レンボンガン島 行き方 クタから860円で行く方法

レンボンガン島 行き方 個人ツアーと格安公共ボート

レンボンガン島へは現地発の個人ツアーで行くとクタから10万3500rp（860円）でいける。まずはサヌールのレンボンガン島行ボートの船着場を目指す。そこからボートに乗ってレンボンガン島へ行く。クタから行く場合、サヌールにはサルバギタで3500Rp（30円）で行ける。乗り場はラヤクタ通りバス停「Sentral セントラル」か免税店前「デワルチ HALTE DEWA RUCI」でどちらもポピーズ2あたりから徒歩25分。「セントラル」は「Sentral Parkir Kuta セントラルパルキルクタ」ではない（このバス停にはバスはやって来ない）ので注意。サヌールでは マタハリトゥルビット MATAHARI TERBIT で降り、船着場まで10分ほど歩く。もちろんサヌールへはオジェックでもブルーバードでもプラマシャトルで行ってもかまわない。歩く手間はなくなるが料金は30円が300円～と10倍になる。港送迎込みの割高ボートや日帰りツアーは解説の必要ないのでここでは省略。

サヌールの船着場からは公共のスピードボートは下のように頻発している。2017年6月時点で片道20万Rp（1,660円）、距離18km、所要30分。このほかに地元の貨物船も兼ねるパブリックスローボートもあって1日1本サヌール午前10時30分発、10万Rp（830円）、所要1時間15分。スローボートは地元民の貨物船兼ねるので貨物発注の少ない土日などたまに運行しない日もある。スローボート到着先はジュングッバトゥビーチ。クタのホテルからサルバギタとパブリックボートを使っての片道総所要は3～4時間。総額10万3500Rp（860円）。帰路便は翌朝8時発なのでこのボートを使っての日帰りはできない。

公共スピードボートはマッシュルームビーチへ8:30～17:30に1日10本。ジュングッバトゥビーチには8:00～16;00に1日4本。クタのホテルからタクシーで行ってスピードボートを利用する場合の総所要はおおまかに1時間半～2時間。レンボンガン島は長径5kmの島なので船着場から宿にはほぼ歩いて行ける。もちろんオジェックも送迎トラックも港で客待ちしているが。

パブリック（公共）ボート時刻表。これ以外に各社の送迎付ボートがある。

　レンボンガン島ホテル一覧
　ジュングットバトゥホテル　　　マッシュルーム湾ホテル







パブリックボートからの風景　奥に見えるはレンボンガン島

レンボンガン島行のボート　格安個人ツアー

レンボンガン島行き方

2:34 2017/06/06 バリ時間

レンボンガン島の1泊15万ルピー（1,245円）のロスメンバンガローに宿泊中。ビーチまで徒歩1分。海の色がクタやサヌールと全く違う。昨日クタから自力でサルバギタバス3500Rpとパブリックボート10万Rpでレンボンガン島の宿までやってくる。

部屋から出ずにネットにつながっているがコンセント一つしかないうえに他で使えるアダプタが使えないなどの充電環境に若干難あり。物価も離島割増料金で高い。330ml缶コーラが1万Rp（83円）。日本で夜型生活送っていたので夜7時に寝て未明2時に起きる変な睡眠時間帯。とはいえこの時間、ちょうどいいページ制作時間になっているけど。

朝8時半、クタのベネヤサビーチイン2の無料朝食食べてチェックアウト。徒歩でラヤクタ通りのサルバギタ乗り場まで歩く。途中ナシブンクス屋がたくさんあり昼飯用に5000Rpで買う。サルバギタバス停までは25分。到着して振り向いたらバスが来ていたので慌てて乗り込む。バス停での待ち時間0秒。

サヌールのレンボンガン島行きボートの港最寄りバス停までは所要35分。お約束で港までは1kmほど歩かされる。港の最寄りバス停は2か所あるがハンター通りの交差点手前「HALTE SINDU」より、交差点過ぎたバス停「マタハリトゥルビット MATAHARI TERBIT」の方が若干港に近い。

サヌールビーチで10万Rpのパブリックスローボート乗船



貨物にまぎれてセーリング　格安でもキラキラ。

レンボンガン島行の公共ボート

レンボンガン島行き公共ボートの港はサヌールのハンター通り（Jalan Hang Tuah）の東の果てにある。スピードボートが主流で8時半～17時半なら30分おきに頻発。スピードボートの値段は片道20万Rp（1660円）。パブリックスローボートという地元の貨物船兼客船ボートが片道10万Rp（830円）。1日1便のみ10時30分発。

このスローボートは毎日必ずあるわけでなく運行しない日もある。ちなみに前日チェックで訪れたおととい6月4日の日曜には運行していなかった。サヌールのスローボートチケット売り場（写真右上）はスピードボートと一緒で、前日行った時に売り場のおっさんは「昨日も運行していない。明日もどうかわからない」と言い、「だから倍額払ってスピードボートに乗ろう」と誘導されている感じだった。まわりの欧州豪州組はほとんどが港送迎込みの各社ツアーでスピードボート利用しているようだ。日本人には遭遇しなかった。

レンボンガン島に近づくと海の色が変わる。

逆に「2日も運行しなかったなら今日は運行するだろ」と思って行ったらあっさりチケット確保できた。ただ単に土日運休だったのかも。乗れなければ倍額払って頻発しているスピードボートに混ざればいいだけなんだけど。写真右はパブリックボートの船内。3日ぶりで貨物も多め？

10時半発とのことだったが実際の出発は11時だった。港での待ち時間は1時間ほど。パブリックボートらしいボートの待合所で待っている間、「あのボートは君の乗るボートではない。今日のパブリックボートはまだ来ていない」などの不安をあおる輩が複数いるが無視。「来ないのでもう20万Rp払ってスピードボートに乗ろう」ということなのか。乗客は私以外欧州豪州組の7人。波が結構あるので揺れるのかと思うもほとんど揺れず。波の高さは3mでも波長が100m以上あると船の揺れには直結しない。レンボンガン島に近づくと若干揺れたけど。船の中で揺れながら買い置きしたナシブンクスをおいしくいただいた。ド快晴の航行、イヤホンにはAKBで貨物にまぎれているのになぜかキラキラ気分。


レンボンガン島

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レンボンガン島までの所要は1時間15分。事前にグーグルマップで宿の場所はチェックしていたので船着場（普通のビーチ）から予約していたジュプンバリバンガロー1泊15万Rp（1,245円）まで1.2km、歩いて20分。日本からブッキングドットコムで予約をしておいたので宿探しのストレスなし。支払いも後払いでいいという。今回予約した宿 Jepun Bali Bungalow の詳細はこちら。

宿に着いたのは12時15分。シャワー浴びて徒歩1分のビーチに行って寝転がる。海の色がクタのようなどどめ色でなくキラキラビーチなので気分がいい。なんだバリ島の近くにもきれいなビーチあったんじゃん。






レンボンガン島　宿泊中の宿ジュプンバリバンガロー徒歩1分のビーチ



現在宿泊中のレンボンガン島のホテル　ジュプンバリバンガロー1泊15万Rp
日本語ネット予約ができる。支払いは当日現地払い。詳細はこちら。

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レンボンガン島　2017年6月5日（火）晴　　放浪5日目

出費詳細

ナシブンクス5000　サルバギタバス3500　レンボンガン島パブリックボート10万　缶コーラ1万　1万　バクソアヤーム1万5000　バナナ7本1万5000

宿泊代

ジュプンバリバンガロー　15万Rp

合計

30万8,500Rp

日本円合計

1000 Rp = 8.3円で計算　　 2,561 円

1円 = 120.56 IDR / 1 IDR = 0.008295円 2017/06/03 5:59



個人ツアーで自力訪問したほうがいろいろおいしいレンボンガン島

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