●ラン島散歩2022
タイにはハイテンションな極上ビーチたくさんあれど、そのほとんどがバンコクから遠く、行きにくい離島にある。バンコクから一番近いきれいなビーチという条件に当てはまる第一候補がこのパタヤ沖のラン島。アンダマン海の極上離島ビーチの衝撃度には遠く及ばないが、パタヤの激低テンションビーチに比べれば十分秀逸。
パタヤからの行き方は二通り。スピードボートかビッグボートか。違いは料金。スピードボート1500~3000B 、ビッグボート片道30B、往復60Bとかなり差がある。バンコクやパタヤからのツアーもあるが、格安料金のビッグボート使うツアーはない。なので個人でバリハイ港桟橋から出ているビッグボートという地元フェリー使っていく方法がもっとも簡単に格安にラン島に行ける。
バンコクからは日帰りもできるが、移動時間8割、ビーチ滞在2割の残念なツアーになるので、個人で行ってパタヤに宿泊して朝のビッグボート(8時、9時、11時発)で行く方法が最も効率がいい。
びー旅ラン島ビッグボート情報の初回公開は2007年10月
びー旅ロード2011
ラン島に個人で行く方法
2022年2月タイランドパス隔離免除旅ラン島旅行
バリハイ港のラン島行ビッグボート乗場の桟橋 2022/12/12
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ラン島日記 パタヤ沖の島
2022年12月13日 (火)6:27 タイ時間
今朝のシャワー浴びて天井ファンの風当たりながらパソコンに向かう。昨日ラン島に行って強烈炎天太陽光で低温やけど状態。いきなり急に焼き過ぎた。黒いのでなく赤くなった。タンクトップ焼けの跡が一気に消滅した。これは連日ビーチ行きは無理だ。低温やけどが悪化する。ある意味ちょうどいいページ制作時間になる。
さっきつながっていたWi-Fiがこの時間になって切れる。朝の時間にたびたび起こる。冷蔵庫も温水シャワーもある快適宿なのだがWi-Fi切れたら移動せざるを得ない。神様から「次へ行け」の指示か。あ、今ネット復活しおった。もう少しここにいろとの神からの指示があった。じゃあしょうがない。1泊400バーツの高級宿(1560円なんだけど)にもう少しいようか。
朝結構涼しく、明け方天井ファン切って寝た。普段は水シャワーで問題ないのだが、5日に1度ほど朝寒い日あって、そんな日には水シャワーは若干寒い。今日がそれで温水シャワーありがたかった。ファン風で自然乾燥させるので、普段使わないバスタオルも今日だけ重宝。昼は温水しなくとも水温ぬるま湯になるので不要になる。
2022年12月13日快晴のパタヤ、ソイブアカーオ
合計90バーツ(350円)真冬の炎天リゾート海水浴
6:53 2022/12/13 タイ時間
イーサーンのスリンから急遽パタヤに来たのは真冬の炎天海水浴を楽しむため。連日快晴で絶好のビーチ日和。で早速昨日、朝のパソコンいじり済ませてラン島へ向かうことにする。ちなみに昨日かかったビーチ海水浴費用は総額90バーツ(350円)。内訳はローカルフェリー往復30Bx2と、復路だけ使ったラン島サマエソンテウ30Bのみ。往路は山越え炎天トレッキング。宿からバリハイ港1.6㎞も歩く。円安物価高渦中の極寒炎天体験にしては金額間違ってないか?という数字。そのほか途中コンビニで25Bのツナサンドや23Bコーラや5B串カツ買ったりはしたけど。江の島600円のトウモロコシに比べればへのようなもの。
低温やけど状態で今日はラン島行けず。5階の窓から降り注ぐ朝日がいい感じ。昼は33℃だがこの時間26℃。
ラン島サマエビーチ
バリハイ港桟橋とウォーキングストリート
今宿泊のソイブアカーオの1泊400バーツ宿はラン島行の地元フェリー「ビッグボート」の船着き場であるバリハイ港までは1.6㎞。バイタクやソンテウ使う距離でない。朝の散歩がてら港まで歩く。途中動画も画像も撮れるし。
朝の閑散ウォーキングストリート(ゴーゴーバー街ね)通り抜けてバリハイ港へ、スピードボート勧誘すり抜け防波堤?の先のビッグボートへ。ちょうど11時発に滑り込んで乗船5分で出発。12月のリゾート地元フェリー出港はテンション上がる。炎天快晴だし。船は欧州組8割タイ人2割で超満員。コロナどこいった。欧州組とタイ人後ろ姿で分かりにくい場合の判別法。タイ人はほぼマスクをしている。してなければ欧州組。私は欧州組に合わせている。
11時間初のビッグボートに乗り込んで40分でラン島タウエンビーチ先の桟橋到着。ついてタウエンビーチのセブンイレブンで23Bのゼロペプシ550mlと水7B買って、サマエまで歩く。ちょうどいい山越えトレッキングルートになっていて30分ほどで反対側のサマエやティエンにつく。もちろんサマエに行かずタウエンビーチやその脇ビーチで過ごせばそんな面倒もない。私は人の少ないサマエとティエンの間にある岩場で過ごすのがお約束なのでいつもそこまで歩いていく。強烈な日差しで海水温もぬるい温泉状態。12月にこの状況は笑う。ゆるゆる過ごすだけならロック島やスリン島のテンションはいらないのだ。
帰りはサマエ→ナバン港ソンテウ使って30バーツ
カメラもって泳ぐも海底テンション激低。もともとそういうことに期待してここに来てないので問題ない。2時ころまで人のいない岩場でごろごろ。帰りは疲れたのでヘタレにもソンテウでナバン港まで行く。30Bだった。
バリハイ桟橋から宿までは歩いたが、日焼けのせいもあってもうヘロヘロ。なんにもする元気なくそのまま飯食って寝た。
パタヤ沖を航行するラン島行ビッグボート
低温やけど状態
10:42 2022/12/13
今動画エンコード中にページ制作。低温やけど状態で今日のラン島行はひかえる。でも冷たい缶コーヒー飲んでヨーグルトマンゴ食って5階から通り見下ろしながらのページ制作はなんかリッチじゃ。連日7時間熟睡できるし、血圧下がるし、それ以前に12月にこの気温と快晴天気が極寒日本じゃどんな大金積んでも得られない特殊異次元環境提供してくれている。
午前中は地元市場ごった返して格安の買い物できるが、午後になると一斉に引き上げて午後以降、特に夕方の食いもんに苦労するので午前中に午後の食いもん弁当で確保しておく。冷蔵庫あるのでマンゴもパイナップルもいつでも冷えたの食える。ただマンゴは冷蔵庫入れるのは半日限界。常温保存のほうが長持ちする。
昨日の疲労度合だと2日は何もできずに死ぬかと思ったが、今朝起きたら思いのほか熟睡で元気戻った。
ラン島炎天トレッキングルート
パタヤ 2022年12月13日(火)快晴 旅27日目
- 出費詳細
- ムーピン2本20 カウニャウ10 缶コーヒー15 ツナサンド25 ヨーグルト15 トマト1㎏50 カウマンガイ弁当40 牛乳830ML 46.25 アイスコーヒー中20 串カツ4本20
- 宿泊代
- パタヤホテル 400THB
- 合計
-
661.25 THB 3.9円計算(2,579円)
1円 = 0.25518 THB/ 1 THB = 3.9187円 2022/12/14 6:45