ラン島 パタヤ
  放浪記6 2011年11月 格安海外旅行 びー旅.com
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バンコクホテル格安予約


11月6日午後快晴乾季の天気


甘くない牛乳はこれ 20B


ラン島タウエンビーチにATM


屋台では赤い容器の中にある氷水を自分ですくって飲む



地元産コーラ14B。インドの
サムズアップコーラよりまとも


成都パンダ基地


アンコールワット情報へ



富士レストランのお茶は
白キャップが砂糖なし




路上パフォーマンス
ウォーキングストリートで


サマエビーチで30B(80円)私は江ノ島の500円のはまだ食べたことはない。


このマンゴ80B 屋台で
買えば10Bで買えるが
この状況なので許す。


パタヤ ラン島とウォーキングストリート

ラン島情報 バリハイ港からラン島タウエン港へ

サウスパタヤ滞在実録


バリハイ港発 ラン島タウエンビーチ行ボート30B

◆2011年11月5日(土) 昼12時45分  前へ  次へ
PNイン1泊450Bに滞在中。ペナン島のババゲストハウスのトイレシャワー共同45R(ほぼ450B)と同じ値段でエアコン、トイレシャワーTV付。ネットも24時間無料でつながっている。やはりタイの安宿のコストパフォーマンスはいい。物価の高いパタヤでさえそうなのだから観光客の行かない地方宿はもっとよくなる。
PNイン1泊450Bエアコン部屋

今日は曇。まだ乾季初めなので連日快晴とまではいかない。晴れていて霞がかかった状態と言い換えることができる感じで曇っているのに日差しがあり暑い。天気のテンションいまいちなので今日はホテルの部屋でパソコンいじり。


宿泊中のPNイン エアコン部屋450B
昨日洪水の影響か普段なら2時間弱でパタヤに着くバスが途中いつもはない渋滞に出くわすなどして2時間20分ほどでノースターミナルに着く。そしてソンテウでパタヤタイへ20B。

歩いてウォーキングストリートのソイにあるこのホテルにたどりつく。この旅初めてのエアコン部屋。効きが悪いエアコンだなと思っていてつけっぱなしで寝たら、今朝は寒さに起される。

昨日はこの宿にチェックイン後サーバーに転送依頼出して大急ぎでバリハイへ。13時発のラン島タウエンビーチ行きボートに滑り込む。待ち時間5分で出港。ボートの所要はバリハイ‐タウエン45分、バリハイ‐ナバン40分。料金30B。

13時のラン島行ボートは島の反対側のタウエンビーチ着。ソンテウでサマエビーチに行こうとしたらバイタクが40Bで行くというのでバイタクを利用した。最近タウエンからティエンビーチやサマエビーチ行の近道ができたようでバイタクはその道を行って7分ほどでサマエに着く。小山を越える山道でソンテウが通れる道幅ではない。


南パタヤ ウォーキングストリート ゴーゴーバーが立ち並ぶ



11月6日 ラン島 タウエンビーチ ソンテウ乗り場

サマエではいつもの海の家で海老チャーハン食べる。100Bに値上げしていた。ここで海老チャーハン食った最初には50Bだったのに。でも250円(100B)のチャーハンに大満足。ちなみにビーチチェア1日は50Bから20Bに値下げしていた。

4時までビーチにいて5時にナバン港発のボートでバリハイに帰ってくる。バリハイからホテルまでは歩いて20分。ただパタヤのノースやセントラルに泊ったらバリハイから歩くのはかなり大変。


今年の夏は日本で1度も海に行かなかったので久々の日焼け。泳いで歩き回ってヘロヘロになる。それでもせっかくのパタヤなのでゴーゴーバーに行ってビール飲む。シンハ小瓶120B。日本人のおじさんが20B札を女の子たちに鳩の餌やり状態でばら撒いていていて味があった。酒に弱いので酔っ払って晩飯も食わず9時頃就寝。早朝5時頃一度起きてシャワー浴びるも二度寝して昼前に起きる。旅の途中にはピピ島もタオ島もあるのに何もペナン島とパタヤでビーチ満喫することないのにと我ながら思った。


防水カメラなのでカメラ持参で遠泳 往復で1kmくらい?


運動不足なのでいつもの距離の5分の1以下の遠泳 沖のブイから撮影

タイ時間午後4時16分。このホテルはネットには24時間つながっている。サーバ側へのポート開放依頼もギリギリ土日に入る前に間に合った。おかげで昨日の晩の1回だけの転送はうまく行った。しかし今朝起きてみると転送できない。毎度おなじみの症状、同じSSIDなのに接続IPアドレスが別のものになっている。回線事情が不安定な場合ゲートウェイ以降での接続ルートが変わるためと推測する。
1日20Bと値下げ サマエ

土日なのでサーバに新しいIPアドレスでポート開放依頼できず。ネットにつながっているのにサーバに転送拒否される。悲しいことに転送できない状態へまた舞い戻る。送れるときに送ればいいやとゆるく構える。今日は1日ゴロゴロできて大分元気が出た。急に日焼けすると体力が落ちる。

日付 出費詳細 宿代 合計
11月5日(土)
クイッティヤウ30B マップラウ10B アンパン2個20B 牛乳500ml20B コーラ14B ポテチ20B 生牡蠣3個110B 地元定食30B スイカ10B パパイヤ10B バーはしごビール60B 60B 60B 125B 120B PNイン
450B
1149B
日本円計
2987.4円
1B=2.6円


サウスパタヤ ウォーキングストリート 深夜12時過ぎても観光客であふれる

◆2011年11月6日(日) 朝8時37分
今日は朝から晴。乾季本番に入った感じ。今年のロイクラトンは11月10日だそうだ。昨日は曇っていたのでラン島へは行かずに部屋でページ制作。エアコン部屋で快適。

夜になってゴーゴーバーをはしご。豪遊する。3ヶ月ぶりくらい?に酒を飲んだ。ドラフトビア59B~、シンハビア小瓶120B~。5軒はしごして飲み代総額425B。約1,100円。六本木のキャバクラはしごの100分の1。

また昨日の晩飯には生牡蠣も食べる。3個110Bと値上げしていたがバーツ安なので日本円にすれば安くなっている。日本から持ち込んだ醤油とわさびで食べる。激うま。現地スタイルのつけだれはあるがそれで食べるのはもったいない。今日になっても特に食中毒症状なし。

シーフードレストランで他を頼むと高くなるので近くの地元定食屋で肉野菜炒めぶっ掛け飯30Bで食う。バー街にはタイ人従業員に向けての地元屋台が必ずあるのでそこにもぐりこめれば地元料金で食事ができる。タイ語必須だが。もちろんシーフードレストランやバーでは英語ですむ。


牡蠣1個95円 日本から持ってきたわさびと醤油で食べる スイカ10B(26円)


右のようにスープまでついて総額30B。味もそこそこ。生牡蠣ほどではないが。こういう地元定食屋台には無料の氷水(左上の青いコップ)があるのでミネラルウォーターで余計に支払う必要もない。肉野菜炒めなど炒め物は注文してから目の前で炒める。

蚊に食われやすい方は虫除け対策もいるかも。私の場合対策を怠って短パンで食事していると必ずすねや足の甲を食われる。ここではマラリアや黄熱病の懸念ないだけいい。

地元定食野菜炒め30B(78円).

屋台食の後にデザートでフルーツ屋台でスイカ10Bとパパイヤ10B(26円)買う。日本のスイカは安いとはずれが多いが、タイではこの値段で極上のうまさ。ちょうど1人分を食べ安いように切ってビニール袋に入れてくれるので、歩きながらでも、ホテルに戻ってでも食べられる。カオサンではこのフルーツが15Bに値上げしている。転送できない日が又続く。今日は晴れたのでラン島にでも行ってくるかな。


日付 出費詳細 宿代 合計
11月6日(日)
クイッティヤウ30B 牛乳20B アンパン10B ラン島ボート30B 30B ソンテウ40B 40B ビーチチェア20B マンゴー80B 水20B 20B コーラ30B パタヤソンテウ10B 富士レストランカツカレー215B スウェンセンズパフェ65B 水6B 缶コーラ14B PNイン
450B
1130B
日本円計
2938円
1B=2.6円


6日午後は快晴 沖から遠泳中の撮影

◆2011年11月7日(月)朝9時10分
パタヤノースターミナルでバスの出発待ち。食事を済ましてパソコンに向かう。今日も朝から晴、暑い。空は霞がかかったようで白い。ターミナル内の食堂でカウカームー35B、コカコーラペットボトル500ml 25B。

30分くらいで乗れるだろうと思っていたのに1時間15分待ち。月曜の午前中とあってターミナルは人であふれている。チケットには増便バスの表示。

またこのパタヤノースターミナルからは、モーチット、南ターミナル以外にもムクダハン国境にもバスが出ているようだ。便数はエカマイが最も多い。乗客が多いと同じ時間に臨時増便が複数出る。

潜らなければまとも

昨日晴れたので11時バリハイ発のボートでラン島へ行く。11時を逃すと次のボートまで1時間待ちになるので早めに出るも金を持つのを忘れて大急ぎで宿に戻って再度船着場へ向かう。乗り遅れそうな微妙な時間。ソイの出口にバイタクがいたので利用しようと声をかけると30Bとのたまう。距離的には歩ける距離なので10Bでもいいくらい。こちらが乗り遅れないようにしていることをわかっていての足元を見てのぼったくりだ。てめえなんぞ死んでも利用するか…とそのバイタクにエネルギーをいただく。

そしてメタボの体に鞭打って走って船着場へ。運度不足の身には炎天下ランニングは辛い。乗り込む最後の客になって11時3分ボート発。定刻発だったら間に合わなかった。でもそのボート逃してもその後すぐもう1便増便出てたみたい。


連日の運動と下痢で腹へっこむ
サマエビーチはいつものようにロシア人に占拠されていた。ビーチにはタイ国旗と一緒にロシア国旗やウクライナ国旗がはためいていた。ロシア人は主に5~6人のグループで来て、一般観光客料金支払っているので地元の方はかなり潤っているようだ。

この時期極寒のモスクワから来ればビーチのテンションはラン島でも感激なのはなんとなく理解できる。いつもの海の家で食べたマンゴー激うまだった。80Bとビーチ料金。約200円。

晩飯はソンテウ乗ってセントラルパタヤまでカツカレーを食いに行く。カツカレー170B、ペットボトルお茶25B、サービス料のようなものが加算されて支払い総額は215Bだった。

以前は総額でも200B以内だったような気がするのに。店内は満員で入り口で10分ほど待たされた。帰りにサソリのフライをウォーキングストリートのゲート手前で売っていたのでいくらか聞くと1匹150Bと言っていた。ロシア人はそういう値段でサソリのフライを食べているようだ。通常1匹10B、パタヤでも地元民相手の店で20B。

TVでバンコクの洪水の様子を地元放送でやっていたが、自分の訪れていたバンコクとの印象が違う。映像はカオサンとは離れたエリアのようだが、何も知らずにあれだけみればバンコクのすべてがああいう状態だと誤解する。これから又そのバンコクに戻る。今日の午後にはガーナビザが手に入る。滞っていた転送も今日の午後にはできそう。


サマエビーチ 太陽光パネルエイ型建物 湾の反対側には風力発電所もある。

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日付 出費詳細 宿代 合計
11月7日(月)
バスターミナルバイタク60B カウカームー35B コーラ25B エカマイバス113B BTSアソーク20B 地下鉄ホアランポーン26B 豚足定食57B バス6.5B 水10B ガーナ領事館タクシー81B 地下鉄31B 53番バス6,5B アイスミルクコーヒー15B 15B 夜ラーメン30B サムセンサム
300B
774B
日本円計
2012.4円
1B=2.6円

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蛇足情報
  • ガーナビザが取れるまでの待ち時間の間にビーチへ向かう。バンコクから最も近いまともなビーチラン島へ。もちろん手元にパスポートはない。パタヤの宿のチェックインはパスポートのコピーで済ます。宿によっては不可の場合も。
  • ラン島タウエンビーチからティエン、サマエ方向へ抜ける近道ができた。タウエンからサマエまでバイタクで40Bとソンテウと同じ料金で早くいける。
  • かつてのパタヤタイでの安宿ロイヤルホテル今日(11月5日)チェックしたら最安部屋で1泊650Bになっていた。8年前は1泊200Bだった。宿前の定食屋も廃業したようで近くの定食屋では野菜炒め60Bといわれた。かつて25Bだったのに。
  • クイッティヤウ注文の時、「クイッティヤウナーム」と注文すると、適当に売れてない麺(大抵きしめん)で出てくるので「センレックナーム」と注文した方がいい。そうすると日本人が一般的にイメージするクイッティヤウが出てくる。
  • 今年2011年のロイクラトンは11月10日。個人的にはパソコン守る必要ないのでソンクランよりはずっとましと思う。

パタヤホテル予約



バリハイ港とラン島行ボート時刻表 ナバン港行。タウエン行もある。ロシア語、タイ語表記で失礼。


タウエンビーチからサマエ方向へ 抜ける山道ショートカットが竣工

成田空港ホテル情報



クイッテゥヤウ センレックナーム


3個110B(286円) 生牡蠣


コンビニで買うタイのお菓子


ロシア人版 ジスウィークオアフ


バリハイ港で


サマエビーチの行きつけの
海の家はエイの建物から2番目


富士レストランのカツカレー
ドリンク入れると215B。

   


サマエビーチ 90%ロシア人


タウエンビーチ タウエン行ボートに乗った場合ここならソンテウに乗る必要ないが人が多い。


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