9:52 2017/12/27
タイ時間
今コーンケンの仮設駅でノンカイ行415普通列車到着待ち。コーンケン~ノンカイ174kmのオーディナリー3等料金は35THBだった。上衣着ていても寒い。雨季のような曇天。出発予定時間9時35分だが遅延1時間とのこと。駅まで2.5kmはわんこにからまれながら歩く。仮設駅が何もない郊外にあるためそこまでの1本道にノーリードわんこがいっぱいおってとにかくからまれる。朝っぱらからわんこバトル6回。
さっき日本からの一人旅旅行者の方に「びー旅の方ですよね…」と声をかけられた。エアアジアを使って関空発KL往復で1人旅をされているとのこと。列車が来るまでしばし情報交換。その方によるとなんでもコーンケンはタイでは恐竜の町として有名だそうで、発掘現場の郊外には恐竜博物館なるものがあるらしい。そこに行かれたとのこと。コーンケンにそんなものがあるとは全く知らなかった。ただ発掘現場脇にある博物館は町からは離れている。
16:35 2017/12/27
タイ時間
ノンカイの1泊300Bの宿で寝転がってパソコン開く。小雨の降る雨季のような天気。夕方4時半なのに気温21℃。ここ数日こんな感じのドン曇り天気が続く。
ノンカイ駅に列車が着いたのは午後13時15分。思ったより時間かかってコーンケンから174kmの所要は2時間45分だった。駅前には多数のカモ待ちトゥクトゥク。駅からタイ側イミグレまでは1.5kmなので歩く。コーンケンと違ってここは何度か来ているので戸惑うこともない。ノンカイではラオス高速鉄道建設の兆し皆無。ラオス高速鉄道のタイ側の最初の拠点駅はコーンケンになるのか。
ノンカイの駅前には高そうなリゾートホテル。それをさけて国境方向へ。あとでマップでチェックして気づいたがノンカイの町はこの場違いなリゾートホテルの裏側に位置しているようだった。ぼったくりオーラ気にせず突っ切って行けばノンカイローカルタウンだったのだ。
そうなるとテンションの低い何もない町に(首都なんだけど)ぼられて無駄に滞在の流れになるのが見えていたのでそれを避けるためにノンカイ泊を選択。小雨の中、探した中で最安だった300Bの20畳ファン部屋トイレシャワー付に転がり込む。国境付近のその他のホテルはどこも1泊600B~といわれた。
事前情報何もなしでビエンチャン泊になるとコスパの悪い独房、またはドミにぼったくり料金で泊まる羽目になりかねない。ラオス入国後はテンション低いビエンチャンは素通りで一気にバンビエンまで北上した方がいいと読む。
で、国境(タイ側イミグレ前)から引き返しこうしてノンカイでタイ最後の朝を迎えている。連日曇りと雨で雨季のような天気。ドン曇り画像はページのテンションさがるので作りにくい。洗濯物も乾かないし。今は乾季なのに。
427THB
1THB = 3.5円で計算 1495 円
現地から当日情報公開中
ノマド トラジェクトリ
12/15 カンチャナブリBigC
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12/21 パヤトンズ国境
12/23 泰緬鉄道乗車実録
12/24 バンコクでクリスマス
12/25 バンコク屋台消滅日
12/26 コーンケン
12/27 ノンカイ
12/28 ビエンチャン
12/30 バンビエン
1/1 ラオスでお正月
1/3 ラオス高速鉄道
1/5 コラート格安生活
1/6 ターミナル21コラート
415普通列車コーンケン~ノンカイ174kmのオーディナリー3等料金は35THB(123円)
デフォルト電化路線の電車
レール上を作業用カートが走る
クムゲンホステル ノンカイ 看板には1泊400Bとあるがファン部屋は1泊300B。
ノンカイ鉄道駅からタイ側イミグレまで1.51kmを歩く。もちろんトゥクトゥクもソンテウもある。
ムーピン1本10B(35円)、ミニトマト18個10B。
ミニトマト18個10B。ノンカイのナイトマーケットで。日本ではプチトマトはおしゃれな付加価値の高い存在だがタイではサイズの小さい不良品扱いで安い。
さなぎのフライ山盛り