パタヤ沖ラン島で炎天トレッキング

パタヤ沖ラン島Kho Mook to Trang

パタヤビーチはきたない。しかし8㎞沖にあるラン島まで行けば若干ましになる。しかもサウスパタヤのバリハイ港から地元大型船が運賃片道30B、所要45分、昼間なら1時間おきに運行している。ビーチを楽しみたいならラン島まで行かなきゃ損だ。

パタヤ沖ラン島タウエンビーチきれいに見えるも透明度は5m

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パタヤ沖ラン島

とはいえアンダマン海方向の島に比べれば透明度はずっと低い。少し前までムック島で低温やけど状態になってまだ完全回復してない状態なので今回はスルーするかな。天気の予報も雨とかなってるし。と思っていたのに気が付いたらラン島行ボートに乗っていた。

バリハイ港のビッグボート

タウエンピアのビッグボート

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朝9時発バリハイ港まで2㎞歩いて行って、ボートに乗り込んで待つこと10分で出発。ウクライナ紛争以降一時消えていたロシア人がかなり復活していた。パタヤはロシア人のハワイなのだ。ボートは地元エリアのナバン港に到着。往路はソンテウで30Bで島の反対側のサマエビーチまで行く。ビーチは人が多いのでいつも行っている岩場まで行って海水浴。人のいない岩場に寝転んで日焼け。岩場だと寝ころんでも砂がつかない。

12時ころに帰ろうと思ってサマエビーチのソンテウ乗場に行くと人がまばらで待たされそう。待っている時間で歩けば船着場まで行ける。このルートはこれまで何度も歩いている。歩くルートはソンテウの通れない山越え細道ショートカット。よし、歩こう。

ただのどが渇いた。持ってきたコーラはだいぶ前に飲み干している。水飲みたい。近くの売店で水買おうとしたら20Bとぬかしやがる。普通はビーチで買っても10Bなのに。完全に足元見られてると感じたので買わず、のど乾いたまま島の反対側までのトレッキングを開始する。金額の問題じゃない。弱みに付け込んだぼったくりに、ひれ伏したくないだけなのだ。この船着場への道、距離は3㎞弱だが結構な坂道。炎天35℃。汗が出てますますのど乾き脱水状態直前。日焼けで低温やけど状態なのも情況を悪化させる。ビーチでゆるゆる予定が、過酷な脱水状態での炎天トレッキングになる。

タウエンビーチ　ラン島　2025/2/18

びー旅パタヤ沖ラン島Koh Larn情報
パタヤ沖ラン島行き方2020

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脱水症状炎天トレッキング中　サマエからタウエンへ

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パタヤ沖ラン島

帰りはタウエンビーチの船着場に向かう。タウエンについてビーチ脇のセブンイレブンで7Bで買ったキンキン冷えた600mlの水は天国の水だった。その後ボートに乗船して40分待ってバリハイ港に帰還。船内では疲労で朦朧状態。港ついても宿まで2㎞歩かねばならず。ヘロヘロを加速させた。別にバイタクもソンテウもあるんだから使えよとは自分でも思うけど。ただ海外旅行ダイエット優先させているだけ。

歩いて帰る途中の食堂の総菜コーナーでトムカーガイ見つけて早速持ち帰りにして部屋で食う。食欲なくなる強烈な疲労度だったが、トムカーガイなら食える。おばちゃんごはんどんぶり大盛状態で大量にくれたが即たいらげた。食後のケーキドーナツもうまかった。オートファジー活性化の断食ゾーンには今回達せず。そんな昨日の脱水炎天トレッキングのせいで今日は1日部屋でひっくり返る。昼以降は曇っていたのでちょうどいいタイミング。動画もページも若干進んだ。最後までネタに尽きないびー旅スタイル海外旅行。

タウエンビーチへの道

●タイには2つのラン島がある　違いは？

パタヤ沖ラン島 Koh Larnとトラート沖ラン島 Koh Rang

タイにある2つのラン島　เกาะรัง と เกาะล้าน 違い解説。

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2025年2月17日タイ、パタヤの豪華宿の5階で快適格安生活。連日のトムカーガイとマンゴがうめえ。

パタヤ 2025年2月19日（水）晴後曇旅85日目

出費詳細: カウカームー50　トムカーガイ40　ごはん50　スイカ20
宿泊代: パタヤホテル450
合計: 610 THB（2,806 円）

1円= 0.2221 THB/ 1 THB = 4.5020円 2025/02/19 7:55

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20:07 2025/02/19
天井ファンの風に吹かれて寝転がってパソコン開く。午後7時なのに気温29℃。今日は朝快晴だったがその後晴れたり曇ったりの雨期の晴状態。ネットの予報では雨が降っているが雨は降らず。昨日は基本晴れていたのでラン島行って成果だったかも。日焼けは強烈にしたけど。今日は1日部屋にこもってごろごろ。というか昨日のラン島の過激な渇水炎天トレッキングと日焼けで何もする気がしない。せっかくパタヤなので夜バーにでも行ってビールでもと思ったがとてもその元気ない。3カ月の旅で1度も酒飲まず。カップ麺も1度も食わず。南京虫にも遭遇せず。

さっき食った晩飯のトムカーガイ激うま。2日連続のトムカーガイ。食後の冷えた甘々スイカがまじしみる。朝からでかいマンゴをナタデココヨーグルトに浸して食べるわ、昼はカウカームーだわ。最後の南国滞在満喫中。

サウスパタヤ、ウォーキングストリートのバー街裏にある食堂でトムカーガイを見つける。40バーツ。ごはんは別で10バーツ。

なんでパタヤなんかに来た。過激な旅でヘロヘロなんだからバンコクの独房宿で、残り1週間寝ていればいいものを。3等列車でパタヤ入りしたり、ラン島で炎天トレッキングしたり。最後の最後に修行モード必要ねえじゃん。でも2月朝氷点下の日本でそれらはできないし。ひーひー言いながら一方でそれを楽しんでいるのだ。

この5階のホテルの部屋で1日ごろごろはそれなりにリッチ。部屋から出ずにネットつながるので動画やページも転送できる。さっきネットで自宅の水道の開栓依頼した。ガスは依頼済み。ガスは閉栓しないと利用なくても毎月の基本料金がとられる。電気はブレイカー落とすだけで毎月の電気代は0円になる。