スラアエム プレアヴィヒア遺跡拠点村

コンポントムでバスチケット確保

6:53 2023/01/25
今宿前通りを挟んで向こう側の乗場でスラエム行のバスのチケット確保。昨日の最初のチェックでは20US$と言っていたが、結局10US$で確保。ミニバンバスのプレアヴィヒア市経由だと乗換えありで15US$。どうやらこの辺が物価高での地元民料金のようだ。218㎞あり移動客の少ない路線なのでそんなもんだろうと妥協。バスはプノンペン発らしく昼の12時にコンポントムに来る。11時半に来いとのことで4万リエル（1,280円）前払いでチケット確保。乗場は今の4階の部屋の窓から見える位置にある。バンテアイチュマールにサンボープレイクックにプレアヴィヒア寺院。シェムリアップから日帰りするとどれも監禁修行ツアーで高額。アンコールワットはチケットセンターまで行っておきながら訪問せず。入場料37US$は各修行ツアーの10分の1なのに。らしい旅。昼までゴロゴロできる。ラッキーじゃ。


コンポントム

15:03 2023/01/25
今スラエム行の地元バスに乗ってパソコン開く。車内私以外皆地元の方。大音響のクメールポップスが鳴っている、車内は結構混雑していて乗車率９５％、プレアヴィヒア市で降りるのもわずかでほとんどスラエムに行くようだ。

窓のあかない蒸し風呂バスかと思うも、わずかにエアコンきいている。汗ばむ気温だけどラオスの蒸し風呂バスよりましだ、


車内は私以外すべてカンボジア人。欧州組もいない。

プレアヴィヒア市直前が結構な山道。11時半に来いというのでほぼぎりぎりに言った、どうせ1時間は待たされるのだろうと思ったら8分でバスくる。プノンペン発のバスでコンポントムで乗るのは私一人だった。乗車後すぐに昼休憩で5分乗って近くのサービスエリアのようなところで40分くらいの食事タイム。その後も客待ちで待たされて出発したのは12時30分ころだった。

かすかにエアコンきいたそれなり快適バス。これで10US$なら全然OKだ。明るいうちにスラエムについてくれそうだし。これなら余裕でプレアヴィヒア訪問して期限内にカンボジア出国できそうだ。


前回訪問時にはなかった寺院オブジェがロータリーに

スラアエム到着宿確保

17:42 2023/01/25
プレアヴィヒア遺跡南20㎞の拠点都市スラエムに到着。コンポントムから地元バスで食事休憩入れて5時間。218㎞を10US$（4万リエル）。午後4時20分明るいうちにスラエム到着。定宿にしていたロータリー近くの地元宿消滅。1泊10US$の快適宿にチェックイン。スラエムなのにWi-Fiあり。村の様子も激変。バスは私以外皆カンボジア人の完全ローカル。スラエム終点でなくアンロンベン方向に消えていった。味のあるカンボジア長距離バスの旅だった。宿にWi-Fiあって転送途切れず。


プレアヴィヒア寺院遺跡

●YouTubeおとちゃんねる動画
1月26日 プライベート遺跡プレアヴィヒア
1月26日 激坂登頂プレアヴィヒア
1月26日 バイタクでプレアヴィヒア
1月26日 スラエム市場でおかゆ

1月26日 絶壁プレアヴィヒア遺跡

スラアエムの物価

拠点となるスラアエム村はここ数年で激変し、生活しやすくなった。半面物価が若干高い。バーイサッチュルーク6000R、各種クイッテヤウ6000R、チョコアイス3000Rという感じ。330ml缶コーラは2000R。

タイのファイブスターをまねた地元フライドチキン屋がここにもあり、ややまともなフライドチキンが1個3000～4000Rで食べられる。ロータリーのわきにローカル市場があり、ボボー3000R、トマト1㎏5000Rだった。はえの数が強烈だった市場は消えている。

通りにノーリードわんこがたくさんいるが全く絡んでこない。スラアエム村のわんこは平和的。逆になんでポイペトとかバンテアイチュマールとかあんなにからんでくるんだ？

スラエム 2023年1月25日（水）快晴 旅70日目

出費詳細

朝総菜3000　ごはん1000　カーフェーダッコ―タッコーク3000　スラエムバス4万　ピザパン3000　チョコドーナツ2000　水1000　フライドチキン3000　焼き鳥レバー2本2000　トマト600g3000　かぼちゃプリン3000　

宿泊代

Chhouk Tep GuestHouse 40,000

合計

104,000リエル 0.032円計算（3,328円）

1円= 32.0669 R/ 1R = 0.03118円 2023/01/18 22:50
1円 = 0.007796$/ 1$ = 128.28円 2023/01/18 22:50

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