8:36 2017/12/17
タイ時間
地平線の奥まで雲一つない激快晴。今カンチャナブリバスターミナル発サンクラブリー行のロットゥー(写真右)に乗って時速100kmで快適に飛ばしている。遠くに変わった形の山が次から次へと現れて味がある車窓。今サイヨークに入る頃。道が日本の高速道路並みによくミニバンバスも高速で激走できる。カンチャナブリからサンクラブリーまで175THB。カンチャナブリの川沿い宿からバスターミナルまで2.5kmは歩いた。
鈍行バス130Bに乗りたかったが11時発、さすがに3時間は待てない。ホームに待っているのはエアコンバスで160Bという。出発は1時間後の8時40分。迷うも250kmもあるので15Bしか違わないならとロットゥー選択。8時20分発といわれたが客がすべてそろったので8時10分に出発。
サンクラブリー行ロットゥーは40分おきに出ているようで乗車客は私以外すべてタイ人。森の中の高速道路をミニバンは快適に激走。今日からもう飯食いに外出るたびにわんこバトルしなくてすむのでほっとしている。
18:22 2017/12/17
タイ時間
サンクラブリーのモン湖(カオレム湖)畔の高級リゾートバンガローPゲストハウス(右)ファン部屋ツイン1泊400Bに宿泊中。湖まで徒歩30秒の丘の上の高級バンガロー。部屋の中でネットにつながった状態でパソコンに向かう。
やべえ。格安旅行の趣旨が揺らいできている。しかしかなり快適で贅沢している感あり。このコスパならいいかなとも思う。びー旅は格安優先ではない。キラキラ優先なんだから。宿の前のでかい湖はネットにはカオレム湖と書いてあるがさっきフロントの女子(たぶんモン族)に聞いたらモン湖(正確にはサム・パスップ
Sam pasup というらしい)だといっていた。
サンクラブリー・パヤトンズ国境は現在外国人越境不可。宿のおじさんによると以前あったミャンマー1日パーミッション入国制度もなくなって今はタイ人、ミャンマー人しか越境はできないとのこと。ミャンマービザがあっても外国人越境不可。
びー旅に3年半前から掲載していた「指定4国境(タチレク・メーサイ国境、ミャワディ・メーソット国境、ティーキー・プーナムロン国境 、コートーン・ラノーン国境)以外は外国人越境不可」は正しかった。ちなみにパーミッション入国はメーサイでは現在もやっており期間も延長され14日滞在可。他サイトでサンクラブリでパーミッション入国がまだ現在も続いているような書き方しているのがあったので自分の目で確かめたかった。結果ガセ。やはり達人サイトは歩き方レベル。
もしパーミッション入国できるなら14日間にモーラミャインまで往復して泰緬鉄道ルートをビザなしで往復することも考えていたが断念。ミャンマーでのパーミッション入国は移動エリア限定されるが、それを突破できるかも確認したかった。ともあれ山岳湖畔リゾートゆるゆる滞在に切り替える。全然OKだけど。今日宿前の湖で泳いだ時に情報交換したオージーのおじさんは200B宿に泊まっているといっていた。湖畔宿は高く、安宿は山側にあるらしい。
667 THB
1THB = 3.5円で計算 2335 円
559 THB
1THB = 3.5円で計算 1957 円
現地から当日情報公開中
ノマド トラジェクトリ
12/3 タイ物価2018
12/5 ワッタナーラム遺跡
12/6 モンコン遺跡
12/7 スパンブリー
12/9 ドラえもん寺
12/11 スパンブリー鉄道駅
12/12 カンチャナブリー
12/13 戦場にかける橋
12/14 エラワンの滝
12/15 カンチャナブリBigC
12/17 サンクラブリー
12/19 モン族村宿泊
12/21 パヤトンズ国境
12/23 泰緬鉄道乗車実録
12/24 バンコクでクリスマス
サンクラブリーの夕陽
サイヨークあたりの車窓。
サンクラブリーのコンビニCJ。セブンイレブンもある。
カンチャナブリーのBigCで12袋50Bだったポテチ小袋。
カラバウ缶コーヒー10Bとネスカフェより安い。
現在宿泊中の400Bの宿
サンクラブリー
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