レンボンガン島の北側には広範囲にマングローブが広がり人を寄せ付けない湿地帯となっている。島の北の端では道も途切れる。その北端を拠点にマングローブ林の水路を小舟で周遊するマングローブツアーが催行されている。20分ほど手漕ぎのボートで1人独占でツアー参加して10万Rp(830円)だった。
チュニガン島を2回も往復してレンボンガン島のドリームビーチとマッシュルームビーチを回って帰路につく。そのままジュングッバトゥビーチへ行くつもりが道を間違えたらしくこの先マングローブの道路標示。せっかくなのでついでに回っておくことにする。
島の北端で道は途切れそこから先はマングローブジャングルとなる。島の北側4分の1をマングローブが占拠しているのでレンボンガン島は海岸線に沿って1周できる道路がない。その北の行き止まりまで行ってみる。
そこでマングローブツアーのお誘い。最初15万Rpといわれたがかわしていたら10万Rpになった。所要は25分という。実際は20分ないくらいのツアーで高額出して行く価値はないと感じた。ただ独特の味はあるので830円ならかろうじて行く価値はあるか。1艘料金なので人数がいれば割った金額になる。ただ小舟の定員は船頭さんのぞいて4~5人くらい。
マングローブツアーに参加する気など全くなく成り行きで気がついたらツアーボートに1人乗ってマングローブの森の中にいた。
バイクで行きついた場所にあったロアマングローブというツアー会社を利用した。日本人ツアーでよく利用されるツアー会社らしい。
団体ツアーに混ざるわけでもなく私一人のプライベートツアー。船頭さんがさお竹で海底を押して進む小型ボート。アマゾンネグロ川ツアーのようにナマケモノやワニやピラニアがいるわけでもなくゆるゆるテンション。味はあるけど。帰りの海岸線ツーリングノーヘルで海風を受けて気分良かった。
39万Rp
1000 Rp = 8.3円で計算 3,237 円
2017年現地から当日情報公開中
フリンジストリームロード
6/1 エアアジアバリ島直行便
6/4 バリ島物価2017
6/5 トランスサルバギタ
6/5 レンボンガン島行き方
6/6 レンボンガン島格安生活
6/9 ペニダ島マンタベイ
6/11 チュニガン島
6/11 マングローブツアー
6/12 レンボンガン島からウブド
6/13 ウブドロスメン宿泊
6/14 ウブドからクタへ
6/14 クタから空港へ歩く
6/15 ングラライ国際空港
6/21 フリンジバリ反省会
・関連びー旅ロード
189. バリ島ぼったくり回避策
190. バリ島空港タクシー
191. バリ島空港バス
192. バリ島空港徒歩移動
195. バリ島空港からウブド
レンボンガン島マングローブエリアの沖にはブルーコーナーというシュノーケリングスポットあるも透明度はいまいち。
レンボンガン島ホテル今回利用したマングローブツアー
レンボンガン島ジュングッバトゥビーチの夕暮れ。
クルプック Krupuk 2個で5,000Rp 。ワルンの常備品。キャッサバ澱粉を油で揚げたもの。海老や魚のすり身が入ることも。中華海老煎餅。エビ入りはかっぱえびせんの原型か。
菓子パン1000Rp、袋コーヒー2000Rp。ネスカフェは3000Rp。
ワルンのサテ定食