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アンコールワット遺跡めぐり2014

アンコールワット遺跡群をトゥクトゥクで回る

シェムリアップからバンコクまでのバス



アンコールワットAngkor Wat

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アンコールワット2014

トゥクトゥクで遺跡を回る


2014年2月25日(火)cam 20:19
今日アンコールワット1日ツアーに行ってくる。ダラGHの専属トゥクトゥク小回り1日チャーター15US$。外部の地元系を交渉すればもっと安くなるがあえて今回は宿専属トゥクトゥク利用する。前半曇っていたが午後2時頃から晴れる。アンコールワットの改装工事はまだ終わっておらず、工事シートはまだかかったままだった。

明日バンコクへ戻る。23日バンコクではラチャプラソン交差点で反政府デモ隊に対する爆破事件おきて死傷者が出ているらしい。残念ながら私のエアアジアフライトではバンコクに1日しか滞在できないので詳細リポートできない。明日バンコク、明後日クアラルンプール。だからゆるたびになってねーじゃねえか。

ただバンコクからKLまでBIGの特典航空券で帰れるのは実にありがたい。また陸路で帰ると考えると泣きたくなる。バンコクまではさっき10$バスを予約した。今日はもうへろへろでツアーの詳細書く元気がない。画像だけ先行公開。



Ta Prohm
前回工事中で入れなかったこの部分の修復工事が完成していた。 タプローム Ta Prohm


今日のゆる旅の出費

日付
2014年2月25日(火) 天気 曇のち晴
出費詳細
焼肉弁当2個4000 水500 アンコールワット1日券20$ 遺跡でマンゴ4000 カンコーラ3000 3000 缶コーヒー3000 水1000 1000 トゥクトゥク1日15$ チキンカツ3.75 マンゴシェイク0.75 バンコクバス10$
宿泊代
ダラゲストハウス ファンダブル8US$
合計

  $+ リエル

日本円合計

(1US$=4000リエル=100円で計算) 円

1 USD = 3,975.60 KHR
1円 = 38.7894リエル / 100R= 2.5780円 (2014/02/21)




アンコールワット 第3回廊への階段

アンコールワット遺跡群を個人で回る

トゥクトゥク1日15US$


2014年2月26日(水)cam 6:08
昨日朝からアンコール遺跡を回る。ダラゲストハウス専属のトゥクトゥクを使って小回りコース1日15US$。会話はクメール語は必要なく英語ですむ。

朝8時に宿前ピックアップで終了は夕方6時までだが、実際は私がヘロヘロになって午後4時終了。シェムリアップ市内に戻ったのは4時半だった。なお朝5時半指定でサンライズも同料金で頼めたがサンライズは一瞬だけでそのごアンコール遺跡は池方向からは逆光になりテンションが下がる。またその時間から遺跡めぐりをすると夕方まで元気が持たず、いつものパターンで午後1時か2時頃でギブアップになってしまうのであえて8時出発にした。

昨日は午前中雲が多くその選択は正しかった。朝からアンコールワット遺跡入場チケット売り場は大混雑(写真下)。中国人や韓国人が多い。多分彼らはバックパッカーのような旅ではなく、相応の金を使うだろうから地元は潤うはずだ。10年前は一般旅行者はちらほらとしかいなかったアンコール遺跡群が今はGWのテーマパーク状態。平日でもそういう混雑状態だったので春節はかなり強烈だったと想像される。



混雑する朝のアンコールワット入場券売り場

チケット売り場は1日券売り場と3日以上券売り場が分かれていて1日券にも写真が入る。写真は当日チケット売り場で撮ってくれる。

8時開始だとその時間はアンコールワットは逆光になるのでスルーしてまずアンコールトム(バイヨン)から回る。朝のバイヨンはものすごい人。かつての人のいない遺跡からは考えられない休日ディズニーランド状態。日本人団体もちらほらいるが圧倒的にその他の国の一般旅行者が多い。また2014年現在バイタクを使って遺跡を回る旅行者はバックパッカーも含めてほとんどいない。私の昨日見た限りは遺跡内のバイタク旅行者は皆無だった。

びー旅本編のアンコールワット情報は近々最新状況に合わせて更新せねばならない。バイタクはシェムリアップ市内にはちらほらいるが数は以前よりずっと句ない。かわりにトゥクトゥクの量は笑うほど多い。欧州組バックパッカーは3~4人でトゥクトゥク利用して費用を浮かしているようだった。


トゥクトゥク、バイタク、自転車

遺跡内バイタク絶滅危惧種に


2014年2月26日(水)cam 6:08
また自転車利用もそこそこ多い。レンタル自転車は借りる場所によって値段は多少変わるが最安で1日2$。電動アシスト式もあるが途中で止まってただの思い自転車になるらしい。

自転車による遺跡めぐりは私も経験があるが午前中はいい感じで気分よく回れるが午後、特に2時回る頃に疲れがたまってかなりきっつい罰ゲーム状態になる。気温も高いし土煙も吸い込む。体力に自身ある若者向き。小回りをトゥクトゥクで回っても遺跡内を結構歩くので夕方にはへとへとになる。

なお観光客のレンタルバイクでの遺跡内移動はできない。外国人でバイクに乗っているのをシェムリアップ市内でたまに見かけるが、観光でなく現地で働いている場合はレンタルや所有ができるとのこと。

アンコールワット遺跡群の工事はだいぶ進んではいるがまだまだ進行中。タケオ遺跡は工事真っ最中だった。あまり完璧に修復するとテーマパークのアトラクションになって遺跡のおもむきがなくなるような気はするのだが。アンコールワットのシートもまだとれていなかった。ただ範囲は狭まり、シートの色がグリーンから保護色に変わって写真撮ってもわかりづらくなっている。


バイヨンからバプーオン、ピミアナカス、パリライと回って象のテラスに出る遊歩道が整備されて午前中散策にはいい感じになっていた。なのでトゥクトゥクには8時半にバイヨン入口で降ろしてもらい、11時半にライ王テラス前で拾ってもらった。バイヨンからライ王テラスまではいい感じの散歩トレッキング。自転車だとこういうことができないのが難。

その後拾ってもらったあとは小回りコース定番のタケオ、タプロム、バンテアイクデイと回って、午後2時頃いい感じに晴れてきて順光できれいに写真が撮れるアンコールワットに行く。アンコールワットで2時間ほど遺跡内散策。その後プノンバケンサンセット行く予定だったがヘロヘロで腹も減ったので遺跡めぐり終了。

帰りはタケオGHに降ろしてもらってそこでチキンカツ3.75$を食べた。ちなみに遺跡内はチャーハンが6$もする。私は朝焼肉弁当を市内で2000リエル(0.5US$)で買ってトマノンの裏でピクニック気分で食べた。遺跡内コーラは言い値1$だが値切ると3,000リエル(0.75$)になる。シェムリアップ市内では2,000リエル。

びー旅本編でアンコールワット遺跡群をトゥクトゥクを使って個人でどうめぐるかの詳細を公開する予定。今日はこれからバスで国境を越えてバンコクへ向かう。





バンテアイクデイ Banteay Kdei

シェムリアップからバンコクまでのバス 10US$

快適エアコンバス


2014年2月26日(水)cam 8:59
今バンコク行きバスの中。カンボジアなのにバスがほとんど揺れない。エアアジアバンコクシェムリアップ間が解禁されたのも陸路道路が整備ざれてバスとの競合余儀なくされたためはあるかも。

このバンコクまで通し10$バスは川向こうのロイヤルクラウンホテル裏から出発。バンコクへのバスは8$からあるが今回は宿の前の10$チケット買う。またダラゲストハウスのまん前には朝23$のモーチット行国際バスが待機しているがそれを尻目にトゥクトゥク送迎で川向こうのバス乗場へ。7時半宿の前と指定されたのでその時間に宿の前で待つもピックアップが現れたのは8時5分。バスがシェムリアップを出たのは8時25分だった。

時速100kmで飛ばすのかと思ったらシェムリアップホテル前6号線は制限時速40km。クラランあたりからまだ工事中の部分ありあまり飛ばせる環境ではない。しかもこの乗り継ぎバス、タイ側に入ればロットゥーと同じミニバンバスになるので早い。23$の国際バスのありがたみは私にはあまり感じられない。


ポイペト国境

バンコク行きバス10US$ カンボジアタイ国境通過

アランヤプラテート


2014年2月26日(水)タイ12:51
アランヤプラテートのレストランでバンコク行きのバス待ち。チャーハン50B、カンコーラ20Bなのでまあ許容範囲なのだが、クラランでとうもろこし1000Rとカリカリマンゴ1500R食べてさほど腹も減っていないのでパソコンいじり。

シェムリアップからポイペトまでは所要3時間。ポイペト到着は11時半。国境通過も列はできていたものの40分ほどで出入国すます。カンボジア側でバスを出る時にチケットと引き換えに赤いシールを胸に貼る。アランヤプラテート側に出て待ち時間ほぼなし。ピックアップのソンテウに乗って郊外のレストランへ連行される。バンコクまではここから4時間とのこと。夕方にはカオサンにつく。明日クアラルンプールへのフライト。ひええ。誰じゃこんなフライト日程立てたのは。シェムリアップには旅の疲れをとるためにごろごろしにいった感じじゃ。

カンボジアには初日の寝るだけの日も入れて3泊4日だった。そういや今回カンボジアでは1回も両替もATM利用もしなかった。正規レート1$が= 3,975.60 KHRなので両替すると損する。宿や店での支払いは1ドル=4000リエルで計算するので両替しないでドルで払っておつりをリエルでもらったほうが得。やみレートだと1$=4050リエルらしいがそのくらいならそのままドルで払っても変わらない。ミャンマー用に用意した100ドルと前回のたびであまった米ドルで済ましてしまった。ATMも利用する必要がなかった。

明日クアラルンプールへ飛ぶ。BIGで確保した特典航空券。実際の支払いは空港税他いれて3,450円くらい。バンコク~クアラルンプールは人気路線で安いプロモ席が出づらく、通常予約するとそこそこ高い。前半2週間かけた行程を1時間半で飛んでくれるのだからそれでも十分だ。



カオサン近く寺裏ランブトリ通り

10ドルバス タイ側

ミニバンバス時速100km


2014年2月26日(水)タイ14:03
今タイ側のミニバンバスでバンコクに向かっている。バンコクまであと210kmの道路表示。地平線までまっすぐなアスファルト道路。座席は5列あり。ドライバー入れて15人乗りという感じのやや大きめのミニバン。時速は100kmほどで南部の地元民ロットゥーほど過激には飛ばしていない。さっきモーチット行き23ドルバスを追い抜いていった。写真右はその瞬間。倍額払う意味ないじゃん。

国境での乗り継ぎは同じバスのものがそのままタイ側のバスに乗るのではなく、国境を早く通過したものから12人づつタイ側のミニバンバスでバンコクまでピストン輸送されるという方法。

同じバスの乗客をそのまま引き継ぐ方法だとトロトロ時間をかけて国境を通過する旅行者を待たねばならない。しかしこの方方法だと早く国境を通過したものからバンコクへ行けるので私のように一人でさっさと通過する旅行者にとっては実にありがたい。私の2つ前くらいのグループに混ざってバンコク行きのミニバンバスに乗り込む。アランヤの郊外レストランでの待ち時間は40分ほど。到着はカオサンなのでモーチットから市バスやタクシー利用する手間もない。

正直言うと少しバンコクでゆっくりしたいのだが自分で決めたフライトなのでしょうがない。



夜のホアランポーン駅

2014年2月26日(水)タイ21:38
バンコク到着。スリホアランポーンホテル1泊250Bに宿泊中。駅前食堂エリア(写真右)で豚足(カーギー)定食と焼き鳥食って腹パンパン。また今日は異様に暑く蒸す。天井ファン全開の風に当たる。

バンコク閉鎖の影響でスワンナプーム空港あたりから道が混みだし結局カオサンまでは10時間かかっての到着。あの渋滞がなければ多分8時間くらいでついたと思う。カオサン到着時は午後5時半でまだ明るかった。すぐにタイグリーンゲストハウスあたるも満室。

プラアティット通りの150B宿に向かおうとすると53番バスがやってきたのでそれに乗り込む。時間が夕方なのでカオサンだと足元みられて無駄に「トリプル部屋に500Bで宿泊」という流れになりそうな予感がしたので早々ヤワラー(チャイナタウン)宿泊に切り替える。バスでホアランポーンに向かう頃にはもう真っ暗。駅前のスリホアランポーンホテルを当たると250Bのダブルが空いていたのでそこに決める。このダークな雰囲気はチャイナタウンならでは。

部屋にワイファイどころかコンセントすらない。駅前のホテルまで行けばワイファイあるがそこまで行って転送する元気がない。なので今日は転送できず。



今日のゆる旅の出費

日付
2014年2月26日(水) 天気 快晴
出費詳細
カリカリマンゴ1500 物乞い少年100 100 とうもろこし1000 水500 

アイス15 カップ麺20 豚焼肉串2本20 カウニャウ10 ビッグコーラ小10 水6 缶コーヒー13 アンパン7 赤バス6.5 ガーギー60 水と氷10 焼き鳥2本20 缶コーヒー13 ポテチ10
宿泊代
スリホアランポーンホテル 250THB
合計

  B+ リエル

日本円合計

(1US$=4000リエル=100円で計算) 円

1 USD = 3,975.60 KHR
1円 = 38.7894リエル / 100R= 2.5780円 (2014/02/21)


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アンコールワット


遺跡で


今日利用したトゥクトゥク。小回り1日15US$と観光客料金だが今回はぼられてあげる。


バイタクよりは快適。欧州組にはこれに4人で乗ってる者もいた。今回バイタクで遺跡を回っている旅行者は皆無だった。自転車はいっぱいいたけど。


定番スポット


ライ王テラス



遺跡内の象トレッキング20$~



カリカリマンゴ


地元移動


現地版ローストチキン6000リエル、ご飯1000リエル、ソムタムのもやし版1000リエル。



アンコールワット1日入場券


このモーチット行き23$バスの乗場はシバタ通りのダラゲストハウス斜め前。徒歩1分の場所。



シェムリアップからプノンペンへのバスをチェック。4年位前には4$だったバスが2014年現在最安がキャピトルの6$。続いてソーヤの7$と値上げ。チケット売り場では黙っていると15US$のVIPバスを勧めてくる。ミニバンバスもあり早い分若干高め。またタイ各地へのジョイントチケットもあちこちで扱っている。


後部座席は3匹まで


タイ側ロットゥー


車窓とカリカリマンゴ1個1500リエル(45円)。若干すっぱいがなれるとこれはこれでうまい。連日マンゴ食いまくり。


山のようなこおろぎのフライ。現地名「チョングラッ」。今回はスルー。クラランで。


カンボジア側バスの車内


27$のカンボジアロットゥー


スリホアランポーンホテル1泊250B。カオサンにはない独特の味がある。


スリホアランポーンホテル



夜の赤バス 夜12時過ぎると深夜料金で6.5 → 8Bになる。


赤バス車内



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