びー旅ロード 2009 |
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クレジットカードのキャッシングの場合、1回ごと150B(約430円)の手数料取られるので、小額を複数回でおろすより、ある程度まとまった金額のキャッシングの方がよさそう。ATM1日の引き落とし上限は20,000B(バンコクバンクのみ25,000B)。「現金両替よりカードキャッシングの方が得?」という状態に両替受付側が気づいて、「金持ってる外国人旅行者においしい思いをさせてたまるか」とあわててバグの修正が入ったといったところか。今のところタイ限定での話。 |
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07年2月カンボジアで財布をなくしてしまい、日本の家族から送金を頼んだことがある。「200$を指定の口座に振り込んでくれ」の依頼に、電話口の父が「オレオレ詐欺」と勘違いをして、お金を貸してくれたプノンペンの日本大使館の方の電話に当り散らすなど、送ってくれるのかくれないのかわからない状態となった。 |
カンボジアガソリン1L75円。09年2月 |
結局父からの送金待たずに大使館の方から200$借りて無事帰国したのだが、帰国後日本から大使館に借りたお金を振り込んだ後に、大使館の方からメールがあり、父からの送金があって二重にお金を受け取っているので、父からの送金分を送り返したいとご親切なお申し出。ところがカンボジアへの海外送金には200$に4000円だかの送金手数料がかかり。送るのに4,000円、大使館からの返金を受け取るのにも4,000円支払わされた。多分父も送金時に4,000円の手数料は払っているだろうから、意味のない2万円送金キャッチボールに合計12,000円の手数料となってしまった。 今はクレジットカードのATMキャッシングなら、200$はカード会社の金利込みでも、成田の両替と変わりないレートで現地のATMから引き出せる。もちろん納得できない高額の手数料もない。クレジットカードを持っている限りそういう送金での嫌がらせはもう受けずにすむ。プノンペンには2年前にも数は少ないがATMはあったし、銀行窓口でもカードキャッシングはできた。でもその時私は財布ごとなくしたのでクレジットカードも同時になくなっていた。もう1枚の予備のクレジットカードを同じ財布に入れていたことがより話をややこしくした。いつもは財布とは別に持っていたのに。 |
あの時の12,000円の手数料… いったいなんだったんだろう。もとはといえば財布なくした私におおもとの原因はあるんだけど。弱みに付け込んでぼったくるのは現地のぼったくりマンだけではないという昔のお話。詳細実録は財布なくしながらしっかり当日公開実況中継していた。パソコンやデジカメ周りは特に問題なかったので。その時の日記はこちらへ。デビットカードや銀行カードでの海外引き落としは経験ないので実録情報はない。 |