この旅初めての曇り空2014年2月15日(土)タイ9:03 今パタヤ行きのバスに乗っている。9時エカマイ発124B。ロットゥーもあって130B。ロットゥーは戦勝記念塔発だと100B。時刻表はなく人数がそろえば出発するスタイル。 ミャンマービザを取りにいくのが月曜の午後なのでそれまでバンコクから一番近いきたなめビーチパタヤに行くことにする。結局カオサンには3泊。グリーンGHにワイファイができて部屋から出ずにネットにつながるようになったのでマジありがたい。 |
今日カオサン近くのタイグリーンゲストハウスをチェックアウトしたのは朝7時ちょうど。パタヤにいくにはエカマイバスターミナルまで行かねばならない。サイアム周辺が閉鎖されているので47番バスは運行していない。していても迂回ルートで面倒なので53番でカオサン脱出。ホアランポーン→スクンビット→エカマイというルートでエカマイ到着。所要1時間10分。あれ?いつもより早いぞ?いつものように下手に市バス乗り継いだりせずに素直に地下鉄とBTS使った方が早いのだ。エカマイバスターミナルでのパタヤ行きバス待ち時間は若干タイミング悪く40分で午前9時発。
今日は朝から曇。53番バスに乗っていた頃には雨もぱらついていた。この旅始まって初めての雨。旅が始まってから約3週間たつがこれまではこのページの画像が示すようにずっと快晴だった。今も車窓はドン曇。パタヤじゃ曇っていても同じか。 バスターミナル前の友情ラーメンでカツカレー食おうと思ったらまだ早くてやってなかった。近くの地元食堂でカウカームー食ったら50B。たけえぞ。お、日が差してきおった。乾季真っ只中なので1日曇とはあまり考えられない。多分この時間ならホテル確保後、余裕でラン島にいけそう。ちなみに今手元にパスポートはない。パスポートはミャンマー大使館。 |
2月8~9日東京都心で45年ぶりの大雪?クラビで島巡りしてた時だ。昨日14日は再度関東や近畿など西日本から東日本の広い範囲で大雪。この時期は南の国の旅が正解かも。
1,198.5 THB
(1THB=3円で計算)3,595.5 円
2014年2月16日(日)タイ6:47
今パタヤタイのウォーキングストリート(写真右)裏のPNイン(写真左)にいる。エアコン部屋で1泊600B。4年前ここは450Bだった。8年位前までにはこの界隈にはロイヤルホテルなど200Bの宿もあった(今もあるけど高い)のに。
今髪染め中。これでパルティ分荷物が軽くなる。今回は散髪せずに染める。染めている間はいつもページ制作になる。エアコン温度調節できるようになっているが、高めに設定すると暑い。エアコン部屋にはファンがないのでエアコン温度は低めに設定する。気を抜くとすぐ寒いくらいの室内温度になる。シャワーは温水が出るので低い気温でも寒くない。しかし日本は大雪、こちらは炎天下の気温なのに室内温度を寒いくらいに下げて温水シャワーって実に地球に厳しいやり方だ。
昨日エカマイからのバスがパタヤ北バスターミナルについたのは2時間5分後の11時5分。バスターミナルのソンテウはパタヤタイまで20B→30Bに値上げ。流れているソンテウなら20Bといわれたのでとおりに出てホテルエリア方向に歩く。5km程度なので別に歩いてもかまわないんだけど。
ソンテウが何台か通り過ぎる。そのうちの一台が信号で止まったのでドライバーに確認する。ウィンドーあけずに乗れの仕草。方向はあっているので乗ってみる。しかしそのソンテウパタヤセントラルまでしか行かず。結局2kmほどパタヤタイまで歩く羽目に。写真右はラン島タウエンビーチのソンテウ。
途中セントラルのソイにあるホテルチェックしたがすべて700B以上。それより安い宿はセカンドロードかソイブアカーオ(ビーチから離れた海沿い道路)まで行かねばないようだ。
去年チェックして500BだったPNインは600Bになっていた。ラン島に行くつもりでいたのでバリハイ船着場まで歩ける宿のほうがいい。それで高いの承知でチェックイン。この旅最高値で初のエアコン部屋。1泊1,800円なんだけど。
宿を確保後、部屋で海パンはいてそのままラン島へ向かう。PNインからバリハイ船着場(写真上)までの徒歩所要は10~15分ほど。バイタクでも行けるが1kmの距離に40Bとか吹っかけてくるので歩く。ソンテウ(20B)もある。
歩いてバリハイ到着後、12時半のローカルボート(30B)に間に合い待ち時間5分で10km沖、40分かけてラン島へ。ラン島タウエンビーチ到着1時10分。タウエンはものすごい人。土曜なのでタイ人も多いがやはり圧倒的にロシア人。パタヤやプーケットの物価を上げているのは間違いなく彼ら。バックパッカーでなく一般旅行者なので旅行に金をかけることにためらいがない。20年前のワイキキの日本人観光客状態。地元は潤うのでいいことなんだろうけど。
ラン島タウエンは人が多いのでサマエビーチへ向かう。ソンテウ40B。車内はタイ人3割ロシア人7割。サマエ到着1時40分。サマエまでくればパタヤの泥ビーチよりはかなりまともになる。先日のクラビ沖の島々とは比較にはならないけど。 カオサンの宿を出てエカマイ発のバスでラン島サマエビーチまで行く所要は6時間40分という結果に。エカマイからの所要は4時間40分。サマエでは2時間ほどビーチチェアに寝転がる。1日50B。午後4時ナバン発のボートに間に合うように3時40分頃サマエを後にする。ボートは時間によってタウエンになったりナバンになったりする。 |
ホテルに戻ってきたのは4時50分だった。エカマイ発が9時でこうなるのでエカマイ発を7時にすればバンコクからバスでサマエまで行っても十分日帰りできそう。
730 THB
(1THB=3円で計算) 2,190 円
サウスパタヤ通り
9:56 2014/02/17
ソイブアカーオのジョシュアパタヤホテルで快適起床。この部屋エアコン部屋なのに扇風機が付いている。朝のこの時間は窓開けて扇風機のほうが気持ちいい。昨日はまた天気が悪かったのでラン島には行かず部屋で1日ごろごろしている。日焼けが異様に進んで体力が奪われる。1日寝て何とか回復。
おとといとまったウォーキングストリート裏のPNインは600Bと高いうえに、ホテルのまん前で工事をやっていて昼間ずっとうるさいので昨日朝から宿探し。近くのクラウンホテルは独房なのでパス。セカンドロード通り越してソイブアカーオまで行く。OSホテルは350B→400Bに値上げ。しかも満室で入れず。しかし値上げの強烈なパタヤでもビーチから3本目の通りのソイブアカーオまでいくと安宿はまだちらほらあって1泊250Bから。ただしいつ行ってもほぼ満室。長期滞在欧州組に占められている。
サウスパタヤストリートから入って順にチェックするも安い部屋は満室が多く空きがない。初日この宿探しをしていたらラン島には行けなかった。1泊350Bの空き見つけるも窓なし独房。1泊100Bなら窓なしでもいいが350Bも払って窓なしは痛い。
去年宿泊したジョシュアパタヤホテルに12時以降空きが出るというのでそこを当日予約。12時に来るからと言い残して何とか確保。チェックイン後は天気もいまいちの上旅の疲れがたまっていたのでお昼寝。昨日は夕方一時雨も降っていたようだ。
土日の2泊3日のパタヤ旅行追終え、今日バンコクへ戻る。ミャンマービザの受け取りは15時半~16時半なのでパタヤの宿チェックアウトは12時直前でもよさそう。バンコクには宿泊せずにそのまま夜行バスでメーソットに向かう予定。たぶんモーチットから直行のバスかロットゥーが出ているはず。
メーソットの近くにスコータイがあるようだがよっている時間なし。ミャンマーに入るとまたしばらく転送滞りそう。ミャンマー脱出用のエアアジアのフライトを既に予約しているのでそのフライト日までヤンゴンまでたどり着かねばならない。
今日はこの快適ホテルで12時までパソコンいじり、ページ制作。たまにこういう高級ホテルに宿泊するのもメリハリがあっていいもんだ。1泊1,500円なんだけど。写真左上がソイブアカーオ。
14:44 2014/02/17
今エカマイ行きのバスの中。パタヤノースバスターミナル(写真右)12時40分発。124B。今日は朝から晴れ。強烈に暑い。この暑さがしのげるなら昨日のように適当に曇ってくれたほうがいいのかもしれない。
ミャンマー大使館でパスポートを受け取るのは今日の午後3時半以降なので宿は12時頃出ればいい。なので午前中は部屋にこもってページ制作。
遅い朝飯食って宿をチェックアウトしたのは11時20分。宿の前のソイブアカーオを流れているサークルシティソンテウに乗ってノースパタヤのイルカの噴水まで行く。10B。そこから炎天下を歩いてバスターミナルへ。5km全部歩くよりずっと楽。ちなみにバイタク使うと60B。ターミナルでの待ち時間は約30分でバンコクへ向けてバス出発。
ターミナルに来る途中、パタヤセントラル付近のソイブアカーオに1泊200Bを提示している宿を見つける。またノースパタヤ通りにテスコロータスができていてイオンの看板があったので多分イオンATMは中にある。今バスは快適に高速をとばしている。
ただのやばそうなおっさんやんけ
エカマイバスチケット売り場
パタヤサークルシティソンテウ10B
ソイブアカーオ入口のローカルエリアの食堂の肉野菜炒め定食35B
PNイン 1泊600Bに
PNイン エアコン部屋1泊600Bに。今回は前のホテルが建設工事やっていてうるさかった。
ラン島行きローカルボート30B。10年前は島民用のローカル船だったのにネットのせいで観光客用の格安ボートになってしまった。
生牡蠣(ホーイナーンロム ディップ)3個で160Bに値上げ。3年前には100Bだった。こういう料金でもロシア人観光客はウハウハで払うので現地の観光客物価はどんどん上がる。
ウォーキングストリート入口
バーの隅にあるタイ人用の屋台。おかず2品の定食を弁当にして40B。レバーや砂肝の焼き鳥1本10Bもうまい。
ソイブアカーオにいけば2014年2月現在まだ1泊400Bのホテルはあるが長期滞在者(ほぼ欧州組)に占められている。月極めアパートやコンドも多い。パタヤで長期滞在ってなんで?と思うけど。
このラッキーコートにはファン部屋1泊250Bがあるが常に満室で入れない。バイクはこの辺だと1日レンタル150B~。
スイカ10B、パイナップル10B。カオサンでは今一袋20Bするのでパタヤの地元エリアのほうが安い。東京で大雪の降る2月にスイカはしみる。日本では安いスイカはまずいがタイでは30円なのにとても甘くておいしい。
出てきやがったな。マンゴスチン。今年は寒いせいか出足が遅かった。1kg70B。やはりトランの3kg40Bは激安だった。
バンコク戦勝記念塔まで100Bのロットゥー。
ムック島のサバイビーチ
ムック島情報はこちらへ
総菜屋の弁当40B、レバーと砂肝焼き鳥一串10B。
シーロムでもカオサンでも9Bなのになぜかパタヤでは15B。
黒人か?国籍不明のいでたちに。日本で大雪の時期に強烈日焼け。現地に日焼けサロンはたぶんない。あったら笑うけど。
パタヤ2日目はソイブアカーオの宿に。こちらも1泊去年400B→今年14年500Bに。判りにくい場所にあるのでどっかのアホがネットで公開しない限り穴場宿。
ジョシュアパタヤホテル、エアコン部屋1泊500B。扇風機、冷蔵庫、テレビ付。シャワーも温水が出る。こういう宿にとまったときに部屋に新品のトイレットペーパーがあるのでそれを持っていく。ソイブアカーオの最安は1泊250Bからだが安宿はいつも満室。