橋ランニングにはならず。日差しあるも梅雨空。車内に今までなかったトイレがあるらしい。Wi-Fiにつながっている。八重洲口の乗り場はものすごい混雑。中国人が列に横入りしてくる。5年前にはガラガラだった900円バス強烈変貌。
乗車には名前をいうだけで乗車プラカードもらえた。新パソコンでバッテリ-10時間持つので快適制作環境。SSDで起動も早いし。
なんで雨季のバンコクに行くんじゃ。乾季のバリ島にせんかい。雨季に行くべきではないとこのサイトで散々言っといて。でもドン曇りの雨季の味を楽しむ気が最初からあるなら問題ないけど…と付け加えてはおいたけど。今900円バスは快適に成田にとばす。キーボードのエンターキーやデリートキーの位置が、前のPCと微妙に違っていて打ちにくい。
12:53 2019/06/27
成田空港第2ターミナルの沖側コンコースの81番ゲートでフライト待ち。ノックスクートのチェックインカウンターは事前のネットチェックだとBカウンターだったのに実際はDだった。自宅のパソコンでオンラインチェックインがまだできないとのこと。列に並ぶこと20分で無事チェックイン。荷物は7.3kgだったがスルー出来た。セキュリティゲート前でお茶やおにぎり食ったので今は7kgはない。ゲート前で食った自作のおにぎりとから揚げ棒激うまだった。おにぎりはでかいの3個握ってきた。なので荷物が7kg超えるのじゃ。から揚げ棒は地下1階のセブンイレブンで119円で3本買う。おにぎり2個とから揚げ棒2本食って残った1個と1本は機内食用に残す。だってそんな量一度に食いきれん。
空港に吉野家が入り口上の2階とセキュリティ後のコンコース内にできていて、入り口2階はそこそこ安いのにセキュリティ後ぼったくりエリアの吉野家ではカツどん1200円だった。東京シャトルの成田空港ターミナル停車順が、素直に道順通り第3→第2→第1になっていた。少し前までは「LCC乗る奴らは後回しじゃ」の仕組みでなぜか第3が一番最後だった。もう現状のLCCの勢いに足蹴にできない状況になったと気づいたためと思われる。
先日のタイライオンエアや関空エアアジアの時にはできていた出国自動イミグレ機は今回は指紋登録されていないとできないとのことで有人チェックのみだった。空港Wi-Fiはエクスプローラーでは表示されるもエッジではサポートされていないと表示されず。日本の玄関なのになんでやねん。搭乗が始まった。
成田空港第2ターミナル、Dカウンター。バンコク行ノックスクートのチェックインカウンター。自宅でオンラインチェックインできず。カウンター脇に自動チェックイン機もないので長蛇の列。でも並んだのは20分。
15:00 2019/06/27
スクート機内で水平飛行に入りパソコン開く。あいかわらず誘導路で無駄に長時間待たされる。45分は待たされた。何とかせんかい。成田空港。バンコクまでの所要は6時間5分。機材はB777-200、3-4-3列。搭乗率は80%といったところ。たぶん採算ラインは余裕で越えている。
ダブルデイリーでこの搭乗率は鋭い。半分はタイ人。機内食は200THBとエアアジアやタイライオンエアより高め。エアコン効きすぎで若干寒い。上着持ってくるべきだったか。
成田空港のお土産屋。不気味な金魚がいっぱい。外国人でごった返していた。
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Skoot boarding notes
16:36 2019/06/27
機内でいい感じにページ制作。バッテリー気にすることなく制作できて快適。画像取り込んでサイト構築していたらあっという間に4時間立つ。個人的にはページ制作できるんだったらハリウッド映画いらねえし。
タイライオンエア搭乗時に使っていた前のパソコンはバッテリー寿命になって1時間も持たないでいきなり強制終了のやばい状態になっていた。今日はドンムアンから歩いて行ける1泊440THBの宿に宿泊。
ネットで調べたらいつの間にかドンムアン周辺に複数の安宿ができている。これはおいしいネタになりそう。機内食200Bネタのために食おうかとも思うが、あと2時間で40Bで食えると思うといまいち食う気にならず。写真右上は自作おにぎり。何度も書いているがLCCは食べ物機内持ち込み禁止。高校生の授業中早弁気分でこっそり隠れて食べている。真似をしてはいけない。
ノックスクートの機内食メニュー
ノックはタイ語で鳥。ANAの亀より10年先にこの仕様。
◆機内持ち込み可のキャリーバッグ
19,980円(税込)14,040円(税込) 9,720円(税込) 10,260円(税込)
機内持込みOKキャリーバッグはこちらへ
すべての荷物をこれだけにまとめられれば到着後預け荷物を待つ必要がない。LCCの場合預け荷物で追加料金を取られることもない。持込可能な荷物サイズは各航空会社ごと決められている。大まかな基準は重さ7kg以内、大きさは座席上の荷物棚に収納できる程度かどうか。
ドンムアン国際空港 国際線ターミナル1到着階1階
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