18:54 17/12/14
タイ時間
今日エラワンの滝国立公園に右の50Bのローカルバスで行く。エラワンの滝とは一つだけでなく7つのエリアに無数の滝がある。所々プールになっていて入って泳いでいい。なので水着で行って滝に打たれてくる。テンションは高くはないがそれなり味がある。
入場料が値上げしたようで300B。あの内容で300Bは高すぎるだろとは個人的に思う。7か所の滝を一通り回ると結構な山岳トレッキングになりヘロヘロになる。カラパタールの100分の1の労力だが、トレッキングモードになってないメタボ状態の体にはきつい。帰ってページ制作で当日公開なんて非人道的スケジュールじゃ。まだクウェー鉄橋ページもまともにできてないのに。
ゆるゆる感はあるが強烈なインパクトはないので期待していくとがっかりする。水もさほどきれいではなく、九寨溝の3分の1のきれいさインパクト。泳げるのでそのメリットはあるけど。魚がいっぱいいて足を入れるとカジカジされるので若干うっとうしい。
ただ暑くて汗だらだら状態で滝つぼ天然プールで体を冷やせるのは救われた。独特の遊園地感があるので秘境探検という感じでなく、ピクニック気分ならしっくりくるかも。欧州組が多い。タイ人と半々。猿にも遭遇した。
カンチャナブリーからタクシーチャーターで往復すると1400Bもかかるらしいがその料金払って行く価値はないと個人的には思う。バンコクからの日帰りは実質不可能でカンチャナブリー泊必須。日帰り実行すると観光というより修行のようなスケジュールになってたぶん後悔する。
717 THB
1THB = 3.5円で計算 2510 円
トレッキング中には複数の小さなプールサイズの滝つぼがある。そこで滝に打たれたり泳いだりすることができる。
滝つぼの水は冷たいが暑いのでちょうどいいトレッキングのクールダウンになる。
ほとんどの滝つぼは大人の背の立つ深さだがまれに水深2mの場所もあり。
滝つぼにはマスのような魚が多数おり、大きいものは60cm。足を水につけると5cmくらいの小さな魚が足をチクチク突っつく。よくある有料ドクターフィッシュの天然版。魚が5cmとでかいので若干痛い。泳いでいたり動いているとつつかれないが、じっとしているとたくさんつっつきによってくる。
現地から当日情報公開中
ノマド トラジェクトリ
11/30 タイエアアジアX
12/1 ドンムアン~アユタヤ
12/2 アユタヤ遺跡散歩
12/3 タイ物価2018
12/5 ワッタナーラム遺跡
12/6 モンコン遺跡
12/7 スパンブリー
12/9 ドラえもん寺
12/11 スパンブリー鉄道駅
12/12 カンチャナブリー
12/13 戦場にかける橋
12/14 エラワンの滝
12/15 カンチャナブリBigC
12/17 サンクラブリー
12/19 モン族村宿泊
12/21 パヤトンズ国境
12/23 泰緬鉄道乗車実録
エラワンの滝には欧州組が多い。
エラワンの滝入場料300Bの写真はなぜかジェームズボンド島。
エラワンの滝、レベル7
50Bバスコクピット
だから今山登りモードになってないんだってば。
エラワンの滝行バス車窓
所々泳ぎながら山岳トレッキング
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このページは012.エラワンの滝国立公園