レンボンガン島からウブドへ(その逆の場合も)効率よく行くには宿やツアー会社でボートと目的地までの送迎込みのジョイントチケットで行くのが一般的。個人で行く場合はレンボンガン島からサヌールまでボートで渡ってから、船着場徒歩5分にあるプラマシャトルを利用すると比較的容易にクタ3万Rpにもウブド5万Rpにも行ける。と書いておいてここでは地元スピードボートとサルバギタとベモを使ってウブドまで行く実録公開。
11:46 2017/06/12
ウブドの棚田の見えるベランダ付きの宿1泊15万Rpに宿泊中。今日朝レンボンガン島からウブドまで地元スピードボート→サルバギタ→ベモ乗継でウブドまで来てしまう。ウブドに宿泊するのは久しぶり。かなりいい感じのライステラスビュー。明後日出国なのでウブドには1泊のみにして明日はクタに泊まろうかと思っていたが、ここなら帰国直前までウブドでいいかも。キラキラビーチの翌日、ゆるゆるライステラス。予想もしない極楽環境。バリ島いい感じ。
ウブド到着時は雨が降っていたが今はあがって薄日が差してきた。温水シャワー浴びて素っ裸でベッドにねころんでパソコンに向かう。ネットにつながるフロントから離れた田んぼの中にある部屋でネットにはつながっていない。
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待ち時間もいれた所要はバトゥブラン→ウブド1時間15分、3万5000Rp。サヌール→ウブド2時間23分、3万8500Rp。レンボンガン→ウブド
2時間51分、16万 8500Rp だった。ベモ部分はあまり安くはならなかったが味のあるネタをたくさんいただいたので個人的には十分もと取れた気分。右はウブド行ベモ。
ちなみに現地にはレンボンガン島からウブドには手配をしてくれるツアー会社がたくさんあるので一般的にはそういうのを使う。サルバギタ乗車やぼったくりマンとのバトルにインドネシア語は不要(英語ですむ)だが地元民をのせるまともなベモドライバーとの交渉にはインドネシア語必須。
39,3700 Rp
1000 Rp = 8.3円で計算 3,268 円
2017年現地から当日情報公開中
フリンジストリームロード
6/1 エアアジアバリ島直行便
6/4 バリ島物価2017
6/5 トランスサルバギタ
6/5 レンボンガン島行き方
6/6 レンボンガン島格安生活
6/9 ペニダ島マンタベイ
6/11 チュニガン島
6/11 マングローブツアー
6/12 レンボンガン島からウブド
6/13 ウブドロスメン宿泊
6/14 ウブドからクタへ
6/14 クタから空港へ歩く
6/15 ングラライ国際空港
6/21 フリンジバリ反省会
・関連びー旅ロード
189. バリ島ぼったくり回避策
190. バリ島空港タクシー
191. バリ島空港バス
192. バリ島空港徒歩移動
195. バリ島空港からウブド
ウブド発一般的なジョイントチケット、レンボンガンもロンボクも往復47万5000Rp。
プラマ社はレンボンガン島片道19万Rp。ウブドからサヌール港への送迎も込み。これあたりが最も手軽か。
レンボンガン島ホテルレンボンガンファストクルーズ Lembongan Fast Cruise 片道13万Rp。他に似た名前の観光客用スピードボートもあり。Rocky Fast Cruises や Scoot Fast Cruises は観光客用別会社で若干高い。
レンボンガン島ローカルスピードボート、サヌールまで13万Rp。乗客は私以外皆インドネシア人。
バトゥブランのサカ行ベモとドライバーのおじさん。サカまで1万Rp。
サカ、ウブド分岐点の巨大仏像。ヒンズー教なのでたぶん仏像ではないんだろうけど。
サヌール発プラマシャトル。サヌールで2時間待って5万Rp払えば平和にウブドに行けた。待ってる間に3万8500Rpでウブドに着いた。バス停では28分待ったけど。
サルバギタバス停で。奥が私の全荷物。パソコン入れても5kg台。遠足リュックの量。
ウブドロスメン個室ファン部屋1泊15万Rp。朝食付。別宿でドミ5万Rp からあるがドミで5万は微妙。