ングラライ国際空港 バリ島 デンパサール空港 2014

Ngurahrai International Airport 最新利用情報

バリ時間　14:38 2014/05/13

昨日クアラルンプールからのフライトがデンパサール空港（写真右）にエアアジアAK 376が着いたのは午後2時20分ころ。定刻13:50なので若干ディレイ。預け荷物ないのでさっさとアライバルビザを取ろうと早足でイミグレ方向へ。しかしなんと5分ほどで30日観光ビザ取得。写真不要。日本円でもクレカ払いもできるが安くすむ米ドル現金25US$で支払う。

混む前に滑り込んで列がなかったこともあるが予想外の速さ。以前は延々無駄に待たされる印象あったのだが新ターミナルになってビザ取得のフローも手際よくなっている。

そのまま出口へ。ングラライ空港、新ターミナルになって空港が明るく健全になった。以前のデロッとした胡散臭さあった方が個人的には好みなのに。

ングラライ空港、新ターミナル出口　左億のデューティーフリーショップ経由で外に出る

フリンジストリームロードバリ2017　　　　　ウブドロスメン滞在2017
バリ島物価2017　　　　トランスサルバギタ　　　　レンボンガン島行き方
エアアジアバリ島直行便搭乗記　　　ウブドベモと市バスでクタ2017

空港ビル出口の出方がわかり辛い。正面左のデューティーフリーショップ（写真左）経由で出口へ。あまたのタクシー勧誘かわして徒歩で外へ。以前より空港外への徒歩脱出の距離は短くなっている。ただ金網張り巡らされているので出口の位置知らないと「俺をここから出してくれえ」状態に陥る。車と同じ出口門から出てもいいが無駄に遠回りさせられる。 徒歩脱出口（写真左）の場所は、空港正面出口出て駐車場突っ切って外側へ向かうと金網に行き当たる。そこを左に50mほど歩けば徒歩脱出口がある。地元の方が流れているのでその流れに沿っていけばいい感じ。その出口のさらに左20mのところにサルバギータバス停あるがここまで来るバスの運行本数はかなり少ないようだ。3時頃バス停で「次はいつ？」と聞いたら「4時過ぎ」といわれサルバギータでのクタ入り断念。歩けばバス停で待っている間にクタにつく。

でお約束のクタまで徒歩移動。海岸ルートを伝って50分ほど。海岸ルートなので旧ングラライ空港より道はわかりやすい。クタビーチ到着後早速マクドナルドでソフトクリーム買って食べる。4,500Rpに値上げしていた。約40円。羽田で830円の食べなくて良かった。

そしてポッピーレーン2、ブネサリ通りと歩いて安宿チェック。今回は日本から予約せず。タマンアユⅡ最安10万Rp、デュタウィサタ8万に値上げ。タマンアユは11万の部屋しか空いていないとのことで8万のデュタウィサタにチェックイン。近くの食堂で地元定食豚レバーのカレー12,000Rp（120円）がうまかった。

ングラライ国際空港　新ターミナル出口　2014年5月12日撮影

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バリ島 現地ATMで現金が出てこない

また今日（2014年5月13日11時頃）バリ島の現地ATMで現金が出てこなかった。通常こういう場合単なる現地銀行都合のキャンセルで1ヵ月後に請求が来ることはない。しかしまれにこの状況で不当に請求されることがある。私はこの被害に2014年3月あったばかりでそのトラブルはまだ完全解決していない。 最初の操作段階で「使えません」と拒否されるならいいが、PIN打ち込んで、現金の金額を打ち込んで後、拒否されるので話がややこしい。現金が出てきたかどうかの証明など1ヵ月後にしようがない。また不当請求されても翌月のチェックしなければ気づかないまま不当請求がまかり通る。1ヶ月以上も前のことなので私のように日記をつけて公開でもしていない限り引き落としたことも忘れてしまう。たとえチェックして不当が発覚して「不当だ」と申請しても向こうの采配次第でしらを切られてると対抗手段がない。

1台目で2回100万Rp（約1万円）下ろそうとして出てこなかった。2台目の3回目でようやく出てくる。利用したのはセディナマスターカード。私は前回2014年3月クアラルンプールのLCCTで「現金の出てこないATMの請求をされる」被害にあったばかり。その時利用のカードは楽天ビザカード。引き出してもいない現金分の請求が来るなんてとんでもない話だ。しかも不当請求分にも手数料や金利やレート加算分が上乗せされている。

ングラライ新ターミナル　手荷物受け取り所



徒歩脱出口　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サルバギータバス乗場


バリ島空港徒歩脱出方法2017　　　　バリ島空港バス2017

3ヶ月前のLCCTでの2件の不当請求のうち返金されて解決したのは今現在1件だけ。もう1件のHSBC香港上海銀行ATM（LCCT国際線出口ATM）利用で現金が出てきてないのに引き落とされた300リンギ（9,000円くらい）分はまだ調査中で返金はされていない。 不当請求発覚が1ヶ月ほどかかる。さらに不当請求と確定するまで3～4ヶ月かかるのでしつこく追跡しないと泣き寝入りになりがち。 調査期間中は間に入った銀行やシステム管理者の間で互いに責任の擦り付け合いをしていると想像する。数ヶ月単位で時間経過するので「まあいいや」の気分になりそうだが、やつらのやっていることは利用者側から見れば、現金引ったくりと大差ない犯罪行為に等しい。

今度また不当請求あったら今度は「バリ島で使うと危険な現地ATM銀行名」として画像とともに公表する予定。もし現地銀行ATMでPINと金額を打ち込んで現金が出てこなかった場合は、利用した日にちと時間とATMの銀行名を記録して該当月のカード請求をチェックする。出てこなかったATMの画像を撮るのも有効。現金が出てこなかった場合、通常ほぼ9割請求されることはないが、もし不当請求されている場合はカード会社にすぐ連絡を取って異議の申し立て（通常書面）をする。不当請求分はいったん引き落とされるが異議が認められれば取られた分は戻ってくる。

17:15 2014/05/13
昨日夜中ものすごい豪雨。こちらの豪雨は雨音が強烈。石でも降ってんじゃねえかというほど大きな雨音。朝になると晴れ。雲が多めでまだ乾季の入口という感じ。寝るとき暑くてパンツ一丁で寝るが朝ファンの風が寒くて起こされる感じ。今部屋は若干蒸す。強烈には暑いわけではないが湿度が高い。

今日のゆる旅の出費　3日目

日付

2014年5月13日（火）　天気　晴れ時々曇　　BCAのATMで100万Rpおろす

出費詳細

地元スーパー買出し 87500　ビッグコーラ5000　4000　地元定食コーラとご飯で28,000　散髪2万　晩地元チキンカレー定食12000　

宿泊代

デュタウィサタ 80,000Rp　バリ島クタ

合計

236500Rp

日本円合計

（1ルピア = 0.009円で計算）2128.5円

1円 = 112.43 IDR / 1ルピア = 0.008897円 (2014/05/13 )


空港からクタへ向かう道　クタまで徒歩50分　私の自宅から渋谷駅までよりは遠い。

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