15:23 2017/06/09 バリ時間
3mのマンタを素手で触ること6回。結構な衝撃体験。3mのマンタがでかい口を開けてこちらに突進してくる。手前でわずかによけて私の下をすり抜けていく。でかいじゅうたんが下をすり抜けていく感じ。あまりにすれすれなので手を伸ばしてみるとなんと3回に1回すれ違いざまにマンタに触ることができるではないか。まわりには10匹以上の巨大マンタ。ありえねえ体験。これが高額ダイビングツアーでなく1,245
円のシュノーケリングツアーでの体験というのがまたエキセントリック。というか、水深は3~5m あるのだがマンタは常時1m 位のところをひらひら泳いでいるので潜る必要がない。
マンタ君たちはすれすれにすれ違うくせに触られると「いやん」みたいに体をよじる。人を全く恐れない。というか興味津々で寄ってくる。こっちよりずっとでかいので当然か。プランクトンお食事中で意に介していないようにも見える。1m位の小さいのはまだ警戒心があるのか触れる距離までは近づいてこない。
この展開は予想していなかった。水中撮影できるデジカメ持ってこなかったことを後悔。でも水上からでもマンタの画像が十分撮れる。いや強烈じゃ。なぜここがもっと有名にならないのか不思議。有名になって観光客が大挙押し寄せると彼らはいなくなってしまう気もするけど。
今日の朝8時発でレンボンガン島発のペニダ島マンタベイシュノーケルに行ってくる。潜って疲れた。もうページ作る元気ないので詳細は明日書く。
24万5,000Rp
1000 Rp = 83円で計算 2,034 円
4:38 2017/06/10
バリ時間
夜7時半に寝て朝の4時に起きる健康生活。ようやく日本の夜型生活からの変な時差ボケが解消された。昨日午前中マンタベイシュノーケリングツアーに行ってくる。丸1日ツアーなのかなと思っていたら実質2時間45分の短時間ツアー。
潜るスポットはペニダ島2か所とレンボンガン島1か所。料金15万Rp(1,245円)。時間は短いがマンタのインパクトが帳消しにしてあまりある状態。さらに船が独特の揺れ。波長の長い大波のゆっくりとした揺れで私はあまり船酔いしない方なのだが途中ちょっと船酔いで気持ち悪くなった。ただそういう揺れはマンタベイでだけで後半にはそういう揺れはなかった。今回潜水できるデジカメ持参してないので右上はコモド島ツアーの時のマンタ。
今回のツアーはツアー催行の2日前に「明日行く」とジュブンバリバンガローのフロントで申し込んだ。15万Rp前払い。しかし実際は翌日雨だったので1日ずらしてもらった。キャンセル料も追加料金も取られなかった。
Rp
1000 Rp = 83円で計算 円
2017年現地から当日情報公開中
フリンジストリームロード
6/1 エアアジアバリ島直行便
6/4 バリ島物価2017
6/5 トランスサルバギタ
6/5 レンボンガン島行き方
6/6 レンボンガン島ホテル
6/9 ペニダ島マンタベイ
6/11 チュニガン島
6/11 マングローブツアー
6/12 レンボンガン島からウブド
6/13 ウブドロスメン宿泊
6/14 ウブドからクタへ
6/14 クタから空港へ歩く
6/15 ングラライ国際空港
6/21 フリンジバリ反省会
・関連びー旅ロード
189. バリ島ぼったくり回避策
190. バリ島空港タクシー
191. バリ島空港バス
192. バリ島空港徒歩移動
195. バリ島空港からウブド
これはクタのポスターだが体感的にはまさにこの通り。周辺に10匹以上のマンタがいて自分の真下をこのでかいじゅうたんが通り過ぎていく。
レンボンガン島ブルーコーナー
ペニダ島マンタベイツアーの船
離島料金のレンボンガン島なのに地元市場でこの黄色いパイナッポー菓子パンは1個1000Rp(8.3円)。
ヌサドゥアリゾートレンボンガン島のワルンのナシチャンプル2万Rp。クタより高い。
ナシチャンプル2万Rp
ナシチャンプル2万5000Rp
レンボンガン島のジュングッバトゥ村の物価。バナナ6本1万、お菓子1個2000、袋コーヒー1袋2000Rp。お湯とコーヒーカップは宿で無料で貸してもらえる。