バンビエンラオス物価2018

バンビエンラオス物価2018Vangvieng Laos

2017年末バンビエンの1泊8万キープ（1090円）の宿に宿泊中。 6年半ぶりの訪問。現地旅行者物価高騰中。周辺の宿はほぼ1泊12万kip～。食事もチャーハン、クイッティヤウ1万5000kip（204円：60B）とイーサンより高い。ちなみに地元市場で買う持ち帰りチャーハンは5000kip。

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このページは023．バンビエン

バンビエンの現在宿泊中の宿のレストランで朝のページ制作中。

2011年5月バンビエン訪問の記録

バンビエン　味のあるラオスの山のふもと

19:40 2017/12/29
ラオス時間
ラオスの山で年末を迎える。ラオスなのでタイのように快適とは行かないけど何とかゆるゆる滞在中。宿は1泊1090円と高いのが痛い。

正月なんでみかんを1kg70円で買った。種がこれでもかというほど入っているが甘くてうまい。ついでにマンゴ1個買ったら55円だった。

ゆるゆるを優先させているのでページが若干遅れがち。ここ数日天気が悪くページを作る気力も若干萎えていた。移動日だったので天気は関係ないのだがドン曇りページは作っていて悲しい。また乾季の天気が戻ったので元気も戻る。

バンビエン　2017年12月29日

バンビエン　2017年12月29日（金）晴　　旅30日目

出費詳細: トマト500g5000　焼きビーフン弁当5000　ペプシペット500ml　5000　5000　5000　みかん1kg1万　マンゴ1個4000　バゲット小2000　菓子パン2000　串バーベキュー5000
宿泊代: Namsong View Guesthouse　8万キープ
合計: 　12万8000kip
日本円合計: 1LAK = 0.0136円で計算　 1741円

1円 = 73.6396 LAK / 1 LAK = 0.01358円 2017/12/29 9:39
1USD = 8,319.15 LAK/ 1 LAK = 0.0001202USD 2017/12/29 9:50
1 THB = 254.60 LAK / 1 LAK = 0.003928 THB 2017/12/29 9:50

バンビエンBCEL銀行で50US$両替　414,000kip

2017年12月29日のバンビエン

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バンビエン1泊8万キープの宿

ぼられながら滞在

7:48 2017/12/30
ラオス時間
バンビエンで巨大な岩山を見上げながらパソコンに向かう。この宿のレストラン部分が絶景ポイントになっている。部屋までWi-Fi届かないのでここまで登って来ざるを得ない。まだレストランには誰もいない。朝から晴れ。この風景はテンション上がる。宿は少し高めだがビエンチャン素通りして正解。

バンビエンの物価は2011年滞在時より急上昇。先日のバンコク滞在より旅の費用がかかっている。昨日あちこち歩き回って安宿捜索したが、見つかった最安は1泊6万kip、かなり郊外でWi-Fiなし。「明日からここに泊まりたい」というと「明日からは予約で満室」といわれる。そうなのだ。今日は12月30日。地元宿とは言え年末年始の混雑期なのだ。他にもここが？と思う宿が25万kipといわれたりするので今下手に動くとさらに宿代高くなる羽目になりかねない。今の8万kip（1090円）の宿で正月混雑期を頭を低くしてやり過ごすことがよさそう。この宿ドミなら3万kipなのだが今のところその選択肢はない。

バンビエンは11年当時はまだ観光客仕様になっておらず、現地物価で格安生活ができたが、今はルアンパバーン化（遊園地化ともいう）が進んで格安滞在がしにくくなっている。とは言え、年末年始の航空券もホテルも高騰する時期に海外に、しかもラオスなんて味のある国にいるなんてめっちゃリッチやんけ。年末年始ラオスにツアーで来ると達人料金が適用されとても高い。

バンビエンバスターミナル　ビエンチャン4万kip

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バンビエン

バンビエン　2017年12月30日（土）晴のち大雨　　旅31日目

出費詳細: チキンバゲット1万　ペプシ缶335ml5000　ネスカフェ缶コーヒー5000
宿泊代: Namsong View Guesthouse　8万キープ
合計: 　10万kip
日本円合計: 1LAK = 0.0136円で計算　 1360円

1円 = 73.8067 LAK / 1 LAK = 0.01355円 2017/12/30 6:59

バンビエン滞在

7:42 2017/12/31　
ラオス時間

バンビエンで大晦日の朝を迎える。昨日の午後4時頃から強烈な豪雨。一時バケツの水を見っ繰り返したような土砂降り。夜通し降り続けていたようで朝になってようやくやんだ感じ。岩山も雲に隠れている。午前中は晴れていたのにまた雨季の天気に逆戻り。写真右は昨日の午前中河原で日焼け。3日寝込む熱病経験してほほの下の肉が取れる。

バンビエンの物価が高くて閉口している。特に川沿いの外国人観光客エリアが高い。クィッティヤウやチャーハンは15000kip（60THB）とバンコクより高い。バゲットサンドが1万kipからありうまいので昨日はチキンバゲットサンドでしのぐ。別に金使えばピザもステーキもあるのだがラオスでタイより高い金使いたくないという個人的なこだわり。

バンビエンの風景　12月30日午前中は快晴　午後4時から土砂降り。

バンビエンの地元マーケット

旧爆撃機飛行場エリアに地元マーケットがあり、そこでの焼きそばやビーフン弁当が5000kip。また気まぐれに出現する地元屋台でチャーハン買うと5000kip。朝は宿でバゲットと目玉焼きの朝食が出るのが救い。ラオスのノーリードわんこはタイより平和的でたくさんいるもほとんどからまれない。今も店のわんこが脇でプロレスしとる。

ネットで衛星画像見るとこの天気はラオスの山限定のようでバンコク含めた他エリアは晴れているようだ。天気が悪いとページの元気なくなる。ページを作る気も萎える。寒いし物価も高いし飯もいまいちだしラオス徘徊はやめて早々タイに戻ったほうがよさそう。せっかく昨日晴れたのにまた雨季の天気に逆戻り。暖かさ求めて南下したのに連日こんなに寒くてどうする。正月の航空券高騰時期に高いツアーでラオスにきてこの天気はたぶんいたい。

次の展開、ビーチ編かミャンマー編かカンボジア編かまだ未定。とりあえず年が明けたらタイに戻る。

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わりと良心的な食堂のメニュー。15000kipが60Bと思うとそれでも高い。上のようなクイッティヤウはタイならバンコクで40B、地方なら20～35B。

ラオスの旅行者物価と地元民物価2018

17:59 2017/12/31
ラオス時間

バンビエンからの移動を決める。川沿いにできたスマイルビーチバーというバーの音楽がとにかくうるさい。昨日もおとといもうるさかったが、新年のせいか特に今日は強烈にうるさい。500mは離れているのだが街宣車なみの大音響で午後1時から夜の11時まで連日延々うっとおしい音楽垂れ流す。

私はバンビエンにラオスの山の静けさとゆるゆるを求めて来ているのに、ここでカオサン並みのバーの音楽の騒音に悩まされる意味がない。ドン曇りだし寒いし宿高いし飯も高いし洗濯物乾かないしバンビエンいいとこなし。それを凌駕するインパクトかなんかあればとどまる意味もあるが、そういうものも皆無。もともと求めていつものが素朴なゆるゆる感なのに大音響の陳腐な音楽で台無し。他の観光客はラオスにきてあの大音響の音楽を喜んで聞いているのだろうか？不思議だ。

バンビエンの旅行者物価　1万キープ≒40Bと考えると高い。

居心地よければもう少しいようかと思うも早々タイに引き返す。これ以上北上して寒い思いもしたくない。ルアンパバーンには過去2度訪れているが、あそこにまた行こうと思う魅力はない。ルアンパバーンが観光地ランキング上位になっていることがあって目が点になった記憶がある。どこがいいの？私にとっては世界の観光地ベスト200があってもそのランク外になる観光地だ。

ラオスにはただ単にビザランしに来ただけになってしまった。とにかくたまった洗濯物を洗ってきっちり乾かしたい。明日が1月1日なのでできれば、繁忙期のごちゃごちゃがおさまるまでもう2泊くらいしたかったのだけど。