チャーン島バンバオエリアでタイのローカル島生活体験中。バンバオエリアでの宿は1泊350THB(1400円)のバンガロー。海が見える丘の上にたちWi-Fi完備。隣のレストランは高いが500m歩けば地元食堂やセブンイレブンあり。地元食堂では50Bの定食が食べられる。バイクレンタルは1日150THB~。5アイランズツアー900B。
バンバオ半島炎天トレッキング
19:44 2024/01/28
今日は1日ごろごろしながらページと動画の制作しようと思っていたのに気がついたらまた炎天激坂トレッキングしていた。午前中はおとなしく動画の編集とかしていたのに、遅い昼めし食ったらバリバリ雲一つない快晴に部屋に閉じこもる気分にならず。バンバオ半島の先へ炎天激坂トレッキングに向かう。
港の反対側方向にはビーチがあって人であふれているのだが、反対方向のバンバオ半島にはちらほらとしかホテルはなく、情報もない。閑散としているので穴場の安宿発掘できるかもの期待を込めて探索に向かう。
バンバオ港船着場の海賊船仕様のツアーボート
道はくねくねアップダウンで、異次元ジャングルロード。コロナで廃墟と化したホテルも複数。1月極寒時期に32℃の炎天トレッキング。今回はそれにきれいな海が背景となるハイテンションコース。
結果半島先端部分にあるホテルは1泊1850Bと全然安宿発掘にはならなかったけど、異次元深度の深い炎天トレッキングに図らずともなってしまった。
帰りに港のツアー会社でラン島含めた4アイランズツアーの確認する。そこで驚愕の事実判明。閉鎖されていたといわれたラン島の国立公園キャンプサイトがやっているらしい。まじか。あそこに宿泊できるのはかなりいっちゃってる旅になりそうだ。1日ツアーに参加して置いてけぼり食うのは、ロック島やスリン島と同じパターン。ただ当然ネット環境ないので動画もびー旅ページも滞る。
トラート沖ラン島情報2018
バンバオエリアの風景
Booking.com
チャーン島生活
タイのラン島にはトラート沖のラン島 Koh Rang と、パタヤ沖のラン島 Koh Larn がある。日本語表記は同じだが透明度は倍違う。
快適宿見つけたんだからおとなしく沈没してろよと我ながら思う。ハイテンションビーチは金もかかるし。ただ沈没には心躍らすテンションがない。正直泥ビーチしかないチャーン島など最初からどうでもよかった。目当てはラン島なのだ。キャンプサイトで宿泊できるならこりゃびー旅の本領発揮の展開やんけ。明日晴れたら1日ツアーに参加する。キャンプサイト情報はまだ未確定なのでどうなるかは不明。神様の言う通りの旅。
バンバオ半島の先へ炎天トレッキング。
チャーン島 2024年1月28日(日)快晴 旅60日目
- 出費詳細
- 朝ローストチキン弁当50 330mlゼロコーラ13 13 トマト8個14 肉野菜炒め定食50 チョコアイス10 水10 7 ポテチ20 エビチャーハン50
- 宿泊代
- バンバオホテル 350
- 合計
-
587 THB 4.1円計算(2,406.7 円)
1円= 0.2404 THB/ 1 THB = 4.1598円 2024/01/29 7:30 UTC
バンバオ半島の丘からバンバオ港を見下ろす
ラン島行き延長 チャーン島で快晴待ち
7:53 2024/01/29
今朝日を浴びてパソコンに向かう。朝日は浴びているけど空に雲は多め。乾期の空としては微妙。快晴だったらラン島に向かうつもりでいたけど、この天気だと微妙。ネットの予報(あてにならないが)だとここ1週間ほど天気が良くない。昨日バンバオ港のツアー会社でラン島(パタヤ沖のラン島ではない)の国立公園キャンプサイトがやっていることを確認。日帰りツアーで置いてきぼりロック島スタイルで宿泊できるらしい。ファイブアイランズツアーは基本前日払いが原則だが、当日の天気確認しての当日払い当日参加でOKもらっている。その選択正解だった。
チャーン島バンバオ港の灯台
ローカル島ゆるゆる生活 チャーン島バンバオ
チャーン島にきたのは変な言い方かもしれないが、チャーン島目的でなくラン島が目的だ。チャーン島自体はテンション低い島であることは十分承知。ラン島があるからここに来ている。
ただ乾期に来ているのにラン島ドン曇りは悲しい。神様が「そんなに急ぐな。ゆるゆるせい」と言われているのだ。チャーン島は海のテンションは低いが、ローカル島ゆるゆる体験にはもってこいの島。今回さほど費用のかからない環境も手に入れた。まだページも動画も追いついてないことだし、晴待ちもかねて(今も晴れてんだけど)チャーン島ゆるゆる生活続けよう。コロナ明けにロック島にもスリン島にも行っているので、きれいな海を求めてあまりがつがつする気もない。ずっと雨期の天気が続いていたタイ南部もやっと先週くらいから晴れだした。雨期明け1月下旬って反則だ。
バンバオ半島 先端歩行への道
チャーン島快適格安生活
18:18 2024/01/29
朝は大盛クイッティヤウ。3時のおやつにマンゴ。晩は肉野菜炒め定食持ち帰り弁当。食堂のおばちゃんが毎回行って顔見知りになったので異様に大盛にしてくれる。なので1日2食で済んでいる。夕方6時過ぎなのに気温29℃。扇風機の風が心地いい。1月なのになんで蚊に食われんねん。海を見ながらパソコンに向かう。快適なバンバオでの格安海外旅行ビーチ編進行中。今日は晴れてはいたけど雲が多めだったのでラン島行き見送った。おかげでページと動画がかなり追いついた。午前中は港の船着場の灯台部分で日焼けしていた。極寒時期の炎天ビーチは意味なく贅沢。1泊1400円の宿なのに。
気温33℃。激坂10㎞以上。全荷物背負っての炎天トレッキングでもう歩けない。やべえ。死にそうだ。なのになぜか顔は笑っている。その状況がうれしくてたまらない。この状況は日本では絶対にない。そして気がつけば若者体形。若返っている。ありがてえ。
他言語習得に、動画編集とウェブページ制作はボケ防止にもなる。というかぼけていたら制作にならない。SNSアップと変わらないワードプレス型は別だけど。
チャーン島バンバオ
チャーン島のホテル検索
チャーン島 2024年1月29日(月)晴 旅61日目
- 出費詳細
- 朝クイッティヤウ50 550mlゼロペプシ21 アイスエスプレッソ24 ポテチ10 晩肉野菜炒め定食弁当50 330mlゼロコーラ13
- 宿泊代
- バンバオホテル 350
- 合計
-
518 THB 4.1円計算(2,123.8 円)
1円= 0.2404 THB/ 1 THB = 4.1598円 2024/01/29 7:30 UTC
コロナ消滅したバンバオ港部分
8:03 2024/01/30
今日も朝から快晴。雲一つない空。ただ霞がかかった感じで対岸の島 Ko Khlum は霞の中。ラン島行き迷うも、国立公園キャンプサイト生活に入ると離島耐乏生活に入る。ネットもなくなる。楽さでいえばここのほうが10倍楽だ。ネットの予報では明日から1週間バンバオは雨らしい。はずれるのはわかっているので相手にせず。
快晴なのだけど、チャーン島ローカル生活が快適なのでまだ少しここでゆるゆるしようと思う。滞在環境の快適さに30mの透明度は必要ないのだ。昨日もおとといも7時間半睡眠。真夏の日差しに当たるせいかぐっすり眠れる。よく何時間睡眠がよいのたぐいのネット情報見るが、睡眠の深さは関係ないのか?浅い睡眠7時間と、ぐっすり7時間では違う気もするが。私は日本ではほぼ6時間睡眠。
昨日快晴なら勢いに任せてラン島行ってた。先が読めない旅。プロビデンストレイル。朝のコーヒーがうめえ。晴れているのでバイクでも借りてツーリングでもしようかな。欧州組はみなノーヘル。おじさん連中は上半身裸で運転している。タイにもヘルメット義務の法律はあるみたいだが、ここチャーン島ではマイペンライ。
20:43 2024/01/30
背中がひりひりする。胸も赤い。日焼けで疲労感。動画1本上げたらもう何もする気せん。昼からバンバオ半島の付け根部分の外洋方向の岩場で日焼け。岩場で泳いだ時、波があってゴーグルなくしてしまった。岩場2往復して今日も約7㎞の炎天トレッキング。マンゴもヨーグルトも買ったけど食べる元気ない。毎日1日2食、7時間半睡眠。腹がへこんで若者体型。海外旅行ダイエットゾーンに入ったか。もう寝る。
チャーン島 2024年1月30日(火)晴 旅62日目
- 出費詳細
- クイッティヤウ50 330mlゼロコーラ13 13 13 水10 10 チョコアイス10 10 マンゴ2個64 肉野菜炒め弁当50 ムーピン10 550mlゼロペプシ21
- 宿泊代
- バンバオホテル 350
- 合計
-
624 THB 4.1円計算(2,558.4 円)
1円= 0.2404 THB/ 1 THB = 4.1598円 2024/01/29 7:30 UTC