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ラン島国立公園バンガロー Koh Rang

Koh RangNational Park Bungalow

ラン島国立公園バンガロー泊

ラン島(Koh Rang)バンガロー宿泊Koh Rang national park bungalow

2024年2月1日(木)
トラート沖のラン島には私設のホテルはないが、公営の国立公園管理のキャンプサイトとバンガローがあってそこに宿泊できる。きれいな海以外は何もない離島島流し体験ができる。それ以上に日帰りツアー客が来る前、帰った後には極上ビーチをほぼ独占できる。食事や水は提供されるが、電気は6時~11時のみ。蚊取り対策必須。



トラート沖ラン島バンガロー前の海 珊瑚が透けて見える



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2024年2月1日現在宿泊中のラン島バンガロー1泊500バーツ。電気は夜の17時~22時の5時間のみだが水道は24時間使える。Wi-Fiはないが携帯電波は通じているようだ。

●ラン島に行く拠点はチャーン島
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●ここでの情報はトラート沖ラン島Koh Rang情報
パタヤ沖ラン島Koh Larn情報は以下へ
パタヤ沖ラン島行き方2020  パタヤ沖ラン島2022


ラン島宿泊中ビーチに到着のツアー船。ここでコーラ30B買う。




現在宿泊中のラン島国立公園バンガロー1泊500B。無料3食付。



●ラン島に行く拠点はチャーン島
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極上サンゴ礁ビーチで炎天遠泳

17:16 2024/02/01
今日は1日海を見ながら部屋でゆるゆると思っていたのに、気がついたら炎天遠泳。炎天トレッキングの次は炎天遠泳かい。炎天下5㎞ほど泳いでまたまたヘロヘロ。顔真っ赤で背中がひりひりの低温やけど状態。プールなら絶対泳げない5㎞。ただ海底のサンゴ礁と熱帯魚乱舞が延々続くので疲れない。ラン島の北の果てまでカメラもって泳ぐ。泳ぐときには海パンに挟んでクロールで泳ぐ。足ひれはなく岩にのぼれるようにサンダルで遠泳。ラン島に来て正解。チャーン島泥ビーチでぼったくられただけで帰るなんてもったいない。誰でも簡単に行け、たいしたテンションもないパタヤ沖のラン島で騒ぐのがばからしくなる。


2024年2月1日に昼食タイグリーンカレーにヤムウンセン。無料。レンジャーの方が私を連れてきたボートまで行って袋飯にして持ってきてくれた。異様に量が多く完食するのでダイエット台無し。


トラート沖ラン島5アイランズツアー2018


昼飯食えるのか心配したが、国立公園のレンジャースタッフの方がツーアボートに行って昼飯バイキング袋飯にして持ってきてくれた。グリーンカレーとヤムウンセンと本格タイ料理。異様な量で腹いっぱい。朝晩はスタッフの方と一緒に飯を食い無料。飯代がかからない。なぜか採食。今日の出費はツアー船が来た時に買う缶コーラ2缶だけ。60B。ハイテンションビーチにいるのに金かからない。

この時間ツアー客も帰って静かなラン島になる。ただラン島国立公園宿泊は異次元深度は深いけど、旅行者側にそれなりの態勢と耐性求められるのでハードルは若干高いかもしれない。タイ語できないと島での滞在はたぶん困る。パタヤ沖のラン島にはこの類のハードルはない。

明日は国立公園スタッフの方がボートで近くのポイントを回ってくれるそうだ。通電時間は6時から11時まで。もうパソコンの電池がない。電気とか冷たいコーラとか肉とか普段当たり前のものがありがたく感じる貴重な体験もしている。


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ラン島にもいたしっぽ入れると2mのサルバトールモニター(ミズオオトカゲ)。あんたが泳ぎが得意ということは知っているけど、本土から42㎞も離れたここにどうやってきたの?

ラン島 2024年2月1日(木)晴 旅64日目

出費詳細
缶コーラ2缶60
宿泊代
ラン島国立公園バンガロー 500
合計

560 THB 4.1円計算(2,296 円)

1円= 0.2404 THB/ 1 THB = 4.1598円 2024/01/29 7:30 UTC



ラン島沖のサンゴ礁


ヤックレック島 Koh yak lek レンジャーボートツアー


ラン島国立公園バンガロー泊

7:17 2024/02/02
トラート沖のラン島国立公園バンガロー2泊して3日目の朝。今朝の無料コーヒーいただいたところ。今日も朝から晴れ。離島島流し状態を地味に感じ始める。今極上ビーチをベッドに座って波音ききながらパソコンに向かっている。ページ制作や動画の編集していると夕方5時まで地味に電池が持たない。動画やびー旅の転送も3日泊まっている。

島流し生活では、ネット環境もそうだが、冷たいコーラというか、電気のありがたさを感じる。コンビニや地元食堂もないと予想以上に不便。チョコアイスやソフトクリームが食いたい。ここはきれいな海以外は何もない。蚊取線香買うの忘れて以前のあまりの蚊取線香ちょびちょび使っているがもうなくなる。明日の帰還までは何とか持ちそう。

ただ食事だけは3食腹いっぱい食っている。国立公園の管理のレンジャーの方々がいろいろ気を使ってくれて、朝と夜は彼らに混ざって食事。一昨日は採食で質素だったか昨日は豚肉煮込みなど若干豪華?だった。食後の冷えたスイカが強烈にうまかった。1月に熱帯のビーチでスイカって強烈だ。昼はレンジャーの方々は国立公園入場料徴取をしているようで、そのついでに私の乗っていたツアーボートで昼食バイキングを袋惣菜にして大量に持ってきてくれる。海外旅行ダイエット台無し。腹いっぱい食えてありがたいんだけど。



トラート沖ラン島はパタヤ沖ラン島と別世界 サンジャオビーチ

●ラン島に行く拠点はチャーン島
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炎天遠泳4.2㎞ 日焼けでひりひり


昨日の遠泳は強烈だった。日差しも強烈で背中ひりひり。往復で4.2㎞。ジムトレではありえない距離。コンクリの壁しか見えないプールと違い、海底のテンションが強烈なのだ。今日はいつもよくしてくれているレンジャーのおじさんが南側のポイントに連れて行ってくれるそうだ。シュノーケリングギアは無料で貸してくれるが、カヤックないので沖の岩場に泳いでいかねばならない。レンジャーの高速モーターボートで行けるのはありがたい。

連日食事代がゼロ。1日の出費はツアー船がやってきたときに買うコーラ代だけ。離島島流し状態ではあるがこの出費は予想外。バンガロー宿泊ということでは、スリン島やロック島の5分の1か。


ラン島北側のビーチ



現在宿泊中のラン島国立公園バンガロー1泊500バーツ(2050円)

●ラン島に行く拠点はチャーン島
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滞在中に宿代以外出費ほぼゼロ

9:31 2024/02/05追記
予想外だったのがラン島国立公園バンガロー宿泊中に金がかからなかったこと。食事3食ゼロ。ミネラルウォーターも無料。シュノーケリングギアレンタル無料。とどめはツアー代もゼロ。チップさえも受け取ろうとしない。宿代1日500B以外にほぼ金がかからない。支払いもチェックアウト時まとめて。国立公園入場料200Bも宿泊する場合はなぜか不要。ロック島、スリン島では食事代は別で80B~だった。国立公園入場料も取られた。2023年スリン島の近隣島ロングテールボートツアーでも200Bかかっていたのに。

通電時間が5時間と長く、夜10時~11時(日によって若干ずれる)まで扇風機にあたれるのは極楽だった。当然だがテント泊にすれば扇風機の恩恵はない。滞在中は冷えたスイカも食えた。初日の食事は採食カレーのみだったのに、日を追うにつれてチキンや魚やポークが出てきて豪華?になっていった。気を使ってもらっているんだなと感じた。片言でもタイ語がしゃべれると歓迎される。ラン島に行って宿泊するなら意思疎通レベルのタイ語習得必須と感じた。


マップリン島から見るラン島サンジャオビーチ







ラン島国立公園バンガロー前のビーチ




ラン島国立公園バンガロー前のビーチ




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