格安海外旅行2024実行中

格安海外旅行は過去のもの完全否定旅korat high speed train

2024年1月23日（火）11:25　タイ時間
2024年現在、円安物価高、航空券高騰渦中で「格安海外旅行は過去のもの」「海外旅行は高嶺の花」と言われて久しい。しかし実際は現在私が現在進行中で実行している通り格安海外旅行は実在する。バンコクまで航空券2万円。1日ホテル代込出費が1500円。真夏の気温でマンゴやソフトクリーム食べながら、連日コアなタイ料理。日本が氷点下極寒で気温30℃の炎天散歩の贅沢は、1泊30万円スイート宿泊より贅沢だと私は勝手に思っている。価格結界管理者の外にある海外の場合、日本国内旅行のような「安いのでみすぼらしい旅」にはならないのだ。逆に、私が現地から連日当日情報公開している通り、海外旅行では金を使わないほうがコアな現地体験ができる傾向があり、「安いほうが楽しい逆転」が起きるのだ。

枝葉の些末な定番反論あるだろうが、現在私が実証できている格安海外旅行の事実は誰も否定できない。一つ確実に言えることは、今、格安旅行ができていない自称達人のおすすめ聞いている限り格安旅行は永遠に不可能。旅費30万円を29万円にする方法聞いてどうする？体重130㎏の方から痩せる方法聞くのは無理だ。その方法はそれを実際実行できている者からしか得ることはできない。

トラート郊外のロータスへ炎天散歩

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海外移住の盲点

9:32 2024/01/22
今日は朝からドン曇り。雨期のような天気。日本出国して52日目で初めての曇り。雨は降ってないが曇るとキラキラの町が全く別の灰色の町に変貌する。乾期でも天気の悪い日が全くないわけではない。ただ雨期にこの状況になることは約束されているので、移住すると1年の半分はこのドン曇りテンションになる。半年も続く雨期の残念さを知るのは移住してからでは遅いのだ。今年はプーケットなどの南部の雨期明けが遅く、いまだに天気は微妙。ネットの海外天気はあてにならないのだけれど。

天気悪いのでビーチには行かずここトラートでゆるゆる。チャン島は一応リゾート島なのでホテルはここより高い。ビーチでドン曇りはここ以上に悲しい。乾期なので待てばまた快晴の日々がやってくる。なので頭を低くしてドン曇り状態通り過ぎるのを待つ。気温28℃なので部屋でごろごろしながらパソコンいじりには最適環境。

ベトジェット帰国便最安便の例

サイゴン→成田、最安8,677THB（36,443.4円4.2計算）片道で3万7000円は高い。去年9月1万5000円だったのに。

帰国便フライト高騰おとなしく待機中

そろそろ帰国便のフライトチェックするも、各社高値のまま。ベトジェットは23年の秋くらいまで最安片道1万円台だったのに、今は片道でほぼ4万円台。エアアジアのバンコク成田も同じくらい。最安日のミニマムで35,004円。ベトジェットが安ければホーチミン向かうつもりでいたが、エアアジアと変わらないならベトナムには向かわず、バンコクから帰国する。クアラルンプール発羽田も高い。anaのエアジャパンチェックするもバンコク→成田片道最安37,380円（8,900THB）3月29日BKK発。表示は直前5,100THBとか出ているも選択しても「運航便なし」で先に進めず。実質表示だけ。2月になればエアアジアの価格下がるのを期待してしばし様子見。帰国便は小銭ぼられるだけで、コロナの時のように帰れなくなるわけでもないし。

ちなみに今回私の旅は片道航空券入国（反則なのでよい子は真似しないでね）。往路はZIPAIR成田バンコク片道プロモ20,731円で来ている。その前2022年11月～2023年3月の旅は、エアアジアで往復31,500円だった。片道計算だと15,750円。もちろん諸税、クレカ手数料すべて込。しかも21年10月予約のコロナ時キャンセルのクレジットアカウント使ったので実質支払0円だった。参考までにコロナ前は成田バンコク往復18,176円（片道9,088円）だった。

2024年1月現在円安物価高でフライト代は高騰。しかし私が格安海外旅行を現在進行形で実行している事実は誰にも否定できない。

エアアジアも片道で4万～。今のところ高値が続いている。受託荷物や機内食、座席指定あればもっとハッピーな料金に。

トラート　2024年1月24日

トラート 2024年1月22日（月）曇時々晴旅54日目

出費詳細: ピザパン25　ごはん5　7　フライドチキン20　1.25Lゼロコーラ26　ポテチ20　ソフトクリーム10　5バーツパン4個20　ムーピン3本20　袋惣菜30　カットマンゴ20
宿泊代: ホテル　150
合計: 353 THB　4.2円計算（1,482.6 円）

1円= 0.2394 THB/ 1 THB = 4.1765円 2024/01/20 14:55

連日8時間睡眠

13:10 2024/01/23
今日も曇。部屋にこもってパソコンいじり。昨日うるさかった欧州組が消えて静寂宿になる。連日8時間睡眠。年のせいか中途覚醒はあるのだが。寝ているのにお昼寝もする。1日ごろごろしたいのに食堂や市場が遠いので連日結構な距離歩かねばならない。

昨日は1.5㎞郊外のロータスに歩いて行ってきたが、フードコートにカウカームーなく、サーモン寿司1個15バーツとか高かったので結局利用せず。ソフトクリーム10Bだけ食べて帰る。途中で5バーツパン4個買う。歩いて帰る途中にリヤカーを横付けしたサイドカータイプのバイクが「乗ってけ」と声かけてくる。バイタクではない。無料でいいという。国道3号線の路肩を歩く現地の方はほとんどいない。不憫に思って声をかけてくれたようだ。ただ銀行強盗がやるようなマスクしていてファンキー。無料ならと乗ってみる。

1月23日怪しい覆面サイドカーに無賃乗車　詳細動画はこちら

ホテル前まで送ってくれるとのことだが、フードコートでめし食えなかったので途中食堂でなんか食いたかったので適当なところでおろしてもらう。マスクのお兄さん、金請求することもなく颯爽と去って行った。

昨日今日と曇なのでちょうどいい充電期間になる。バンコクで1週間ごろごろの予定がトラートになってしまった。市場とか遠いので連日そこそこ歩かないとならないけど。

トラート 2024年1月23日（火）曇旅55日目

出費詳細: チキンカツ弁当30　昼でかいフライドチキン35　ソムタム40　肉野菜煮込惣菜30　チキン串カツ2本20　ごはん5　1.25Lゼロコーラ26
宿泊代: ホテル　150
合計: 336 THB　4.2円計算（1,411.2 円）

1円= 0.2394 THB/ 1 THB = 4.1765円 2024/01/20 14:55

トラートバスターミナル 2024/01/24

晴れていたのでチャン島に行こうとするも

12:01 2024/01/24
朝から晴れ。２日ほど雨期のような曇りの日が続いたのでホッとする。晴れたのでじゃあビーチにでも行くか。といきなり朝チャン島行を決意。しかし朝起きて晴確認するまでまだ３泊ほどここにいるつもりだったのでその準備全くない。

あわてて荷造りするも手持ちの現金が2000Bと心細い。チャン島にもATMはあるが念のために朝から金おろしに行く。クルンスリで1万Bおろしてお金持ちになる。前回出なかった「ぼったくっていいですか画面」出てきて適性レート42000円が45000円のぼったくりレートに変えられていた。でも手持ちの現金なくなるので承諾せざるを得ない。この理不尽請求はねられるかどうかは後日報告。

その後弁当買ったりしてソンテウ乗場行くのが遅れて9時ころ乗場に行くも客は私ひとり。80Bというが3人集まるまで待てという。集まる気配なし。2時間待って3人分240B払わされるケースだと読んでこの日は行くのを断念。9時は遅すぎる。7人以上集まれば50Bになる。朝の6～7時ころなら地元の方が集まるので明日のその時間に再チャレンジと切り替える。チャン島なら別にこのまま行かずにバンコク引き返してもいいんだけど。

晴れると気分も上がる。そのあとバスターミナルに行って、タンマチャート（チャン島行港）船着き場や、ハートレック・ココン国境、ナコーンラチャシーマー行のバスのチェック。ハートレックイミグレ140B、ナコンラチャシーマー365B、タンマチャートは25㎞あるので7人以上で50B。1人で乗ると400B。交渉で200Bといったところ。チャン島船着き場行ソンテウは時間でなく人が集まった状態で出発するスタイル。

帰りのロータスケンタのソフトクリーム10Bうまかった。今日久々にカウカームー見つけて食った。

晴れているのでこれからダム湖にでも行ってこよう。

トラートでゆるゆる継続

17:57 2024/01/24
今日晴れたので急遽朝からチャン島に行こうとしたが、決めたのが遅すぎた。金おろしたりしてたら港行ソンテウ乗場に行ったのが9時ころになる。もう地元民は誰もその時間帯にいない。港はセンターポイントとタンマチャートとあり、どちらも20㎞以上ある。港行ソンテウは人が集まったら出発。時間制でない。1人の場合でも80Bで行ってくれる場合もあるが、基本外国人の場合ぼったくられる。今日の朝も3人来るまで待ってと言われるも同乗者来る気配なし。要は2時間待たせて誰も来ない3人分240B払えひっひっひ態勢になったので今日行くのは断念。地元の方の大量に乗るソンテウは朝頻発する。行くなら早朝から準備していないとならない。明日の朝早朝乗場に行くことに切り替え、今日もトラートでゆるゆる。バンコクでゆるゆるよりこちらのほうがいい感じのローカル体験できた気がする。

年末のラオス入国以降、連日炎天トレッキングに46㎞サイクリングなど、過激なメニュー続く。タイに入って休もうと思ったのにあまり休めず。ナコンラチャシーマーでは休めたが、バンコク1泊でトラート移動などまた忙しい移動となって疲労蓄積。連日真夏の強烈な日差し浴びて気温33℃で長距離歩くの疲れるのだ。ここトラートでごろごろして何とか元気取り戻す。そういいつつも今日も1日バスターミナル往復したり、ダム湖往復したり歩きまわっていたのだけど。今日の晩飯2日連続のごはんのいらないでかいフライドチキン。ソムタム屋が閉まっていたのでトマト4個をごはん代わりにする。肉の量が多くてごはんがいらない。氷入りのゼロコーラがいい感じにあう。食後にミカンもハッピーじゃ。

タイ陸路30日リミットありがたい。15日だったら明後日出国せねばならんかった。15日じゃ何もできない。予想外のラッキー。今の宿150Bで600円。YouTubeのコメントで「安いですね」といわれる。「でも今のところ最安はピッサヌロークの100B、400円です」と答えたが、よく考えたら最安は初日のバンコク野宿0Bだった。

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